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永遠ではない永遠「面白い英語の表現」

Hello!

皆さん、お元気でしょうか。学校での英語の勉強を楽しんでいますか?

 

言葉を話す時、「文字どおりの意味」と「その時の本当の意味」が違うことがあります。それらは誇張表現と言われたりします。例えば、日本語で、激しく怒った時に「今日は爆発したわ」と言うかもしれません。でも、本当に爆発したわけじゃないですよね。

 

英語でもこのような誇張表現をよく使います。使えるようになると、英語での会話がもっとスムーズになると思います。では、今日は3つの「英語の誇張表現」を紹介します。

 

1.「I’m starving」

「starving」のありのままの意味は「飢餓の状態=食べ物がなくて死にそう」です。しかし、日常会話では「お腹がぺこぺこだよ」の場合に「starving」をよく使います。「hungry」より「starving」のほうが強いので、ぜひ使ってみてください。

 

2.「I’ve been waiting forever」

「forever」は「永遠」という意味です。もちろん、この場合、本当に永遠に待っていたわけではなく、「とても長い間待たされていたこと」を強調しています。

 

3.「I have a million things to do」

これも、実際に「100万もしなければならないことがある!」という意味ではなく、とても忙しい時に使います。

 

最後に、この3つの表現を使っている会話を読んでみてください!

いかがですか?  誇張表現の本当の意味が分かりましたか?

 

国際文化や英語に興味がある方!大学生の生活に興味がある方!ぜひ次のOpen Campusでお待ちしています。We know you have a million things to do, but we would be happy to see you! (皆さん、やることが多く忙しいとは思いますが、お会いできると嬉しいです。)

https://cheer.osaka-shoin.ac.jp/

 

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