DEPART-
MENT NEWS
学科ニュース

健康栄養研究(食物栄養専攻3年生対象)附属幼稚園の給食メニュー開発と食育 2022 年3月

こんにちは!健康栄養学部 健康栄養学科 食物栄養専攻3年の梶本・西峯・山田です。
今回は、3月2日に附属幼稚園で提供したオリジナル給食と子どもたちへの食育について紹介します。

私たちが考えた給食です。

kyusyoku_3gatu.jpeg

メニューは、「ちらし寿司、菜の花のおかか和え、にんじんしりしり、きのこのすまし汁、いちご」です。

3 月はひな祭りがあることと、進級や進学のお祝いの意味を込めてちらし寿司をメインに献立を考えました。
子どもたちに季節を感じてもらおうと、春が旬の食べ物である菜の花やいちごを献立に取り入れました。
ちらし寿司は、かにかま、錦糸卵、さやいんげんを上に載せて彩りが良くなるように仕上げました。すまし汁にはきのこを2種類使い、旨味がたくさん出るようにしました。にんじんが苦手な園児のことを考えて、ツナを合わせることで食べやすいようにしました。
学内の授業ではこれまでに幼児向けの献立を考えることがなく、今回、幼児に対する献立の立て方や味付けについて実践を通して学ぶことができました。今後、様々なライフステージに合わせた献立を立てられるようになりたいと思いました。

食育は年長クラスの子どもたちが対象でした。献立に合わせ、ひな祭りの由来やひな祭りにまつわる食べものについて紙芝居で紹介しました。

syokuiku_3gatu.jpeg

2クラス別々に食育を行う予定でしたが、直前までひな祭りの行事が行われていたため、まだ教室で給食の準備ができておらず、ホール内で、2クラス合同で読み聞かせを行いました。
幼稚園の玄関にはひな人形が飾られ、書棚にはひな祭りについての絵本が置かれており、ちらし寿司や菜の花の話をすると事前に学んでいたのか、みんな知っていることを口々に答えてくれました。
特に、いちごを話題に挙げると、みんな好物だったようで、盛り上がりがなかなか収まりませんでした。
ひな祭りに関するクイズには、ヒントや選択肢を出さなくても口々に答えてくれました。
園児たちが人見知りをして、クイズなどに答えてくれないのではないかと心配していましたが、みんな元気に答えてくれたので安心しました。

食育が終わった後、子どもたちが先生と一緒に「1 年間、特別メニューを考えてくれてありがとう」とお礼を伝えてくれました。手作りのカードをもらってうれしかったです。

otegami_3gatu.jpeg

関連情報