令和4年度学位授与式～化粧ファッション学科～

みなさん、こんにちは。

化粧ファッション学科の教員、真殿由加里です。

3月14日（火）、令和4年度学位授与式が挙行されましたので、その様子をお届けします。

令和4年度の学位授与式は、保護者の方々にもご列席いただき、お嬢様の晴れ姿をご覧いただくことができました。

コロナ禍において、当たり前だったとこが当たり前にできなくなり、そこからコロナ禍前のように1つずつ当たり前に戻していく過程は、とても考え深いものがあります。

今回、コロナ禍前のように学位授与式に保護者の方々もご参加いただくことが叶い、卒業生たちの誇らしげな表情を直接見ていただけて、教員としてもうれしく心が温まりました。

その想いは、コロナ禍前に比べ、より一層実感することができました。

会場の前では、卒業生と一緒に写真を撮る保護者の方々の姿や、卒業生たちで写真を撮っている姿が見られました。

空は晴天！卒業生たちの晴れやかで素敵な装いとにこやかな表情で、きっと良い記念写真が撮れたことと思います。

式典会場では、卒業生たちが楽しそうにお互いの卒業を喜びあう姿が見られました。

そして、学位授与式が始まりました。

学位授与式では、学長式辞、理事長祝辞、後援会長祝辞と、これから社会人となる卒業生に向けて、心に残るあたたかいお言葉がありました。

式典終了後は、ファッション学専攻と化粧学専攻に分かれて各教室に移動し、講話の時間です。

目の前にある学位記を見て、卒業生たちも卒業を実感している様子。

その後は、各ゼミに分かれて、各先生方からお祝いの言葉や記念撮影などの和やかな時間を過ごしました。

卒業生のみなさん、化粧ファッション学科で学んだ4年間の学びを糧に、これから自分たちの望む人生になるよう、前進していってください。

そのなかで、立ち止まることがあったら、原点である本学に遊びに来てくださいね。

いつまでも応援しています。

（化粧ファッション学科　真殿由加里）