授業紹介「被服構成学実習Ⅱ」~化粧ファッション学科~
みなさん、こんにちは。
今回のブログでは、化粧ファッション学科のファッションの学びをお届けすべく、
「被服構成学実習Ⅱ」の授業をご紹介いたします。
「被服構成学実習Ⅱ」は、ブラウスを制作する授業です。
型紙の作成から縫製、仕上げまで全てを行います。
では、授業中の学生たちがどのように作業をしているのか?
一
部ですがご紹介していきます!
説明は密を避けるため、あらかじめmanabaにあげた制作順序の資料を基に行っています。
先生が分かりやすく説明をして下さっているのを真剣に聞いていますね!!
学生がどのような作業をしているのか少し見てみましょう!
この機械はプレス機といい、挟むとアイロンの役割をします。
芯地を衿の裏に貼っている作業です!
↓
こちらはミシンの作業に入っていますね!
必ず手縫いでしつけをし、ミシンをかけます。
授業では家庭用ミシンではなく職業用ミシンを使用します。
職業用ミシンはプロ仕様で、扱いが慣れるまで少し大変ですが、縫い目の美しさやパワーが家庭ミシンと比較すると断然違います!
↓
こちらは
ロックミシンといい、生地の端がほつれないようにかけます。
生地をカットする刃が付いていて、馴染みのあるミシンとは少し違いますよね?
皆さん真剣に取り組んでいました!
「被服構成学実習Ⅱ」では、職業用ミシンやロックミシン、プレス機など様々な裁縫機器を扱いながら、自分で描いたパターンをもとに、生地から洋服を作ることの大変さや楽しさを学ぶことが出来る授業です!!
この他にも、化粧ファッション学科には魅力的な科目が盛りだくさんあります♪
今後もブログでちょこちょこ授業紹介をしていきますので、チェックしてみてくださいね。
化粧ファッションの学びが気になった方は、是非オープンキャンパスに足を運んでみてください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
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