【産学連携】酒粕プロジェクト・プレス発表会
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【産学連携】酒粕プロジェクト・プレス発表会
「フードメディア演習」(3年生開講)では、毎年、冬の伝統食材である酒粕を用いたレシピ開発を授業の一環としておこなっています。
大学から電車1本で訪れることができる兵庫県・灘五郷地域では清酒生産が盛んで、清酒生産の副産物である酒粕を用いた料理が昔から食されてきました。
しかし、近年は酒粕を用いた料理が家庭で食べられなくなってきています。そこで、灘五郷・神戸酒心館や神戸、大阪の料理人などが集まり「酒粕プロジェクト」を立ち上げ、酒粕を用いた食の継承と発展に力を入れています。
ライフプランニング学科フードスタディコースは、酒粕プロジェクトに2017年より毎年参画しています。今年も学生グループは、コンセプト策定からメニュー作成をはじめ、いくつかのメニューを考案しました。その中で、一つ選ばれたものは、プロジェクトに参加するほかのプロの方々の料理とともにメディア発表され、神戸酒心館の酒蔵をリノベした「蔵の料亭 さかばやし」にて季節限定メニューとして採用されました。
今回レストランのメニューとして採用された料理は「恵の福包〜湯葉と酒粕の慶び〜」。 蒸し餃子に酒粕を用いて和風に仕上げた逸品です。 SDGs/環境調理学の観点から、蒸し餃子の具材はおから(豆腐の副産物)、酒粕(清酒の副産物)、豚肉はミンチ肉を使っています。 海老と蓮根で食感をもたせながら、湯葉で包むことにより中華ではなくより和風に仕上げられています。
学生が考案した料理は、「蔵の料亭 さかばやし」で季節限定で提供されています。
ぜひ、さかばやしさんにてご賞味ください!