家庭科教諭になるなら大阪樟蔭女子大学!授業紹介 家庭科教科教育法B(二橋拓哉)
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こんにちは。二橋拓哉(にはしたくや)です。
本日は家庭科教科教育法の授業紹介をします。
この日の授業は「学習指導案が完成するプロセス」です。
対象はこれから初めて模擬授業に臨む大学2回生です。
3回生から、授業づくりで意識しているところや、大変なところ、それをどのように乗り越えたか、など様々な角度からの話がありました。
3回生のMさんは8月に樟蔭高校3年生向けに行った高大連携講座で進行役を務めました。そこでの体験を「チャンスに飛び乗ろう!」とまとめていました。
Hさんは本学にある「しょういん子育て絵本館」を活用した模擬授業を企画しました。
絵本館のスタッフさんや、施設管理の職員さんを味方につけて授業を成功させた経験を「授業作りは協力プレー!」とまとめました。
2回生のコメントカードをば。先輩たちのプレゼンに刺激を受けた様子です。
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最後の「教育は楽しい」というメッセージは教師になることを目標にしている私にとって大変響いた。今私は教師になるために勉強やボランティアなど、今できることに必死になっていて忘れていたが、教育を楽しむこと、楽しいと気づくことが今必要なのではないかと感じる。発表の中で、授業をすることは緊張していたが、楽しくなってきたという言葉はきっと徹底的に指導案を練り上げ、徹底的にデモを行ったからだと思う。教育を楽しむための準備、練習は怠らないようにしたい。やはり実際に生徒の前に立って授業した先輩の言葉は現実味があり、勉強になった。複数の先輩が言っていたことではあるが、生徒のことをより考えることが最も大事なことであるように感じた。どうしたら楽しい授業になるのか、どうしたら興味を持って授業を聞いてくれるかという問いが模擬授業の指導案を作る中で大事になってくることであると考えられた。
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