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児童教育学科 ☆教員紹介(1):トニー・ミノティ

みなさん、こんにちは! 児童教育学科教員の森田です。

今回は、児童教育学科の先生を紹介させていただきます。

トップバッターはトニー・ミノティ先生です✨✨

素敵な笑顔のトニー先生^ ^

トニー先生はカナダのご出身で、小学校の英語教育をご専門にされています。

とくに第二言語として英語を学び、そして教えることを目指す学生さんに対して、日々楽しい授業を展開されています。

最近では、コロナ禍におけるビデオ会議システムを用いた授業で、反転授業(flipped classroom)を取り入れることの可能性について研究されています。

「あれ!トニー先生に会ったことがある!」という方もいらっしゃるかもしれません。

じつはトニー先生、大学生に対してだけではなく、小学校、中学校、高校、社会人(一般の方)、さらには幼稚園の子どもたちに対しても、実践的な授業をされています。

この写真は、大阪樟蔭女子大学附属幼稚園で行われた授業の一コマです。

子どもたちにフラッシュカードを見せてアルファベットを教えたり、

じゃんけん列車を作って英語に触れてみたり・・・

英語に親しむにはたくさんの方法があります。トニー先生は、楽しみながら五感を使って英語を学ぶ方法をいつも考えておられます!

 

✨✨トニー先生からのメッセージ✨✨

皆さん、こんにちは! 初めまして! トニー・ミノティです。

大学院では、小学生向けの「第二言語としての英語」を専攻していました。英語を学び、教えるための最もよい方法は、自分の感覚(触覚、嗅覚、聴覚、視覚、味覚)を使い、「なすことによって学ぶこと(Learning by doing)」だと思います。そうして感覚的に学ぶと、英語を覚えやすくなります。わたしはいつも、授業が楽しく、刺激的なるよう頑張っています!

わたしの仕事は皆さんに英語を教えることだけではありません。どうやって幼稚園や保育園、そして小学校の子どもたちに英語を教えるのかについても、皆さんに教えています。いつか一緒に英語でお話できることを楽しみにしています!! トニーより

 

五感を大切にされているトニー先生は、お菓子作りもお得意です。

学生もわたしも時々いただいています^_^

トニー先生と一緒に英語を学び、保育所、幼稚園、小学校で活躍されたいあなた!!

児童教育学科でお待ちしております。

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