学生プロジェクトEAST〜いざ始動!
こんにちは!
神田ゼミの4年生の高橋と松尾です。
先日、神田ゼミに所属する学生有志は、くすのき地域協創センターのプロジェクトに応募し採択された、高齢者施設へのボランティア活動をスタートさせました!
このプロジェクトの考案ですが、実は私たちが3年生の頃ゼミで介護保険制度や介護現場についての学びとディスカッションを重ねていくなかで、自分たちが何らかの形で高齢化社会の課題解決に繋がる行動を起こしていきたいという思いから始まりました。
初めは、プロジェクトのグループ名から決めようということで案を出し合いました。その結果、私たちのゼミの代表でもある市川さんが考えた「EAST」という名前に決定しました。「EAST」の意味は設立した私たち4年生の名前のアルファベットを組み合わせて作りました。また、そこには「E:eternity A:a S:smile T:team 笑顔を絶やさないチーム」という意味も込められています。
コロナ禍の事情をふまえ、今後実行可能な活動からまずスタートしていき、コロナ収束後高齢者施設でもっと多彩なボランティア活動をしていきたいと考えています。
さて、今回は2つの準備作業を行いました。
まずは、協力して下さった高齢者施設の担当者様とオンライン打ち合わせ会をしました。入居者の事情をお聞きし、EASTの活動内容の説明を行いました。
コロナ禍ということもあり、対面での実施は難しいため、今年度は①文通、②オンラインでのインタビュー、③オンラインでのお話し会が実現可能ではないかということになりました。
(↑↑打ち合わせの様子〜一人ひとりが施設の方に気になる点などを質問しました)
次に、3年生と4年生が2人でペアになり、高齢者施設へ送る絵はがきに質問やあいさつなどを書きました。
(↑↑3年生のみんなが、かわいい葉書を買ってきてくれました〜ありがとう!)
どんな質問をするのか、みんな真剣に話し合いながら、書いています(^_^)
(↑↑ 書き終わりました〜デコレーションを「おにぎり」にしようとしている二人の発想、すごい!)
どんなメッセージや質問を書いたのかなぁ〜
先輩後輩の共同作業、楽しかったことが伝わります(笑!)
ジャンジャン!みんなのメッセージが揃いましたね〜
いざ、郵便局へ♡
思いよ届け!
高齢者施設の方々からのお手紙も、楽しみにしています〜
最後に、神田先生と3年生&4年生でパシャリ♡
楽しかった!!!
なかなか、違う学年同士が交流する機会がなく最初はお互い緊張していましたが、
どのグループも楽しくお話しながら絵はがきを書いていました。
縦の交流が深まる良い機会だったと思います。
私たちも後輩と情報交換などをできて楽しかったです。
次回は、zoomを繋ぎながら、高齢者施設の入居者と絵はがきの開封式とお話しをしたいと思います!
お楽しみに!