卒業論文発表会(近現代文学ゼミ篇)

2021.03.30 国文学科

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2020年度も卒業論文発表会が行なわれました

国文学科では、卒業論文発表会を四年間の仕上げとして行ないます。各ゼミの4年生が心血を注いだ成果を報告します。今回は、中周子先生の「近現代文学ゼミ」の報告です。

 

いつなら、教室に集まって行なわれますが、今年はZoomを使ってのリモート発表会となりました。

それでも、卒業生のみなさんは、丁寧な資料を準備して、思いの丈を語ってくれました。

 

画面は一部になりますが、安部公房、三島由紀夫、宮沢賢治、萩原朔太郎など王道の作家たちだけではなく、江戸川乱歩、原田マハ、島本理生、大森靖子、糸井重里、野田洋次郎、酒井まゆなどの名前が続きます。

 

毎年思うことですが、文学の世界に境界はないのでしょうか?

糸井重里は有名なコピーライター、大森靖子や野田洋次郎はミュージシャン♬、酒井まゆは漫画家ではありませんか。

人はなぜ、文学を必要としているのでしょうか。それは生きることのつらさや無意味さに向き合い、何かの答えを導こうとした表現者の営みが文学だと、みんな分かっているのではないかと思うのです。

そう考えれば、そのひとにとって大切なミュージシャンもまた近現代文学の範疇に入ってくるのでしょう。

卒業生の皆さんは、ひとりひとり自分の世界を大切にして、言葉を綴っていました。

 

受験生のみなさんも、ことばの力を信じてみませんか。

 

大阪樟蔭女子大学の国文学科では、日本語学ゼミ、古典文学ゼミ、近現代文学ゼミ、創作表現ゼミ、書道ゼミの3コース、5ゼミの教授陣が、皆さんをお待ちしています。

 

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