進学準備オープンキャンパスが開催されました!
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2月19日に、進学準備オープンキャンパスが開催されました!
児童教育学科では、「幼稚園の園長先生に聞いてみよう」と
「楽しくておもしろい英語の教え方」の2つの企画を行いました。
当日の様子をお伝えします!
全体オープニングでは、全学科の在校生がそれぞれの学科の魅力についてプレゼンしてくれました。
児童教育学科は3回生の甲斐さんが登壇!✨😊
児童教育学科の魅力である「実践的な学び」について、
附属幼稚園との連携や子育てカレッジの開催など写真を交えてわかりやすく話してくれました!
続いて学科ガイダンスでは、就職活動を終えた4回生が、
就職に向けて取り組んだことや児童教育学科のサポート体制について話してくれました。
児童教育学科は、学生と教員の距離が近く、就職のことなど相談しやすい環境が整っています。
特に、教員採用試験や公立幼保を目指す学生は、毎日のように大学で勉強し、先生に相談しながら苦手なことを克服し、夢をつかんでいます。
実際に夢をつかんだ4回生の姿から、近い将来の自分の進路をイメージしてもらえたら嬉しいです😊
学科企画の1つ目は、児童教育学科の教授でもあり、附属幼稚園の園長先生でもある門先生が登場!幼稚園実習担当の下温湯先生とお2人で、附属幼稚園の子どもたちの様子についてスライドでご紹介くださいました。
附属幼稚園には学生もボランティアや実習でたびたび足を運び、子どもたちの姿からたくさんのことを学んでいます。
今回の模擬授業でも、実際に幼稚園で子どもたちがどのように過ごしているのか、また先生たちはどのような思いで関わっておられるのかを知ることで、年齢にそった発達や幼児教育の実践について詳しく学ぶことができました。
学科企画の2つ目は、学科長の兼重先生が担当してくださいました。
兼重先生の英語の授業はわかりやすくて学生に大人気です😊
今回はとても簡単な1フレーズを使っての模擬授業でした。
たった1つの文章でも、シチュエーションが変われば伝え方も異なります。逆に言えば、状況に応じた伝え方をすることで、たった1つの文章でも驚くほどさまざまな情報を相手に伝えることができるんです。
実際にさまざまなシチュエーションを想定して英文を口にすることで、言葉の奥深さを体験していただけたのではないでしょうか。
学生スタッフも一緒に模擬授業に参加しながら、お手伝いを頑張ってくれました✨
3月21日にもオープンキャンパスが開催されます。
児童教育学科では、赤ちゃん人形を使った演習や、ネイティブの先生による子ども英語の授業があります。
皆様のご参加お待ちしております😊✨
児童教育学科のインスタはこちらです!ぜひチェックしてください。