高校生活で取り組んだことや活動をしっかり書き留める
- ・どれだけ努力したのか
- ・どれだけ成長できたのか
- ・自分が頑張ったと実感できるか
様々な活動に積極的に参加!
大学入試時に必要になる「調査書」に記載されます!
必ずしも優秀な成績でなくてもいい。たとえ1回戦で負けてもいい。
本学は活動の過程を積極的に評価する大学です。
高校生活で取り組んできたこと、反省もあったけど、できなかったことを修正して、次につながる努力をしたこと、振り返ってみると自分はこういった部分で成長できた、頑張ったと実感できることが大切です。
取り組んできたことは人によって異なります。この活動をしっかり書き留めておくことが必要です。
この活動記録が、実は、大学入試において必要書類とされる「調査書」に記載されることになります。
特に、「総合型選抜」や「学校推薦型選抜」での面接試験では、大いにアピールできるポイントです。
自ら考えて行動する力、このことが大学入試で必要になります!入学後は大学で様々な活動に積極的に参加し、自分を成長させていきましょう。
大学入試時に必要になる「調査書」に記載されます!
「総合型選抜」や「学校推薦型選抜(指定校推薦)」で必要書類となる「志望理由書」。
実はまとめるポイントがあります。難しく考える必要はありません。
自分はなぜこの分野を志望したのかを一度考えてみてください。必ず何かきっかけとなることがあったはずです。
次に、たくさんある大学の中で、なぜ本学を選んだのかを考えます。そして学部・学科で何を学びたいかを考えます。学科ごとに提案されるアドミッションポリシーをしっかりと読み解いてください。
本学が作成している大学案内や大学ホームページ・受験生応援サイトで調べたり、何より大学が主催する「オープンキャンパス」に積極的に参加しましょう。
学科の学びを大学の先生に聞いたり体験したり、在学生スタッフに大学のこと・学びのことを聞くことも大事になります。親切・丁寧にあなたの知りたかったことを話してくれます。
最後に、将来自分はこういったことをしたいという「将来展望」です。漠然としていてもかまいません。あなたのやる気度をしっかりと表現してください!
大学入試時に必要になる、「志望理由書」に反映できます!
※一般選抜(一般入試A)で3科目以上受験した場合、高得点2科目を判定に利用します。必須科目がある場合、選択科目のうちの高得点科目1科目を判定に利用します。
※第3学年1学期までの全体の学習成績の状況
※「専願」とは、本学を第一志望とし、合格すれば入学することが前提になります。
※3親等については以下になります。