国文学科

こんにちは。

4年生の多くは就職先も決まり、卒業論文(制作)も無事提出しました!

(という、余裕のない人には、イタイ話題ですが)

担当奈良崎の創作ゼミでも、しばしば卒業旅行の計画で、あーだこーだと。

ああ、楽しそうだな、いいな、と30年も昔の自分を懐かしんだりしています。

 

さて、そこで今回は、内定をもらったゼミ生の一人に、

シューカツの状況を報告してもらいました!

これまでの「キャリアに弱い国文学科」(笑)から、

現在「打倒! シューカツ! なんのその!」の国文学科へと

華麗な転身を遂げようとしている樟蔭国文科を代表して、

佐久間由慈さんですぅ!

 

 

就職活動を本格的に始める前に知っておくと良い

・・・・・・かもしれないこと

はじめまして! 創作表現コース4年生の、佐久間由慈と申します。

 2017年が始まりましたね!

 3年生はそろそろ本格的に就職活動が始まります。

それまでに、今からでもやっておくと良いのではないか、

知っておくと良いのではないかということを、

私の就職活動の経験を元にいくつかお伝えしたいと思います。

 

 

①   筆記試験対策をしよう

私が就職活動で困ったこと。

その1つに、筆記試験があります。

皆さんは筆記試験と聞いて、どんなものを思い浮かべますか?

アホな私は「普通に生活してたら解けるような常識問題やろ~」と、

まったく重要視せず、

実際に問題集を手に取ってみて目玉が飛び出そうになりました。

筆記試験の代表的なものとして、「SPI」というものがあります。

内容は数学を中心に、国語や英語など、多岐に渡ります。

 

高校生レベルの問題なのですが、

復習しつつ、しっかり勉強しないと解けないぐらい難しいです。

高校2年生で数学を捨てた私には、

理解できる問題じゃねえと諦めてしまったのですが、

後から非常に後悔しました……。

                           

筆記試験を行う企業=大企業(足切りのため)

と考えている方も多いのではないでしょうか。

(少なくとも私はそうでした!)

しかし、実際は違います。

難易度に多少の差はあれど、

企業の規模に関係なく筆記試験をするところが大半です。

 

また、筆記試験が「SPI」ではなく「常識問題」だという企業もたくさんあります。

「常識問題やったら余裕やろ~」などと侮るなかれ。

どこが常識やねん!!

 とキレそうになるぐらい難しいものが多いです……。

 

筆記試験がない企業もありますが、かなり少数なので探すのは困難。

就職先の幅を狭めないためにも、

できるだけ筆記試験対策には力を入れることをオススメします。

 

②  新聞を読むクセをつけよう

皆さん、普段から新聞は読まれますか? 

ネットニュースなら……という方は、ひょっとしたら多いかもしれません。

就職試験では

筆記試験に時事問題が含まれることもあれば、

面接で時事ネタを聞かれることも多々あります。

とにかくニュースはしょっちゅうチェックしておかなければなりません。

勿論ネットニュースでチェックするのも良いのですが、

私は新聞をオススメします。

 

画像①(新聞).jpg

 

新聞はその日の重要な記事から順番に載せてあるので、

知っておくべきニュースが見つけやすいという長所があるからです。

また、見出しだけで大体の内容がわかる記事も多いので、

時間短縮にもなります。

おうちで新聞を取っている方は、

新聞を読むクセをつけておくと、後々絶対役に立つはずです!

 

③  想像している以上に心が荒む

いろいろ噂は聞いているかと思いますが、就活は本当に、しんどいです。

トントン拍子に選考が進み、4月には内定ゲット! 就職先確定!

 という人もいない訳ではありませんが、大抵はそんなに上手くいきません。

 

私は8月末に就職先が決まったのですが、

6月から7月あたりが一番つらかったです。

受けては落ち受けては落ち、二次選考まで進んだ! と思ったら落ち……。

そんな繰り返しに、だんだん気持ちがすり減っていきました。

 

画像②(膝を抱える).jpg

 

面接対策の言葉を考える度に、

「私ってほんま薄っぺらい人間やな」と実感したり、

エントリーシートの内容を考える度、

「私の魅力ってなんもないやん」と落ち込んだり、

面接に落ちる度、

「私なんてどこの会社もいらんわな」と欝々としたり。

 

実は、就活を経験するまで

私は自分自身をポジティブな人間だと思っていました。

普段は、大体のことは楽観視しているし、気持ちの切り替えも早いほうです。

しかし! こ  の  ザ  マ  !!!!!

私って案外ネガティブやったんやなーと思い知らされました。

 

就職活動は自分を見つめ直すことができる機会

 

就活中、この言葉を何度も聞きました。

私は初め、「いや、別に見つめ直したくないし」と思っていました。

しかしこの言葉には少し誤りがあって、実際は、

就活は「いやでも自分を見つめ直さざるを得ない機会」なのです。

 

もう一度言います。就活はしんどいです。

想像以上に落ち込むし、想像以上に卑屈になります。

だから、ぜひとも自分なりのストレス解消法や、

気持ちを切り替えるための何かを見つけてください。

ほんまに気持ちが持ちません!(;_:)

つらくなったら、誰か頼れる人に話を聞いてもらうのも大事なことだと思います。

一人で抱え込んでいると、

どんどん気持ちが落ち込んで、企業を調べることすら嫌になってきます。

何か明確なアドバイスを貰うためではなく、

ただ不安な気持ちを聞いてもらうだけで、

精神的な負担は大幅に変わります。

 

画像③(ガッツポーズ).jpg

 

長々と書いてしまいましたが、言いたいことをまとめると、

筆記試験対策をして、

新聞を読んで、

就活のつらさにある程度身構えて、

就職活動頑張ってください!!

です(笑)

これから就職活動に臨む皆さんに、

素晴らしい結果が待っていることを祈っています!

 

佐久間さん、ありがとうございました!

就職しても、人生を楽しみましょうね!

みなさん

こんにちは!

今日は国文学科の先輩の教育実習レポートをお届けします!!

 

 

 

4回生の藤野です。だんだん冬が近づいてきましたね……

さて、突然なのですが、つい先日……ではなく、

6月に行ってきました教育実習のことについてお話します!

私は地元の中学校の方で3週間、実習させていただきました。

 

まず、最初の1週は人見知りの私にとって

地獄のような日々でした。

 

※オーバーなイメージです

 

私の担当はHR・授業ともに1年生でした。

でも、肝心のその1年は1泊移住に行ってしまい、

ほとんど接することもなく、2日間、2年のHRを担当することになってしまいました。

2日だけではさすがに打ち解けられるまではいきませんでした。つらい……

ただ、生徒たちがどんな様子で授業受けているのか見られたので、

無駄にはなりませんでした。

 

2週間目、ようやく私のことをちゃんと先生として見てくれるようになり、

注意をすればちゃんと聞いてくれました。

もちろん、生徒のことを観察し、この子はこんな子だ!

 あの子はあの芸能人が好きだ! 

など理解することが生徒との距離を縮める大事なポイントであることを実感しました✨

 

しかし、その週から自分の授業となると地獄がアゲインしました。

生徒がおとなしすぎて想像以上に反応がなかったり、つまらなそうにしていたりして

メンタル面がきつくなりました。

でも、そのおかげで様々な工夫をできることができました。

(答えやすいかつ見やすいフリップ作成など)

 

3週間目、この週に研究授業があり、グループワークをしました。

『字のないはがき』という向田邦子さんの随筆が題材でした。

そのときの授業内容はまず、前時の復習からして、そこから登場人物の心情を考えるため、4人で意見交換させて授業の最後、

グループごとに発表させるというものでした。

HR担当のクラスだったので、とても安心して

授業を成し遂げることができました。

生徒たちにも「お疲れさま!」や「わかりやすかった!」など

好感触の意見をもらえてうれしかったです。

……照れました。///

 

自分の指導担当の先生にも最後はほめていただいたので自信がつきました。

 

最後に先生と実習生との打ち上げをしてもらいましたが、

そのときは、実習中には話せなかったことや聞けていなかった講評など、談笑できたので良かったです。

ちなみに私は国語の先生と湊かなえさんの話で盛り上がりました!

湊かなえさんがもともとは教師していたことを聞いて驚きました

 

実習はきつい、つらいことがたくさんありましたが、

それ以上に改善点が見えたり、

今後の課題がわかったり、

重な体験ができたと思いました。

 

また、生徒や実習生との交流や先生にお時間があれば相談などできる限りしてください

教育実習という場は一度しかありません。

チャレンジ精神を大事にしてくださいね!

 

そして、このレポートが参考になれば幸いです!

ブログ 画像③藤野.jpg

 

 

藤野さん!

先生になっても頑張って下さいね!!!

きっといいことありますから!

(ゼミ担当・奈良崎からのメッセージでした)

 

10月に入ってようやく秋らしい陽気になりました。

大学では今週末に学園祭の「くすのき祭」が催されます。

そんな秋の1日、樟蔭高校で出張講座を行いました。今回はそのご報告です。

国文学科の担当は私、森西真弓、講座のタイトルは「観に行きたくなる歌舞伎」です。

1年生を対象に、最初に成立の経緯や、女形の登場、元禄歌舞伎の特色、回り舞台やセリといった独特の舞台機構についてお話しました。

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続いて、ラスベガスで公演された歌舞伎のドキュメンタリー番組を見てもらいながら、さらに詳しく歌舞伎の今を解説しました。

市川海老蔵、市川猿之助、中村獅童、尾上松也など、いま人気の俳優や、中村芝翫襲名などの話題にも触れながら合計100分の授業です。

みなさん熱心に聴いて下さり、歌舞伎に興味をもっていただけたのではと嬉しく思いました。

国文学科では文学や語学だけでなく、日本の伝統文化の一つである古典芸能(能、狂言、文楽、歌舞伎)の授業も行っています。

伝統文化を知ることで社会で活躍する真の国際人を目指しましょう。

20161011出張講座(森西先生)001.jpg

こんにちは。

今年も創作コースでは、雑誌を創りました。

昨年は3・4年生合同で、下のような電子書籍を出版。

 

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今年は3年生が、童話のスピンオフ。

 

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2年生がコスメや短編小説、フェイクニュースなど多彩な内容の『Mite』1号

(「みて」と読みます! 現在2号作成中!!!)

 

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オープンキャンパスなどでも展示しますので、ご来校の際には、

ぜひ手にとってみてください!

 

また4年生は現在気合いの入った雑誌を作成中。

これももうすぐできあがります!

 

さらに!

9月の21日、プチチャレ「知るも知らぬも百人一首」のメンバーが百人一首の世界を体験できるミュージアム

「時雨殿」を訪れました。

 

詳しくはくすのき地域協創センターfacebookをご覧ください。

https://www.facebook.com/ikirabo.shoin

みなさん、こんにちは。

9月のオープンキャンパスでは、またまたすごいゲームが登場しました。

こちらです。どーん!

①タイトル画面.jpg

合~百人一首の歌合戦~」

「アレ? なんか見たことあるな…」と思ったアナタ。

国文学科のブログをよく読んでくださっていますね。

そう、このゲームは先日アップされた「オープンキャンパス9月の巻」でも紹介されたばかりですが、今回はその内容について、ちょっとだけ詳しくレポートします!

 

【ストーリー】

百人一首の歌人たちが紅白チームに分かれ、自慢の歌を披露する「平成樟蔭歌合」。しかし、個性の強い歌人たちが集う現場では、様々なバトルが勃発し、司会の藤原定家は大慌て。歌合の行方は一体…!?

 

ということで早速スタート。大河ドラマ風のオープニングにワクワク!

②ゲーム風景.JPG

プレイヤーはチームに分かれ、双六の形式に乗っ取ってゴールを目指します。指定マスを越えると、いよいよミッションイベント発生です!

 

③紫式部と清少納言.jpg

紫式部と清少納言。なにやら険悪な雰囲気です。

 

④困る定家.jpg

白組司会の定家はオロオロ。

紅組司会の式子内親王は機嫌が悪いらしく、定家をガン無視です。

 

でも大丈夫‼

⑤助っ人登場.jpg

紫式部の娘、大弐三位のクイズに正解すれば、仲直りさせることができるようです。よし、頑張って答えるぞ!

 

⑥クイズ画面.jpg

紫式部が仕えていたのは一体誰?

①彰子  ②定子  ③賢子

 

クイズに正解すると、とあるアイテムをゲットォォォ(お見せできないのが残念です)!大弐三位からもらったアイテムのおかげで二人は和解し、歌合が始まりました♪

⑦歌合戦.jpg

 

――こんなふうに、双六を進める中でワガママな個性あふれる歌人たちの騒動を解決し、歌合を進行させていきます。この後も、

  • 在原行平、業平の兄弟対決
  • 壬生忠見と平兼盛の恋歌をめぐる悶着
  • NNF(名もなき婦人)によるMr.BouS(坊主ら)への人生相談

などなど、見どころがいっぱいでした。

 

⑧エンドロール開始画面.jpg

エンドロールも華やか。画面中央では「樟蔭学園創立百周年」をさりげなくアピールしております。

 

ちなみに、このゲームは

「竹取物語ゲーム~月への帰還大作戦‼~」

「文豪ストーリーミックス~「幻の本」を取り戻せ!~」

と同じく、学生スタッフが一所懸命制作しました。

高校生のみなさんが楽しそうに参加してくださっていたので、学生スタッフも教員も大感激でした。

国文学科では、これからも皆で力を合わせ、オープンキャンパスその他の行事を盛り上げていきたいと思います!

どうぞよろしくお願いします♪

 

(長谷あゆす)

9月になりましたが、まだまだ残暑厳しい日が続いています。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

9月4日(日曜)、今夏最後の“夏のオープンキャンパス”が開催されました。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

 

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さて、今回のオープンキャンパスでは、いまや国文学科の定番中の定番、

“参加型すごろくゲーム”の新作が披露されました。

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新作は、合 ~百人一首の歌合戦~ 

今回もこれまでのすごろくゲーム同様、学生スタッフ渾身の快作

参加してくださったみなさんは、登場人物とその台詞に、ニヤニヤしながら楽しんでくださっていたようです。

 

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そして、これまた国文学科のオープンキャンパスでは定番、

「私はこうして樟蔭へやってきた」では、

“女子大学ならではの魅力が紹介されました。

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“女子大学”の良さを実感していただけると、嬉しい限りです。

 

また今回は、学生スタッフ編集の「国文」夏季号

をお配りさせていただきました。

国文魂2号部分.bmp

(「国文魂」夏季号〔部分〕)

国文学科の“今”をお読みいただけると思います。

 

今年の“夏のオープンキャンパス”は、これで「おしまい」ですが、

10月10日(月曜・祝日)には、「大学一日体験入学」も開催されます。

(詳細は、大学ホームページでご確認ください。)

こちらへのご参加もお待ち申し上げております。

 

最後になりましたが、6月から9月まで、

4回にわたる夏のオープンキャンパスにご参加いただいた全てのみなさま、

暑い中、ご参加いただき、ありがとうございました。

スタッフ一同、改めてお礼申し上げます。

 

8月7日(日)、今期3回目のオープンキャンパスが開催されました。

炎暑の中、たくさんの高校生や保護者の方にご来場いただき、ありがとうございました。

国文学科では恒例となりました高校生参加型ゲーム「文豪ストーリーミックス2」を新たに企画しました。ゲームに参加した全員が楽しみながら本学キャンパスと国文学科の学びを理解していただけたと思います。

各チームで双六のゴールを目指して、真剣にクイズに答えてくださり、初対面とは思えないほど打ち解けた雰囲気で、チームワーク良かったですよ~!

 その様子はコチラ

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ミッションは「幻の本を取り戻せ!」です。

 

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クイズ:与謝野晶子の代表作『〇〇〇髪』とは? 〇の中の正解を考えてね。

 

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OC学生スタッフが各チームを応援。「ハイ、その答え正解です!」

 

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芥川龍之介、江戸川乱歩、太宰治、田辺聖子…どれくらい知ってるかな?

 

――かくして、最初にゴールしたチームにはささやかな賞品が贈られました。

パチパチパチパチ~皆さん、お疲れさまでした~。

国文学科のOC和気藹藹なのです

 

つぎは、在学生による「私はこうして樟蔭へやってきた」です。

受験の経験談を聞くと、とても参考になりますね。

 

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分からないことは何でも質問してね。ていねいにお応えします。

 

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受験の心がまえは出来ましたか?

国文学科教員による受験相談コーナーも設置しております。

気軽にご相談ください。

 

展示コーナーでは、卒業論文や卒業制作などもご覧になれます。

大阪樟蔭女子大学国語国文学会の「会報」と紀要「樟蔭国文学」も毎年発行しています。

 

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創作体験コーナーでは、書道の篆刻や、漫画・イラストにも挑戦できます。

ブックカバーと栞づくりも在学生がやさしくお手伝いいたしますよ。

 

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ここで、閑話休題

本学所蔵の森鴎外自筆原稿『文づかひ』が、東京都文京区立森鴎外記念館のコレクション展「恋する近代小説」に出展しています。森鴎外のドイツ留学記念三部作『舞姫』『うたかたの記』に次ぐ三作目です。跡見学園所蔵の『舞姫』自筆草稿も一緒に閲覧できるまたとないチャンス! 興味をお持ちの方、必見ですよ~。
(期間は8月1日~9月11日)

恋する近代小説.png

 

国文学科のオープンキャンパスは、楽しく学べる企画が盛り沢山。

まだまだ紹介しきれないのが残念ですが、次回は94日(日です。

是非お越しください。OCリピーターも大歓迎ですよ。

スタッフ一同、お待ちしております。

《付録》

オープンキャンパスを無事に終えて、美味しい梨をほおばる学生スタッフ。 

本当に、お疲れさまでしたァ~!

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                                   (檀原みすず)

 

 

こんにちは。

図書館で働くための司書・司書教諭資格を担当している嶋崎です。

 

今回は7月17日(日)に開催されたオープンキャンパスのご報告です。

当日は31度という暑さにも関わらず、たくさんの方にご来場いただきました。

ありがとうございます。

 

国文学科全体の様子は、

「オープンキャンパス 国文学科 六月の巻」に詳しく紹介されています。

ぜひこちらもご覧ください。

http://cheer.osaka-shoin.ac.jp/info/2016/06/post-469.php

 

たくさんの企画がありますが、

今回は「ブックカバー」と「しおり」の作成体験をご紹介!

 

まずは「ブックカバー」。

こちらにはネコやウサギの名札を身に着けた学生さんがいます!

 11.png

今回は「ちーちゃん」さんと「ぶんちゃん」さんに教えてもらいました。

2.png

どちらも優しくて、丁寧で素敵でした・・・。ありがとう!

完成したのが、下の作品です。千鳥マークがポイントです!       

   DSC00502.jpg

 

次に「しおり」作りです!

こちらは「ななみん」さんに教えてもらいました。

   4.png  

色を選んで型抜きをして、ノリをぺぺっとつけて・・・。

ちょっと失敗しても、上手に修正してくれる頼もしさです!

カバーとしおり、とても素敵なものが出来ました-!

 

  DSC00508 5.jpg

 

他にもたくさんのスタッフが活躍しています。

全体の流れを見渡していた「なす」さんは、

  6.png

日本語学ゼミの学生さんです!

ゼミの様子を聞いてみるといいかもしれません。

 

高校生のみなさんは、「何が学べるの?」、「先輩はどんな人たちかな?」

「卒業時に取れる資格はなんだろう?」などさまざまな疑問があると思います。

そんな方はぜひオープンキャンパスに参加してみて下さい。

手作り名札をつけた学生さんが迎えてくれます。

もちろん教員も参加しています。気軽にご相談下さい。

 

次回は8月7日(日)開催です。

皆さんのご来校をお待ちしています。

梅雨もあけ、暑い毎日が続きますが、みなさん、お元気ですか?

国文学科の森西真弓です。

春期の授業も終盤を迎えました。

7月20日(水)2限の「出版編集企画論」ではゲストスピーカーとして、落語作家のくまざわあかね先生をお迎えしました。

この日は、まず、くまざわ先生に落語や落語作家のお仕事についてお話していただいた後、学生たちが先生にインタビュー、それを取材原稿にまとめるという授業内容です。

涼しげな夏のお着物姿で登壇された先生がわかりやすくお仕事の内容を説明してくださると、学生たちも興味津々。

後半は学生から熱心な質問がたくさん出され、先生が丁寧にお答えくださいました。

今夏のくまざわ先生は話題満載。

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8月には東京歌舞伎座で先生が原作を書かれ、笑福亭鶴瓶さんが口演された新作落語『山名屋浦里』が新作歌舞伎として上演されます。

ことの起こりはこうです。タレントのタモリさんが、NHKの人気番組「ブラタモリ」でかつて遊郭があった吉原に足を運んだ時のこと、実際にあった遊女と武士の友情物語を耳にします。これは落語になるとタモリさんから薦められた鶴瓶さんがくまざわ先生に台本を依頼。今度はできあがった落語を聴いた歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが舞台化を熱望、くまざわ先生の師匠である小佐田定雄先生が脚本を書き、『廓噺山名屋浦里』として上演される運びとなったのです。

また、同じ8月の7日には大丸心斎橋劇場で、「笑点」でおなじみの林家たい平さんが、くまざわ先生の新作落語『寝床』を初演することに。

他にも浪曲の台本や童話も手掛けて大活躍の先生に、仕事に向かう心掛けをうかがった学生たちには、大いに刺激になったようです。

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みなさん、こんにちは。

近代文学ゼミ担当の檀原みすずです。

 

6月25日(土)に国文学科公開講座「読み解き日本文学」を行いました。

第4回目のテーマはこちら!

 

樋口一葉『たけくらべ』

~「水仙の作り花」に秘められた宿命~

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五千円札でおなじみの一葉さんの肖像ですが、意外と彼女の文学を読んでいる人は少ないのではないでしょうか?

そこで今回は、代表作『たけくらべ』を取り上げました。

 

一葉が住んでいた大音寺前(吉原遊郭付近)の情況や、貧困生活、明治時代の制度など、作品背景をふまえながら読み解きました。

題名からイメージするような、単なる子供から大人への成長期に経験する淡い初恋を描いた作品ではありません。

吉原遊郭周辺の特殊な場所で生活する子供たちの群像を厳しい社会認識をもって描かれているのです。

 

その中で、遊女になる宿命を負った主人公美登利が変貌する理由とは?

終末で美登利の家の格子門にさし入れられた「水仙の作り花」は何を象徴しているのか?

など、様々な問題を考えながら解読しました。

『たけくらべ』関連のスライドショウや、美空ひばり主演の映画『たけくらべ』の一コマも楽しんでいただけたと思います。

 

受講生の皆さんは最後まで熱心にメモを取りながら聴いてくださいました。

樟蔭の卒業生も母娘で来てくださり、嬉しい限りです。

貴重なご意見も窺えて、お年を召してもなお文学を愛好する姿に感銘を受けました。

ありがとうございました。

 

これで春期の「読み解き日本文学」は無事に終了しました。

秋期の公開講座は「田辺聖子の文学」を予定しています。是非ご参加ください。


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