4年間の学びの集大成、卒業論文を完成させました!
みなさん、こんにちは。児童教育学科教員の北村です。
今回は、児童教育学科の北村ゼミの卒業論文についてご紹介します。
北村ゼミでは、教育心理学に関連するテーマを主に研究してきました。
近年は、ファン行動や、メイクや恋愛に関することなど、心理学的な現象であれば、幅広く扱っています。今年度のテーマを紹介します。
【2022年度 卒論テーマ】
- 幼児期からのいじめ防止教育
- 化粧が人の印象に及ぼす影響
- 多胎児家庭への子育て支援
- 愛着形成と親子の関わり-その影響や支援方法の探求-
- 乳幼児期のスマホ育児
- 保育士・教師の存在意義―令和時代に求められる資質・能力からみるー
- 旅行がもたらす心理的効果
- HSP-繊細な人々への理解と環境-
- 子どもの 人見知りに関する一考察
- 音楽と感情-音楽との新たな関わりを目指して-
- 恋愛によってもたらされる心理的変化
- 恋愛発展において外見・内面が及ぼす影響
年末に4回生が、卒業論文をラーニングサポートに提出しました。
朝から追い込み作業中の学生たちです。
卒論に間違いが見つかり、慌てて修正したり、パンチで穴をあけたり。
みんなで揃って卒論を提出するため、頑張ります。
卒論を持って、清志館に向かうと、大きなクリスマスツリーが!!
キラキラしてとってもきれいです。
ゼミ生たちの卒論完成を祝ってくれているかのようです。
ツリーにはプーさんのぬいぐるみが飾ってあります。
プーさんはゼミ生に大人気で、みんなが写真を撮っていました。
ツリーの前で、卒論を手に写真を撮りました!2年間の集大成がここに!
児童教育学科のたくさんの先生方やライティング・ヘルプ・デスクの先生にも卒論作成をサポートしていただき、ようやく完成しました。
本当にお疲れ様でした。
ゼミ生に卒論提出後の感想を教えてもらいました。
「4回生は、就職活動と実習で忙しかったですが、自分の書きたいテーマで書くことができたので、自分の納得がいく卒論ができました。3回生から文献をたくさん読んできて、ようやく提出できて、達成感があります。1月の卒業論文発表会に向けて、頑張ります。」
児童教育学科では、保育、教育、心理など、幅広く勉強し、さらに自分で卒業研究のテーマを決めて学びを深めることができます。
4年間で素敵な先生を目指しましょう!
青空が美しい、素敵なキャンパスで一緒に学びませんか?
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