DEPART-
MENT NEWS
学科ニュース

ライフプランニング学科教員紹介:越智砂織

みなさん、こんにちは。

ライフプランニング学科のブロガーこと越智先生です。

たいがいライフのブログをカキカキしていますが、私について紹介したことがなかったので、今日は「越智先生は何を研究している人なんだ?」紹介をさせていただきますね♫

 

私の専門は『租税法』です。

だいたいこういうと「え?」という顔をされます(見た目と合わないという意味も含んでいると思いますが)。

平たくいうと「税金に関する法律」について研究しています。

租税は、わが国に45種類ほどありますが、その中でもメインは、所得税法、法人税法、相続税法、消費税法などでしょうか。

租税は、国などが収入を得ることを目的として、法令にもとづいて一方的義務として課す無償の金銭給付です。

年金、医療などの社会保障・福祉や、水道、道路などのインフラ整備、教育や警察、消防、防衛といった公的サービスは、国民生活の基盤でで、私たちの暮らしに欠かせないものですが、その提供には多額の費用がかかります。こうしたサービスの費用を賄うために租税があります。

租税がなければ私たちの生活は成り立たないんですよ~。

(私の愛読書で、真ん中と左の著者は、私の大学院時代の指導教授です。)

ちょっと真面目な話になりましたね~。

しかしこの租税法の知識は、社会で生きていくために必要不可欠です。

ぜひライフプランニング学科で学びましょう!

 

では、次は趣味についてお話しますね。

先生、実は恐竜が大好きです!

ジュラシックシリーズは全部観てるぞ!

 

特に、モササウルスが大好きで、ジュラシックシリーズでは、モササウルスのシーンだけを何回も戻しては観ています(どんだけ好きやねーんっ!)。

モササウルスは、海生爬虫類で、全長は18mほど。

アンモナイトが大好物ですが、地球に隕石が衝突したはずみで毒ガスが発生し、海に降り注いだため、海のプランクトンが死滅し、食べ物(アンモナイト)がなくなったので白亜紀末に絶滅しました。

あれ? 租税法の説明より詳しい???

うーん、なんか研究者としてテーマを間違えた感が否めないんですよね…。

第2の研究テーマとして発掘調査にでも行きましょうかね(笑)。

(国立科学博物館で食べた恐竜パフェとチョコドリンク)

 

(ライフプランニング学科 恐竜の骨格標本の前で1日過ごせる越智砂織)

関連情報