ソバ、イノシシ、ツユ:学外実習@フードスタディ総合研究

観測史上最も早い梅雨入りとのことで、ライフプランニング学科フードスタディコース3年生配当の「フードスタディ総合研究」におけるfarm-to-table学外実習も、コロナ禍に加えて空模様を見ながら進めています。

GW中に植えたソバが一斉に発芽しました。嬉しい一方で、ソバ畑にはイノシシさんご来園の形跡が。。。

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この2週間は、夏野菜の苗作りと畝への植え替えを進めつつ、生物多様性を活かした自然農法に沿った雑草取りと活用、イノシシ対策の竹柵をさらに延長しました。

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今回は、赤オクラの種まき。種は赤くないが、収穫するときは赤色。(湯がいたら緑色)。ポットで無事芽が出ますように。

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トウモロコシ、キュウリ、トマト、ブロッコリー、大葉、勝間ナンキンの芽が出ました。

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スイートコーンとブロッコリーの苗は、同じ畝に混植します。

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ニンジンの若芽探しから始まるニンジン畑の雑草処理。雑草は抜いたり刈ったり、育てる作物に合わせて対応します。

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先月雑草マルチをした畝にはテントウムシが。テントウムシもいろいろいますが、これは野菜栽培において益虫(害虫を食べてくれる)となるナナホシテントウです。

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また、別の場所では、用水路の掃除をしました。雨が続いた翌日、あたりは水浸し。

実習場所は、江戸時代(おそらくはそれよりも以前)から多くの稲作の田んぼがあった場所。5月の田植え前には、みんなで水路を掃除していたそうです。しかし、高齢化や都市化とともに耕作放棄地が増え、みんなで使う用水路を掃除する「みんな」がいなくなってしまいました。

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学生16名で2時間程度。水をかき、泥をさらい、石を取り除くのに時間と労力を費やしました。終わったときは達成感とともに、現代都市農業における農地管理の難しさを実感しました。

 

梅雨が本格化するであろう5月下旬から6月は、都市農園と里山管理の実践学習を進めながら、日本の農業と流通経済の特徴、そしてレシピ開発のノウハウを学んでいきます。

(写真:フードスタディコース学生一同・文:ライフプランニング学科 濵田)

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