ニュースを見ていて樟蔭の学位授与式が宝塚音楽学校の卒業式と同じ日だと気づいた!
みなさん、こんにちは!
樟蔭では毎年この3月14日が学位授与式です。
例年、寒かったり、雨模様だったり、あまり天気に恵まれない3月14日ですが、
今年は日差しもあって暖かくなりました。
昨夜の豪雨で目ざめて、あーあ明日は着物が台無しだなあ、
と寝ぼけながら思ったのが嘘のようなお天気でした。
今年もコロナの影響は続いており、式典は午前午後2部に分かれての挙行です。
学芸学部は午前。ということで国文学科も午前です。
開始直前の様子。
そろそろ着席して……。
国文学科の学位授与は一番最初!
式の様子はユーチューブで中継されたのですが、音声に不具合があったようで、
楽しみにしていらっしゃった保護者の方にはご迷惑をおかけしました。
その後K401に移動して事務手続き、国文学科教員の挨拶などがあります。
卒業生が来る前に慌ただしく準備。
ってか、もう来てますがな……。
まだ鍵あいてないし!
「しょーがねえ、台車でも押すか」と今田先生。
(いや、言ってない言ってない)
まずは田原学科長の挨拶。
このブログの担当奈良﨑は
「同じレベルの大学を出ていても
〇〇と〇〇じゃない人の生涯賃金の差はおよそ3000万円……」
と、ただの枕にしかならなかった話など……。
(〇〇は自分で補ってください)
圧巻は長谷先生!
「私に1分ぽっちじゃ短すぎます!」(意訳)
と、涙ながらの熱い語り!
みんな感動の面持ちで聴いていました!
大学の卒業式で涙流して語ってくれる先生がいるって、
幸せものだよ、みんな!
私の卒業式なんかさあ……。
ん? 記憶にねーな、
ハハハ!
ただ人が多かったのしか覚えてないんだわ!
ってことで、その後は各研究室へ。
ほんの少しだけどお祝いの品や卒業文集などを渡しました。
雑談したり、写真を撮ったり、しばし別れを惜しむ……。
謝恩会もないから、もっとゆっくりできる時間がほしいですよね。
みんな、卒業しても樟蔭のこと忘れず、遊びに来てくださいね!
夕方ニュースを見ていて、樟蔭の学位授与式が宝塚音楽学校の卒業式と同じ日だと気づきました!
今頃かーい(笑)! 毎年同じはずですがな!
たまには樟蔭にも取材に来なさいよ、メディアのみなさん!