令和６年度学位授与式　～化粧ファッション学科～

みなさん、こんにちは。

今回のブログでは、３月14日に行われました「令和６年度学位授与式」について、

その様子をお届けします。

学位授与式の当日は、天候にも恵まれ、暖かい日差しを感じる良い日となりました。

共に学び・成長した卒業生同士で仲良く写真を撮っている姿が多く見られました。

「華やかな袴姿で、喜びにあふれた笑顔」は、どれも素敵ですね。

学位授与式では、学長式辞、理事長祝辞、後援会長祝辞など、

「コロナ禍」で大学生活を過ごした卒業生に向けて、あたたかなお言葉が贈られました。

式典終了後は、化粧ファッション学科の講話の時間です。

「森平蔵賞」や「学業奨励賞」などの各賞の授与が行なわれました。

講話後は、各ゼミに分かれて最後の大学生の時間となります。

先生方からお祝いの言葉や記念撮影など、思い出を語りながら、

「笑い」と、時には「涙」を浮かべながら過ごしました。

卒業生の皆さん、あらためて

ご卒業おめでとうございます。

化粧ファッション学科で得た知識や経験は、

皆さんのこれからの人生をきっとより良いものとしてくれます。

これから広い世界に羽ばたいていく皆さんに、たくさんの幸せが降り注ぎますように。

　（化粧ファッション学科　松下友季栄）