

本学部については設置構想中であるため、
本内容は変更となることがあります。
毎日の食事。 毎日使う化粧品。
私たちの暮らしに欠かせないものの裏側には、
常に「科学(サイエンス)」の探究があります。
大阪樟蔭女子大学に誕生する「応用生物科学部(仮称)」は、
身近な「食品」と「化粧品」を自然科学の視点から解き明かし、
人々の健康で豊かな暮らしに貢献する女性を育てる新しい学びの場です。
食品業界や化粧品業界をリードする企業との連携、
現場を知るプロの教員による授業、充実した実験・研究環境が、
社会の課題を解決する実践的なスキルを磨きます。
あなたの「好き」や「関心」を、社会を変える「専門知」へ。
未来の「食」と「美」をデザインする学びが、ここから始まります。
FEATURES
特徴
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01
樟蔭ならではの強みを
活かした理系学部!応用生物科学部は、かねてより本学の独自性である「美(コスメティック)」「食(フード)・健康」を理系学部として発展させた新学部です。健康栄養学部や化粧ファッション学部と連携し、樟蔭ならではのカリキュラムを展開!人々のウェルビーイング向上や社会課題の解決に貢献する将来をめざせます。
応用生物科学部
コスメティックサイエンスコース(外から支える科学)
- 肌に使うもの
- 安全でやさしい
化粧品 - 医療・福祉にも活用
フードサイエンスコース(内から支える科学)
- 食べるもの
- 安全で健康な食品
- 健康・社会課題に貢献
外側からも内側からも
人の健康・生活を支える科学 -
02
基礎から段階的に学べる
カリキュラム!1年次は全員が生物学・化学・生化学・分子生物学などの基礎を学びます。基礎が身についてから、興味に合わせて「コスメティックサイエンスコース」か「フードサイエンスコース」を選択(2年次後半を想定)。文系出身でも、学ぶ意欲があれば安心して挑戦できます。
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03
プロの研究員や業界を知り尽くした教員による授業!
グリコ栄養食品株式会社・株式会社桃谷順天館など業界トップクラスの企業担当者や、元メーカー研究員といった業界をよく知る教員が授業を担当するため、教科書では学べない「現場のリアル」を日常的に知ることができます。また、インターンシップや学外授業など現場に赴くカリキュラムも用意されているため、在学中からはっきりと自分の将来像をイメージできる環境です。
COURSE
コース
コスメティックサイエンスコース
人の肌や体にやさしい化粧品を、科学でつくる人をめざすコースです。化粧品の成分やしくみを学びながら、安全で安心して使えるコスメの開発や、病気の治療などで外見に悩む人を支える化粧品についても考えます。
フードサイエンスコース
食べることで人の健康を支える「食」を、科学でつくる人をめざすコースです。食品の成分や働きを学びながら、体に良い食品や安全な食づくり、将来の食の課題についても考えます。
GRADUATE PROFILE
養成する人材像
応用生物科学部は、
建学の精神に基づいた教育を行い、
次のような人材を養成します。
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01
化粧品の安全性の確保、価値開発、および医療・福祉分野の課題、食を通じた健康の増進と将来の食糧課題を、自らの専門と結びつけて捉え、科学的根拠に基づく解決策を提案し、実行できる人。
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02
生物学および化学を基盤とする自然科学の知識と、実験・分析などの研究スキルを身につけ、コスメティックサイエンスまたはフードサイエンスの専門性をもって、社会で活躍できる人。
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03
数理・データサイエンス・AIをはじめとする情報技術を生命科学の分野に応用し、企業や地域社会と協働しながら、科学的知見を社会に還元できる人。
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04
科学に携わる者としての倫理観と多様性への理解をもち、生涯にわたって学び続けながら、グローバルな視野を持って、理系分野で自らのキャリアを主体的に切り拓く人。
CURRICULUM
カリキュラム
4年間の学びの流れ
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1年次
サイエンスの基礎
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2年次
専門の
深化 -
コース選択
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3年次
コース別
専門 -
4年次
学びの
集大成
1〜2年次
共通基礎科目
ゼミ・
卒業研究科目
コスメティックサイエンス
基幹科目
フードサイエンス基幹科目
2〜4年次関連科目
2〜4年次実験・実習・PBL科目
全学年学士課程基幹教育科目
全学年授業紹介(一例)
応用生物科学へのいざない
コスメティックサイエンスおよびフードサイエンスの基礎となる応用生物科学の枠組み(基礎)を学びます。細胞構造、代謝、遺伝情報、恒常性といった生命科学の基本概念と、有機化学・生物化学・微生物学などの基礎的内容を概説するとともに、これらが食品機能性や保存性、皮膚・毛髪の構造と機能、化粧品成分の作用機序などとどのように関係しているかを紹介します。
コロイド・界面化学
クリームや乳液がなめらかで使いやすい理由を、科学的に解き明かす授業です。コロイドや界面の定義、界面活性剤の種類と働きなどを学び、目に見えない粒子や液体の性質を理解します。化粧品だけでなく、食品や医薬品にも応用される分野であり、日常にある製品の仕組みを科学の視点から学べます。
化粧品マテリアル論
化粧品に用いられる原料は水、アルコール、保湿剤、増粘剤、界面活性剤、油分、紫外線防止剤、粉体、色材、安定化剤、防腐剤、薬剤、抽出液、香料など多くの分類に分けることができ、その1つの分類の中にたくさんの原料が存在します。その原料の性質や特性について学び、安心・安全で使用性、機能性に優れた化粧品作りの理解を深めていきます。
コスメティックサイエンス実験(スキンケア)
化粧水、美容液、乳液、クリームなどのスキンケア化粧品の製剤を実際に試作して処方への化粧品原料のかかわりを学びます。また、原料の配合量により機能や使用感触が変化することを実際に体験します。基本的な化粧品処方を作れるスキルを醸成します。
食品化学
食品を構成する水分、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、色素、香気成分などの化学的性質を学びます。また、加熱、酸化、褐変、乳化、ゲル化など、加工・保存・調理の過程で起こる食品成分の変化を理解し、食品の品質、嗜好性、機能性を科学的に考える力を養います。
食品微生物学
食品に関わる微生物の種類、増殖条件、代謝、制御方法を学びます。食中毒や腐敗に関与する微生物だけでなく、発酵食品の製造や品質形成に役立つ微生物についても取り上げ、食品の安全性、保存性、風味形成との関係を理解します。食品の製造・流通・保存における微生物管理の基礎を身につけます。
フードイノベーションPBL Ⅰ
食品開発の流れを実践的に学ぶPBL型科目です。市場や社会のニーズを調査し、対象者、商品コンセプト、使用する食品素材、加工方法、品質、安全性、表示、コストなどを検討しながら、グループで新しい食品の企画案を作成します。課題設定、情報収集、議論、発表を通じて、食品開発に必要な企画力と協働力を養います。
インターンシップ
在学中に学んだ教養知識、専門知識をもとに企業などで就業体験を行い、将来の職業適正の理解やキャリア形成に関して役立てます。
科学コミュニケーション演習
これまで学んだ知識、スキルをもとに社会の多様な人々にわかりやすく、正確かつ対話的に伝える力を養い、科学と社会の架け橋となる専門職人材を育成することを目的とします。課題を設定して口頭発表やプレゼンテーションによってわかりやすく表現する力を醸成します。
CAREER
めざせる資格・進路
コスメティックサイエンスコース
- 化粧品製造販売責任者
- 毒物劇物取扱責任者
- 甲種危険物取扱者
- 特定化学物質等作業主任者
- 公害防止管理者
- 中級バイオ技術者
- スキンケアアドバイザー
- アロマテラピー検定
- 環境計量士
- 臭気判定士
- 毛髪診断士
- 色彩検定
など
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。
フードサイエンスコース
- 食品衛生責任者
- QC検定
- 食品表示検定
- 食品微生物検査技士
- 毒物劇物取扱責任者
- 甲種危険物取扱者
- 中級バイオ技術者
- 健康食品管理士/食の安全管理士
- 登録販売者
- フードコーディネーター
- 惣菜管理士
- 知的財産管理技能検定
- 統計検定
- ITパスポート・基本情報技術者
など
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。
業種・進路
コスメティックサイエンスコース
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化粧品処方・原料
研究開発安心安全で、使い心地・機能に優れた新しい化粧品の処方開発、原料開発を科学的に推進します。
主な就職先化粧品メーカー、原料メーカーなど
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品質管理・安全性評価
処方や原料に対する皮膚科学、分析技術のスキルを活かし、消費者が毎日安心して使える高品質な製品クオリティを保証します。
主な就職先化粧品メーカー、OEM会社、検査・分析機関など
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医療・社会福祉
がん患者様向けの外見支援コスメや敏感肌用スキンケアなど、医療・福祉現場に貢献するヘルスケアコスメの技術開発を創出します。
主な就職先ヘルスケアメーカー、製薬会社など
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大学院進学
大学院に進学することで、コスメティックサイエンスのより高度な専門性を身につけます。
フードサイエンスコース
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食品商品開発・
フードテック美味しさや栄養バランス、新しい食感を科学的にデザインし、次世代の食品やヘルシーな新商品を開発・プロデュースします。
主な就職先食品メーカー、飲料メーカーなど
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品質管理・安全性評価
微生物検査や成分分析を通じ、消費者が毎日安心して口にできる食品の「安全・安心」を守る品質保証のプロを目指します。
主な就職先食品製造・加工企業、食品分析センターなど
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機能性食品・成分研究員
植物や微生物が持つ機能性成分(ポリフェノールや乳酸菌等)の有効性を科学的に検証し、健康寿命延伸に寄与します。
主な就職先健康食品メーカーなど
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大学院進学
大学院に進学することで、フードサイエンスのより高度な専門性を身につけます。
Q&A
よくある質問
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応用生物科学部コスメティックサイエンスコースと、化粧ファッション学部化粧学コースとの違いは何ですか。
コスメティックサイエンスコースでは、科学的な側面から化粧品を「つくる(処方する)」ことに比重を置きます。一方で化粧学コースでは、美容・化粧・ファッションを横断した「よそおい」を学び、化粧品を「使う」ことに比重を置きます。このような学びの違いから、将来のめざせる職業や取得可能な資格なども異なってきます。
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文系でも大丈夫ですか。
大丈夫です。生物学や化学の基礎から段階的に学べるカリキュラムを予定しており、基礎をしっかり身につけたうえで専門分野へ進むため、フードサイエンス、コスメティックサイエンスへの興味関心、学ぶ意欲があれば、安心して挑戦できます。
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食品と化粧品のどちらの分野に進むか迷っています。入学前に決める必要はありますか。
いいえ。入学後に生物学・化学などの基礎を学んだ後、自分の興味や将来の目標に合わせてコースを選択します。基礎を学んでから選べるため、自分に合った進路をじっくり考えることができます。