ハロウィン遠足を開催しました☆
みなさんこんにちは!
児童教育学科教員の奥井です。
秋になり、行事も多く、学生も教員も大忙しの児童教育学科です。
少し前になりますが、10月26日に児童教育学科にかわいいお客さまが来てくれました!
大阪樟蔭女子大学 附属幼稚園の園児たちです。
この日は、ハロウィン遠足ということで、子どもたちがかわいいオバケに仮装して大学に遊びに来てくれました。
この日に向けて、児童教育学科の4回生が事前に準備を重ねてきました。
3つの教室に分かれて、教室の飾り付けを行うとともに、子どもたちに楽しんでもらえる企画を考えました。
こちらの教室では、学生が魔女の仮装でお出迎え!
子どもたちに大学の授業を体験してもらおうと、ミニレクチャーを行いました。
テーマは、文字の数と、読み上げるときの音の数について。
学生が用意したひらがなカードを用いて、さまざまな文字をみんなで読み上げながら、その音と数について一緒に確認しました。
そして、子どもたち一人ひとりの名前の文字の数と音の数を確認し合いました。
文字を読み上げるときの数をかぞえるのが少し難しいですが、学生とペアになって、手を叩きながら確認することで「わかった!何文字だね!」と子どもたちが自発的に発見してくれたようです^^
続いて絵本館では、学生と子どもたちがペアになり、子どもたちが読みたい本を読み聞かせしました。
絵本の読み聞かせを通して、ゆったりした時間を共有することで、学生と子どもたちはとても仲良しになれました。
コロナ禍でさまざまな制限がある中、この日は子どもたちに、自分だけの特別な時間を感じてほしいという学生の思いがこもった企画でした。
こちらはレクリエーション室の様子です!
こちらではダンスで思い切り体を動かしました。
学生がレクチャーしながら、みんなでカボチャダンスを踊り、ハロウィン気分を盛り上げました!
最後に、子どもたちには、手作りのお土産を渡しました。
一人ひとり違う、手作りのメッセージカードです。
子どもたちに喜んでもらい、学生たちもうれしそうでした。
児童教育学科では、附属幼稚園との交流を通して、実際に子どもたちを関わりながら実践的に保育・教育について学び、現場で役立つ知識や技術を身につけています。
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