2022.05.09
心理学科
就職
実践に強い学生を輩出するから実現する、高い就職決定率~心理学科~
- #人と関わる仕事
- #メンタルヘルス・カウンセラー
- #クリニック
- #精神保健福祉士
本学の心理学科は、毎年一定の高い就職決定率を維持しています。
「心理学科に進んで、就職、できるんですか…?」と保護者の方からよく心配なお声を聞きますが、
本学科は医療・福祉業界を中心に、メーカーからサービス業、商社など一般企業にも就職しており、
幅広い業界で活躍している卒業生がたくさんいます!
卒業生は幅広い領域で活躍!
医療・福祉関係への進路と一般企業への就職実績はほぼ同率!
就職先の分野の幅広さは、本学科の特徴と言えます。
臨床の現場や福祉の現場、あるいは公務員の福祉職として活躍する卒業生は、全体の約半分。それ以外の卒業生は、サービス業やメーカー、商社等、一般企業に就職して活躍しています。
心理学=心理系の職業、というイメージが強いかもしれませんが、人と関わる様々な仕事に役立つ知識であることが心理学の特徴であり、それを極めることが心理学を学ぶ醍醐味でもあります。
幅広い領域での活躍実績、その秘訣は?
心理学科では、入学後すぐに卒業後のイメージを具現化できるように早い段階から、
第一線で活躍するプロによる講義に参加しており、それが卒業後の幅広い活躍業界につながっています。
入学後すぐから、進路のイメージを具体化
心理学科では、1年生秋期より、大学や大学院で心理学を学び、卒業後各分野の第一線で活躍されている方々をゲストスピーカーとしてお招きし、講義を行っています。具体的な事例を交えた講義によって、社会で心理学がどのように活かされているか、早い段階から理解してもらうよう促しています。
お招きしたゲストスピーカー(例)
- メーカー 製品開発担当者
- 医療関係者(精神保健福祉士)
- メンタルヘルス・カウンセラー
- 科学捜査研究所
- 病院・クリニック 勤務
- 心理担当職員 他