心理学科卒業生が遊びに来てくれました③

 今週は、卒業3年目のMさんが元気な姿を見せに来てくれました。Mさんは現在、社会福祉主事の資格保持者として、福祉職の公務員、具体的には生活保護担当の部署でケースワーカーとして働いています。

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 仕事内容は、デスクワーク以外に受給者あるいは申請者への家庭訪問も含まれます。年上の人にも言いにくいことをはっきり伝えなければならなかったり、何か問題が起きそうなケースは、それを未然に防ぐために適切な部署へ話を持っていくなどの気配りも必要で、高いコミュニケーション能力が求められます。一方、怒りの矛先を理不尽に向けられたりすることも日常的にあるようですが、感情的にならず冷静に対処しているとのことです。話を聞く限りでは相当きつい仕事のように思いましたが、Mさんは「人の生活を背負っているので、やりがいがある」ときっぱり言っていました。

 

 Mさんは樟蔭高校出身ですが、大学進学を考える際、実は他大学と随分迷ったそうです。結局そのまま大阪樟蔭女子大学へと入学したわけですが、今思えば樟蔭を選んで大正解だったと言ってくれました。大学生活はとにかく楽しくて、当時の友人たちとはいまだに深い付き合いが続いているそうです。

 

 2年半ぶりの来校でしたが、キャンパス内に足を踏み入れた瞬間、在学生に戻ったような気分になったというMさん。何の違和感もなくこの空間に溶け込めたのは、大学生活での4年間が濃かったからだろうと言っていました。

 

 学生時代から明るく元気でしたが、さらに内面的なたくましさが加わって、大変しっかりした社会人に成長していました。

 

佐久田祐子(心理学部)

 

 

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