「卒業論文」締切日の1日

みなさんこんにちは、心理学科です。

2022年1月13日(木)は、4年生の「卒業論文」の提出締切日でした。

締切日には、毎年いろんなドラマが生まれます。

ということで、その日の心理学科　川上正浩教授ゼミの様子をレポートします！

提出締切は15時ですが、

川上先生の研究室には、午前中から最終調整を行うゼミ生たちが集まっていました。

提出後の修正はできないため、文章の修正や構成の組み換えなど、

提出までに最後の調整を行っています。

「本当はもう少し早く、仕上がってる予定だったんだけどな…」

と言いつつ、気になる箇所を修正、また修正。

あっという間に、提出締切の1時間を切り、時間はすでに14時30分。

そろそろ、本気で焦りだす時間です…。

「さっき言ってた、目次のタイトルは直せた？」

「あれ？これ、フォント調整はまだできてないんじゃない？？」

最後まで調整しているゼミ生を取り囲み、すでに提出できたゼミ生がチェック＆サポートする図。

毎年の恒例風景だそうです。

修正をチェックし指示を出す川上先生の声も大きくなります…(笑)

そして。

やっと完成した卒業論文を印刷し、全員で見守りながらファイリング。

そして、ゼミ生からの声援を背中に受けながら、提出場所まで急ぎます！

そして、無事に卒業論文、提出完了！！

「よかったーーー！」「やっと終わったーー！」「お疲れー！！」

提出場所まで見届けてくれた川上先生と他のゼミ生たちと、解放&安堵の笑顔で喜びを分かち合いました！