「3月22日(日) オープンキャンパス開催しました ~化粧ファッション学科~」
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みなさん、こんにちは。
3月22日、大阪樟蔭女子大学ではオープンキャンパスが開催されました。
今回のブログでは、当日の様子をお届けします。
「化粧ファッション学科」の魅力をお伝えする学科イベントとして、3つの体験企画が行われました。
他にはない“ここだけの学び”企画です♪
「マーケティングを体験しよう!」
この体験授業では、ファッションビジネスの概要と生活ニーズに基づいた商品企画について紹介しました。
商品を企画~開発~広告~販売し、消費者に購入してもらうプロセスを紹介し、そのプロセスに様々な企業・人が関わって衣服を作っていることやユニクロやH&Mを代表とするファストファッションのこと、早く安く新しい衣服が手に入る一方で環境問題や労働問題など様々な課題に直面していることを知っていただきました。

地球環境のためにムダな商品を作らない、生活者が本当にほしいと思う商品を作ることが大事です。そのためには生活者のニーズに基づいた商品企画を・・・ということで、商品企画の練習をしてもらいました。

短い時間でしたが、参加された家族の方と生活ニーズやアイデアを一緒に考えて、楽しく体験されていたと思います。
この体験授業を通して、化粧・ファッションのビジネスや商品企画に興味を持っていただけたなら嬉しく思います。
(ビューティ・ファッションビジネス 岸本泰蔵)
「ヘアアレンジを体験しよう!」
この体験企画では、ウィッグを使用してヘアアレンジを行い、1つのスタイルを完成させていきました。

まずは、コームの使い方を説明し、コームを使ってサイドとバックの毛を分け取り、ダッカールで留めて、ブロッキングを行っていきます。
そして、バックの毛を1つに束ねて後頭部の毛をつまみながら引っ張り、毛をほぐして、抜け感を出していきます。束ねた毛は、三つ編みにしていきます。
両サイドの毛は、バックの束ねた毛束の根元に向かって三つ編みをして、三つ編みの端の毛を引っ張りながらほぐしていきます。

両サイドの毛が三つ編みに出来たら、バックの束ねた毛束の根元に巻き付けて、ピンで留めていきます。
最後に、バックの三つ編みにした毛束を丸めてピンで留めたら完成です。

参加者の方々は、苦戦しつつも楽しんでヘアアレンジを体験してくれました。
このスタイルは主に三つ編みができれば作れるスタイルで、装飾品を変えるだけで、雰囲気も変わり、いろんな場面でも活用できるスタイルです。
参加してくださったみなさま、日常でヘアアレンジをする機会があれば、このスタイルを試してみてくださいね♪
(美容感性研究室 真殿由加里)
「自分の生き方を設計しよう!」
この体験授業では、高等学校家庭科で学習したことをもとに、自分の自立度を点検してもらうところから始めました。
なぜなら、大学生活の4年間は、次の職業社会へ向かうための大切な時間であるからです。
大学では、高等学校のような学級担任制や所属学級はありません。登校時間や学生服などの規則はありません。授業に間に合うように自分で生活時間をコントロールします。
大学で学ぶ授業は、将来の資格取得や就職を見通して、履修する科目等を選んで自分で時間割をつくります。就職活動ももちろん自分で行ないます。就職活動の例として、中・高等学校家庭科の教員採用試験の紹介をしました。
写真は、食生活、衣生活、住生活などについて自己採点し、自立度のチェックをしているところです。

また、人生100年時代を見据え将来設計をしたいところだったのですが、近未来ということで10年後の自分の生活を予想してもらいました。
朝食の内容、衣服の購入の仕方、住まい方など、自分の希望も含めて想像し未来像を描いてみました。
さらに、1日の生活の様子についてふりかえりました。24時間のうち、「労働に携わる時間」「生理的生活時間」「自由生活時間」の3つがあること、人生を豊かに生きるには「自由生活時間」の量や質が問われることもお話しました。

最後に、人生を生きるうえで基礎となる力の一つである10のライフスキル(World Health Organization “Life Skills Education in Schools” 1994より) を紹介しました。
「①意思決定」「②問題解決」「③創造的思考」「④批判的思考」「⑤対人コミュニケーション」「⑥対人関係」「⑦自己認識」「⑧共感」「⑨情動抑制」「⑩ストレスへの対処」
これらは、日常生活で生じる様々な問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力といわれています。
家庭科では、衣食住、家族・地域社会等にかかわる様々な分野を学習することを通して、生活的に自立した人間に成長されることを期待しています。
(家庭科教育研究室 脇 淳子)
みなさん、いかがでしたか? 専門分野の先生方から紹介された企画は、大学ならではの学びばかりで、とてもおもしろそうですね。
↓↓3月のオープンキャンパスでは、他にも様々な企画がありました。↓↓
2026年も、様々な内容でオープンキャンパスを開催します。
ぜひ、“大阪樟蔭女子大学 化粧ファッション学科 ここだけの学び”を体験してみてください。
教職員一同、心よりお待ちしております。
化粧ファッション学科 松下友季栄