児童教育学科、夏のオープンキャンパス☆
こんにちは!児童教育学科教員の奥井です。
暑い暑い夏休み、皆様いかがお過ごしでしょうか^^
8月は7日、11日、21日と3回オープンキャンパスがあり、教員も学生スタッフも準備や運営に大忙しでした・・・!
当日はたくさんの高校生にお越しいただき、準備の疲れも吹っ飛んだ一同です。
樟蔭に来てくださった皆様、ありがとうございました!
今回は、たくさん行った児童教育学科の企画の一部をご紹介します!
まずは、オープンキャンパスに向けて学生スタッフが準備を重ねていた秘密兵器をご紹介します!
学生スタッフがもっている長細い物体は何でしょうか?
そうです、これは、学生スタッフが作ったバルーンアートです!
8月7日、11日のオープンキャンパスでは、楽しく学ぶ先生の仕事「英語の教え方」の企画にバルーンが登場!
スタッフがバルーンで作った動物の名前を英語で当てるという楽しいクイズがありました。
バルーンで動物を作るのはとっても大変・・・。作り方の動画を見て、みんな何度も失敗を重ねながら練習していました。
でもその甲斐あって、オーキャン当日には、みんなスイスイ犬や白鳥やウサギを作れるようになっていて、驚きました・・!
さすが児童教育学科・・・!!
続いて、こちらも児童教育学科の秘密兵器。
ずらりと並んだ赤ちゃん人形たち。
8月7日の「子どもと楽しむ遊び」の企画では、実際に赤ちゃん人形を抱っこしながら、ベビーマッサージや赤ちゃんと楽しむわらべ歌を体験できました。
写真に写っている赤ちゃん人形は、実際の新生児の身長、体重を模しており、抱っこしてみると、ずっしりと赤ちゃんの重みを体感できます。
実習の事前指導や保育関係の授業で学生にはお馴染みの人形たち。
授業では実際にオムツ替えや授乳、沐浴などを体験しています。
実習前に実際に赤ちゃんのお世話を体験できるため、学生には好評です。
最後に、8月21日に行われた「子どもの発達を学ぼう」の企画をご紹介します。
発達心理学がご専門の田中先生による子どもの発達についての講義です。
人は、乳児期、幼児期、児童期、青年期、成人期、老年期とそれぞれの段階に沿って発達していきます。
保育や教育に関わる際には、特に乳児期、幼児期、児童期の発達の特徴や、必要な支援について知っておく必要があります。
今回の講義では、乳児期の行動や心理について学ぶことができました。
最後はかわいい赤ちゃんの映像も登場^^赤ちゃんの行動って実はとっても奥が深いんですね。
さて、次回のオープンキャンパスは9月11日に開催予定です。
まだまだ気になる企画をたくさんご用意しています。
皆様のお越しをお待ちしてます!
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