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【助手が語る!健康栄養学科の裏側! vol.8】~栄養教諭を目指すための授業編~

 

こんにちは!
今回のブログは、栄養教諭対策室助手の那須が担当いたします。

 

突然ですが、みなさんは「栄養教諭」について知っていますか。
栄養教諭とは、小学校・中学校において、学校給食の管理と食に関する指導を行う栄養士・管理栄養士のことです。
栄養教諭に関する必要単位を取得すると栄養教諭の資格を取ることができ、
さらに教員採用試験に合格することで晴れて栄養教諭として働くことができます。

栄養教諭対策室では、栄養教諭の資格取得を目指す学生さんのサポートをしています。

今回はそんな栄養教諭に関する、大学での講義や実習の裏側について、ご紹介したいと思います!

 

まず、栄養教諭の資格を取るためには必要単位の取得に加え、小学校または中学校での1週間の教育実習が必須です。
教育実習は、4年生の夏休み頃に予定されています。
1週間という短い実習期間の中ではありますが、実習生は児童・生徒にむけて、「研究授業」として食に関する指導を行うことになっています。
実際に現場で活躍されている先生方と同じように教壇に立って授業を行うことは、大変貴重な経験になります。

 

そんなに短い期間で授業を…!?
と不安に思った方、
大学の講義では、事前準備として、授業内容を検討する機会や、ほかの学生さんに児童・生徒役になりきってもらい、授業の練習をする機会がありますので安心してください!

 

それでは、どのような授業を作り、練習をしているのかを紹介するために、
先輩たちが教育実習の前に発表してくれた食に関する指導や、給食時間の指導の媒体を少し紹介します。

●まごわやさしい(和食の基本の合言葉)

 

●行事食

 

●手洗い

 

それぞれに個性が出て、素敵な教材ばかりです!
しかし、完璧をイメージした教材でも、実際に黒板・チョークを使用し授業をすると、やはりイメージとは異なることもあるようで、、、
それぞれに工夫し、周りの意見も取り入れながら、児童・生徒にとって分かりやすく楽しくなるような教材になるよう、ここからさらに試行錯誤した後に教育実習に臨みます。

 

また、大学内の実習では掲示資料を作成することもあります。

内容やレイアウトを相談しながら分担を決めて、和気あいあいとしながら完成させていっている様子です。

 

掲示資料も児童・生徒の興味・関心を引くものになるように工夫してくれています。
手書きのイラストは温かみがあり良いですね~!


教育実習が迫ってくると、まだまだ指導案や媒体作成に悩む学生さんが栄養教諭対策室に来てくれます。
先生に相談しながら、一生懸命完成に近づけていっている様子です。

 

教育実習直前の学生さんたちは、実習校に1人で行き、実際に自分で考えた授業を行うということで、かなり緊張の面持ちです。
でも、無事に実習を終えて帰ってきた時にはほっとした顔になっており、先生・助手ともに安心しています。
報告の第一声が「たのしかったー!」という学生さんもいます。
もちろん楽しいことばかりではないですが、子どもが好き!給食が好き!食育に興味がある!という方は、ぜひ「栄養教諭」について調べてみて下さい!

 

今回のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
少しでも大阪樟蔭女子大学・健康栄養学科に興味を持っていただけたら嬉しく思います。
次回は、どんな裏側の紹介があるのでしょうか!?
ぜひお楽しみにしていてください!

 

栄養教諭対策室
那須

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