みなさん、こんにちは。
5月からのオープンキャンパスで言語文化コミュニケーション学科(略して言コミ学科)で取り組まれる企画について紹介したいと思います。
言語文化コミュニケーション学科は今年2026年度から従来の国際英語学科から改組された学科です。

最近では、日本に在留外国人も増えてきて、日本に居たとしても多文化共生が求められています。
多文化共生を理解するためには、一つの国の文化をひとつひとつ知るだけではなく、幅広い多角的な視野からの深い知識理解も重要です。
そこで
グローカル Global+Local:地球規模の広い視野を持ちながら、地域に根ざした視点
を持った人材育成を目指し改組されたのが「言語文化コミュニケーション学科」となっています!
言コミ学科では、国際英語学科でも大切にされていた変わらない点も引き継がれてパワーアップしています。どのように改編されたのか、学科について変わらないもの、変わるものについて教員が詳しく説明します。学科説明を受けた後、2種類のプログラムを用意しています!
その1 《オモロイ研究やっとります》
言コミ学科の先生たちはそれぞれ言語や文化に関係した専門分野を持って研究しており、それは多種多様なものになっています。実際に教員たちが、自分の専門を分かりやすく面白くぎゅぎゅっと短い時間(20分〜30分ぐらい)でお伝えします!ここでどんなことを勉強するかイメージしましょう 🔍️

その2 《英語でしゃべってみまへんか?》
世界共通言語として英語を話せるようになることは、いろんな国の文化を効率的に理解するのに役に立ちます。クイズやゲームといったものを通して、一緒にネイティブの先生たちや在学生といっしょに英語で話してみましょう!英語が苦手…でも、もちろん大丈夫!優しくフォローしてくれますよ✨️

また海外へ留学した学生さんや在学生の生のお話を聞くことも出来ます!

留学に興味があるという学生さんが居たらぜひいろいろと聞いてみてくださいね。
👇️ (参考)去年度の留学の様子 (今年度から「海外文化演習」という講義名に変わっています)
詳しくはコチラ
👇️ (参考)
いろいろな多言語・多文化イベントに参加しています!
詳しくはコチラ
言コミ学科では以下のような方を歓迎しています!
・異文化に興味のある人
・外国の人たちとやり取りしたい人
・英語をもっと使えるようになりたい人
・多文化共生の知識を活かした仕事をしたい人
・AIなどのデジタル技術に興味のある人
ご興味ある方は、実際にオープンキャンパスに遊びにきてください!
多文化共生の今の時代だからこそ求められているものを一緒に学んでみませんか?
5月・6月のオープンキャンパス
●5月10日(日) ●5月31日(日) ●6月14日(日)
現在、本学科では2年生全員が秋期に4カ月間、授業として海外の大学に留学しています。今年度は、ニュージーランド、オーストラリア、マルタ、韓国の4つの大学に分かれて実施しました。
《関空にてニュージーランドへGO!》
韓国では寮に入りますが、他の国ではホームステイで過ごします。また、大学付属の語学学校では現地の学生だけではなく、東南アジア、南米、ヨーロッパ、アフリカなど様々な国からの留学生との交流があり、まさに異文化の中で過ごすことになります。
《学校で外国の仲間と》
語学学校では文法の授業と語学(会話)の授業が中心ですが、現地の文化や生活に関する体験もできます。放課後はカフェで勉強したり、友人と海やショッピングに行ったりと楽しい経験がいっぱいできます。
《スイーツ》
《海》
ホームステイ先の家族の国籍や家族構成も様々ですが、どの学生も長期間一緒に暮らすことでお互いを愛おしく思い、別れる時は涙涙でした。
《ホームステイ先の家族と》
3月7日には、報告会を実施し、ご家族や後輩の1年生も参加されました。全員が英語や韓国語で「ひとことスピーチ」を披露した後
各国の代表者が全員を前にしてスライドで報告をしました。
最後は代表者以外の全員が4箇所に分かれ、ポスターを使って自らの経験や今後の抱負を語りました。
発表後は、今年の秋に留学する後輩たちが先輩に対し、メモを取りながら色んなことを聴取する姿が印象的でした。
この留学の授業科目名は「海外語学演習」といい、まさに語学の研修ではありますが、異文化を体験し、それを尊重する姿勢や、人と人との絆の大切さを知る機会になります。外国の素晴らしさと同時に日本の素晴らしさを再発見できるのです。
2026年4月から国際英語学科は言語文化コミュニケーション学科となり、留学も行く時期・期間や場所は変わりますが、経験できるもの自体は変わりません。皆さんにも言語文化コミュニケーション学科で留学へ行っていただきたいと思います。
詳しくは3月20日(金・祝)と22日(日)のオープンキャンパスで説明させていただくとともに、実際に留学に行った先輩がスライドを使って経験を語ってくれますので、是非お越しください。
言語文化コミュニケーション学科では、日本語・日本語教育に関心のある学生たちを中心に、多言語・多文化交流サークル『きゃんふわ会』を作って様々な活動をしています。
今年度は、「PIKA★ICHI夏祭り」「PIKA★ICHI美術館」に参加し、くすのき祭(学園祭)では「なぞとき世界旅行」を開催しました。これらのイベントを通し、近隣の日本語学校に通う留学生や外国人住民の方々と楽しく交流し、多くのことを学びました。
「PIKA★ICHI夏祭り」(2025年7月19日、20日開催)では、トントン相撲のブースを出して、来場した子どもたちに画用紙で力士を作ってもらい、一緒に遊びました。

また、くすのき祭(学園祭)では、NPO「多言語・多文化サポートICHI」と共催で「なぞとき世界旅行」を開催し、多くの近隣住民の方に「多言語・多文化」を体験していただきました(2025年10月26日開催)。

さらに、「PIKA★ICHI美術館」(2026年1月31日開催)では、ミャンマーの留学生と日本人学生が協力して折り紙ブースを出展しました。

いずれのイベントでも、企画した学生たちはたくさんの来場者の方々と一緒に楽しむことができ、会場中に笑顔がはじけました。
外国につながる子どもたちが日本のいたるところで年々増加していることがニュースになっていますが、東大阪市でも学校の勉強、日本語や母語の勉強など、様々なサポートを必要とする子どもたち、保護者の方々がどんどん増えています。
多文化共生を学びの柱の1つとする本学科では、このような子どもたちの支援にも参加できるよう、これからも学びを深められる体験の場をたくさん作っていきたいと考えています。
※PIKA★ICHIというのは、東大阪市を拠点に活動しているNPO「多言語・多文化サポートICHI」が展開している、外国につながる子どもと保護者のサポート事業で、本学科の卒業生が中心となって活動しています。

国際英語学科は来年度、2026年4月から言語文化コミュニケーション学科✨️に変わります!
言語文化コミュニケーション学科では、新しく「デジタル・ヒューマニティーズ」という科目の勉強もします。
デジタル・ヒューマニティーズとは、ざっくり言うと「文化をデータとして読み解く」ための学問です。
最近はいろんなものが音声や映像といった「デジタルのデータ」になっているのですが、「文化」もそのひとつ1です。
この「文化のデータ」をどう扱うかについて、パソコンが苦手でも大丈夫なように教えていきます。
文化といってもいろいろありますよね? 日本にある文化だと漫画とか、アニメ、ゲーム、着物、和食、浮世絵、などなど、、、
最近、人気の漫画「あかね噺」がアニメ化するということでも話題になってますが、「落語」もその日本文化の一つです。
英語で落語を演じる「英語落語」というのもあるんです。もしかしたら、英語の教科書で聞いたことがあるという人もいるかもしれませんね。
この「英語落語」をするときは「英語に翻訳して話す」だけでなく、日本の文化を「伝わるような形に作り直す」ということが必要になります。
作り直すためには「日本」だけでなく「外国」の文化の営みを比較して理解しないといけません。
文化の営みを記録して、整理して、比べられる形、つまりデータにして考えることがデジタル・ヒューマニティーズの得意分野なんですよ。
いろんな文化に興味がある! いろんな文化を理解したり伝えてみたい! というひとには必須科目です。
実は、大阪樟蔭女子大学で開催している英語落語発表会が近日の2/14(土)にあります。今年で17回目とコロナの時期以外毎年やっています。
去年の様子はこちらです👇️👇️👇️
今年も大学の先輩たちが学校で学んだことを活かして、英語落語を披露してくれますよ。
学生の発表に加えて、英語落語で有名な桂かい枝さん・桂福龍さんによるも予定されています。
無料で見ることができますので、興味があったら下のサイトにアクセスして、ぜひ大学に来てみてくださいね 👣!
https://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/lecture/20260214/
それから、3月20日(金/祝)と22日(日)にオープンキャンパスがあって、言語文化コミュニケーション学科も独自のイベントをやる予定です。
こういった文化の比較に興味のある方、一緒に学んでみませんか?ぜひぜひお待ちしております!
1 たとえば e国宝 https://emuseum.nich.go.jp/ では 複数の博物館・研究所の所蔵する国宝・重要文化財の高精細画像 を見ることができたり、国立国会図書館の れきおん https://rekion.dl.ndl.go.jp/ で歴史的な音源も公開(この記事で出てくる落語の音声もあります!)されています。
2 TVアニメ『あかね噺』公式サイト https://akane-banashi.com/
Happy Holidays! 一年で一番お昼の短い冬至もすぎて、いっぺんに世間は歳末気分でしょうか。欧米では年末年始のお休みを慣習的にクリスマス休暇といいましたが、最近ではキリスト教徒以外の文化的な多様性にも配慮して、このように挨拶する方がふえました。
ちょうど100年前(!)1925年12月25日は、なんと大阪樟蔭女子大の前身となる旧制・樟蔭女子専門学校が設置認可された日です。

そんな記念すべき100周年をまえに12月21日、高校1・2年生向けに2027年度入試のキックオフとなる冬のオープンキャンパスがありました。
あいにくの雨模様ではありましたが、言語文化コミュニケーション学科の体験企画には遠方から足を運んでくださった方々もいらして、先生方もそろってリラックスした雰囲気でおむかえです。

多文化共生の地域コミュニティ論を担当の櫻田先生は、上方落語を題材に移民のまち、東大阪の100年をふりかえり、言語データ処理を担当の大村先生は日本語教育の松本先生とタッグを組んで冷める(さめる)と冷える(ひえる)の使い分けをコーパスの用例にみるなど、新学科での学びを少しさきどりした面白さにふれることができました。
おなじみSILC(樟蔭国際学習センター)を会場に、少し休憩をはさんでネイティブの先生方とは英語でゲームをたのしみ、先輩からは留学生活の紹介がありました。参加者のみなさんは学生生活で気になることもあれこれ訊けた様子。もりだくさんの企画でしたが、大学生活をイメージする良い機会になったでしょうか?

さて、次回のオープンキャンパスは春のお彼岸ごろ(3月20日、22日)となりますが、そのまえに! 英米文学科の時代から毎年恒例の英語落語発表会を、2026年2月14日に実施します。マルタへの留学経験を紹介してくれた先輩も登壇なさるそうです♪
ぜひ以下のページからお申し込みの上、ぜひご参加おたのしみください。
https://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/lecture/20260214/
それにしても言語文化コミュニケーション学科では、なぜ落語なのでしょうか? たくさんの弟子を育てて上方落語を戦後みごとに復興した三代目桂米朝(1925-2015)は、その魅力をこんなふうに語っていました。
「落語を聞きなはれ。落語には生きていく方法がたくさん隠されています」
是非いちど、その秘密を学びにきてみませんか?
これからどんな時代になるか分からない、それでも異文化の他者と出逢うよろこびがなくなることはありません。新学科では、ともに心ゆたかに生きていく技法を学ぶ機会がてんこもりです。
こんにちは。言語文化コミュニケーション学科のスタッフTです。
2025年度から二人の新しい先生が私たちの仲間に加わりました。
今日はそのうちのお一人を紹介します。ジャジャーン。
大村舞先生です!

大村先生はコンピュータで「ことば」を解析するエキスパートです!
コンピュータで「ことば」を解析するスキルを身に付けると、
ふだん私たちが使っているたくさんの言葉の中から
ある種の規則性を見つけて、いろんなことに応用できるそうです。
例えば、ヒット商品を生み出すための心に刺さるキャッチコピーを考えたり、
お客様に寄り添う接客業(ホテルなど)でモットーを掲げたり、
多くの人の目につく自分の会社のスローガンやビジョンを提示したりすることが
できるようになることがあるそうです。
言語文化コミュニケーション学科には、英語力を磨いたり、
外国人に日本語を教えるための基礎を身に付ける科目が用意されていたり、
海外留学プログラムも用意されています。
是非是非今年12月と来年3月以降のオープンキャンパスにも来てくださいねー
お待ちしておりまーす!!
皆さん、こんにちは。
前回は「留学報告会」の様子を紹介しましたが、今回は海外留学の魅力を写真を中心にお伝えしたいと思います。
まず旅には「出会い」と「別れ」がつきものですね。次の写真は関西国際空港での出発と到着のものです。ほとんどの学生にとって、長期間、家族と別れて過ごすのは初めての経験だと思います。親に頼らず生活することは自立の第一歩であり、貴重な経験となったことでしょう。

マルタへ向かって出発

オーストラリアから到着
海外留学中は常に語学学校やホームステイ先だけに留まるわけではありません。語学の学習に加え、その国、その土地の歴史や文化に触れ合うことが大きな目的でもあります。歴史的な建造物に感動する人もたくさんいます。

オーストラリアのメルボルンにある世界で最も美しいと言われるビクトリア州立図書館

マルタへ留学した学生が休暇中に訪れたバチカン市国にあるサン・ピエトロ大聖堂
海外の風土や食べ物も大きな魅力です。下の写真はニュージーランドで学生が写したアイスクリームと羊です。


また、日本では感じられないような自然と出会うことで、人生観が変わるほどの感動を覚えることがあります。

ニュージーランドの語源は「新たな海の国」と言われるように大海原に囲まれています

マルタも地中海にある島国でリゾート地となっています
このように、外国の文化・歴史・自然などとの出会いは貴重なものですが、何と言っても「人」との出会いは最大の経験と言えるでしょう。訪れた大学や語学学校の先生・学生だけではなく、他国から来ている留学生との出会いも大切な財産になります。

マルタ大学において外国人留学生たちとともに

マルタ大学での外国人留学生との交流(2024年)
滞在先は地元の家庭つまりホームステイです。ホストマザーやホストファーザー、あるいはその家の子どもたちやペットとも深い絆ができていきます。そして、最後は辛い別れが待っていますが、かけがえのない存在となって一生心に残ることでしょう。

ニュージーランドの留学先でのホームパーティー

マルタのホームステイ先にて
国際英語学科で実施している海外留学は、時期や滞在日数などは変わりますが、言語文化コミュニケーション学科においても引き続き実施されます。あなたも教室だけではなく海外に飛び出して語学を学び、異文化を体験し、新たな人との出会いを経験しませんか?!
オープンキャンパスでは、留学を経験した先輩たちから体験談を聞けますので、是非お越しください。お待ちしています!
↓
昨年9月に、国際英語学科2年生全員が4ヶ月間の留学へ出発しました。行く先は、マルタ、ニュージーランド、韓国でした。
全員が無事に帰国し、今月、学生による「全員留学報告会」がありました。学生たちは自分たちの経験についてプレゼンをしました。大変有意義な時間で、久しぶりに会った学生たちが留学を通して語学面でも社会的にも成長していく様子を見るのはとても素晴らしいことでした。

たくさんの面白い話を聞くことができたのですが、今回はその一部だけ紹介します。
マルタ

マルタはイタリアの近くにある島です。マルタに留学して良かった点は「ヨーロッパに近いので、いろいろな国籍の学生と知り合うことができたこと」だそうです。また、短い休暇中でも、ヨーロッパへ旅行に行ったそうです。ある学生はイタリアとハンガリーに行きました。ハンガリーには非常に有名な美術館があります。 彼女はそこで約8時間過ごしました!うらやましい!!!
ニュージーランド

留学では「海外で勉強した」ことだけを重視せず、現地で得た様々な経験を将来につなげることが重要です。ニュージーランドに行った学生によると、海外でコミュニケーションをするために英語を使った経験はさらに日本でも英語を勉強し続けるモチベーションにつながったと話しました。また、留学時に、多くの外国人の友だちができたので、いつか、海外旅行でその友人たちと再会したいそうです。
韓国

今年度からは留学先に韓国も加わりました!韓国では学生は韓国語と英語の両方を学ぶことができます。学生たちは言語に加えて、文化について学んだり、K-POPアイドルのライブへ行ったりして楽しみました。韓国に留学する初めてのグループでしたが、楽しんでもらえて嬉しかったです。
学生たちの留学経験はいかがでしたか? 楽しそうでしたか? 今回の報告会では学生さんから留学の話をたくさん聞くことができてとても楽しかったです。留学についてさらに詳しい説明を聞きたい方! 国際文化や外国語に興味がある方! 大学生の生活に興味がある方! ぜひ次のOpen Campusでお待ちしています。