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児童教育学科 ☆教員紹介(2):森田一尚

皆さん、こんにちは!

児童教育学科教員の森田一尚です✨✨

 

私は1年生から受講できる授業として、「教育原理」を担当しています❗️

「教育原理」は、将来、保育園や幼稚園、小・中学校の教員を目指す学生さんたちが出席している授業です。

 

教育原理の授業って何をするの」とよくきかれます。

 

私の授業では、

 

1)これまでに蓄積されてきた教育の歴史・思想・哲学に学ぶこと、そして、

 

2)受講生の皆さんが教育についての考えを深め、教育にかんする議論に参加できるようになることを目指しています❗️

 

  

 

・・・黒板があり、それに向き合うように真っすぐ机を並べて子どもたちが着席している . . . 。

 

・・・決められた時間までに登校し、同じ時間内に同じ学年の人たちと同じ授業を受ける . . . 。

 

近年では少し様子が変わってきていますが、多くの人たちが経験してきた小学校の様子は、このようなものだったと思います。

 

しかし、この当たり前の教育の姿は、人類の歴史、そして教育の歴史からみると、非常に新しいものなのです。たとえば、江戸時代の庶民の暮らしのなかには、皆さんが思いうかべるような大きな黒板はありませんでしたし、毎日同じ机に座ってまっすぐ教師のほうを見つめ、同じ科目の授業を同じ学年の人たちと一緒にきく、なんてこともありませんでした。

 

さらに、そもそも今のような分刻みの精確な時計がなかったので、学びの場にやってくる時間も様々であった(幅があった)と考えられています。私たちが想像するような意味での遅刻も存在しなかったということです。

 

「私も江戸時代に生まれたかった❗️」という人がいるかもしれません。

 

そうした感覚はぜひとも大切にしてほしいです❗️

しかし同時に、自分の好き嫌いを越えて、教育について深く多角的に考えられるようになってほしいと私は願っています。そのため授業では、さまざまな時代や地域の教育思想・哲学にふれ、それらをもとに皆で議論し、教育についての「当たり前」を見つめなおしてもらうことを重視しています。

 

  

 

3年生からは、より専門的な授業として、ゼミ(演習)が始まります✨✨

 

私のゼミでは、実際に自分で図書館にいって本や論文を探し、関心のあるテーマを設定し、卒業論文としてまとめあげることを目指しています。いま、3年生のゼミ生たちは、テーマ探しの真っ最中です。毎回少しずつ本や論文を読みすすめ、報告をしてくれています。簡単な作業ではありませんが、毎週、一歩ずつ前進しています❗️

 

  

↑↑ゼミ生たち^_^ 子育てカレッジの準備〜当日

 

私も一人の学び手として、日々、学生さんたちの意見に刺激を受けながら、教育の歴史・哲学・思想を勉強しています。児童教育学科の授業でお会いできることを楽しみにしています✨✨

 

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