【フードスタディコース】楽しく実践的に学ぶ@丹後海と星の見える丘公園
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【フードスタディコース】楽しく実践的に学ぶ@丹後海と星の見える丘公園
今年度のフードスタディ総合研究の集大成として、京都府宮津市「海と星の見える丘公園」での2泊3日の実習を実施しました。
日本三景の一つ、天橋立で有名な宮津市は、海の幸はもちろん山の食材も豊かです。ところが近年、シカによる農業被害が大きな問題となっています。
そこで地域農業や高齢化の問題を学ぶ座学や、鹿肉を利用したレシピ開発を経て、実際に「海と星の見える丘公園」内のカフェスペースで、鹿肉と海の幸を活用したランチを提供しました。

上の写真は、鹿肉のつくねを作っているところです。
大量の野菜を刻み、材料を混ぜ、360個も丸めて焼くのは大変でしたが、お客様に喜んでいただけて学生たちも笑顔になりました。

この写真は、宮津産のバイ貝を使用した前菜担当班のみんなです。7月に大学キッチンで行ったレシピ開発の際にはホタテを使用していましたが、地元産のバイ貝を使用することにしました。
メニューのコンセプトは、地産地消。
地元の食材を使用することで、地域経済の循環やCO₂の排出削減をねらいました。

収穫が終わったトウモロコシ畑で鹿よけのための電気柵を片付けるお手伝いをしたり、オリーブ畑の整備をしたり、食材が産み出される農業現場での体験もさせていただきました。
トウモロコシ畑では、「そろそろ収穫だなと思った翌日、畑に行くと鹿の食害で100本あったのが4本くらいしか残っていなかった」と獣害のリアルなお話をきくことができました。事前学習で鹿の食害による被害金額を学んでいましたが、金銭面もちろん営農意欲に影響が出る深刻な問題であることを実感しました。
学生からは、事前のレシピ開発から丹後での合宿までを通して
「創造力・協調性・地域理解が深まった」
「食べることで地域や環境を守ることにつなげられることを発見できた」
など、の声がありました。
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