SS兄弟が書評について学生にインタビュー!

2020.01.24 国文学科

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(左)「こんにちは~。国文科マスコットの樟次郎(しょうじろう)です」

(右)「その兄しょうたろうです。今年も僕たちSS兄弟をよろしくお願いします」

 

樟次郎「ところで兄さん、『週刊読書人』って知ってます?」

しょうたろう「有名な書評専門紙だろ?去年国文学科ブログでもニュースになってたじゃないか。『【書評キャンパス】大学生がススメる本』っていうコーナーに、国文学科の学生が書いた書評が続々と掲載されましたー!って」

樟次郎「実はですね。なんと、そのコーナーの書評が書籍化されたんですよ」

しょうたろう「何だって!?」

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樟次郎「(パラパラ…)ほら、現物を見て下さい。樟蔭の学生が書いた書評が5つも載ってます」

しょうたろう樟蔭無双じゃないか」 

樟次郎「というのは言い過ぎですが、みなそれぞれの感性を活かして選書・執筆していますよね」

しょうたろう「うんうん。小説、童話、犯罪文学、画集などなど、バラエティに富んでいるなー」

 

――コンコン、ガチャッ。

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「こんにちは~、2年生の東地結貴(ひがしじ ゆき)です」

 

しょうたろう「むむっ? さっきの本に名前があったような…」

樟次郎「その通り!彼女は書評が掲載された学生さんの一人です(詳しくはこちら)。『書評キャンパスat読書人2018』の出版を機にお話を聞きたいなーと思ってお呼びしたんです。じゃ、兄さん。今から僕と一緒に東地さんにインタビューしますよ!」

しょうたろう「了解だ」

 

【書評が掲載されたとき、感じたことは?】

樟次郎「東地さんは住野よる氏の小説『また同じ夢を見ていた』について書評を書かれましたよね。『週刊読書人』に掲載されたときは、どんなふうに感じましたか?」

東地「専門的な書評がズラっと並ぶ紙面に、自分の書評が載っていることがうれしいというか、信じられないというか。やはりとても感慨深かったです」

 

【『書評キャンパスat読書人2018』について思うことは?】

しょうたろう「ふむふむ。では『書評キャンパスat読書人2018』を読んで思ったことは?」

東地「ページをめくるたびに多彩な本の魅力に触れられますし、選書した方々の感性が書評に表れていてとても面白いと思いました。大学生の書評ばかりが揃う本ということで、『週刊読書人』の紙面に掲載された時とはまた違った感動がありました」

 

【書評を書く時、苦労した点は?】

樟次郎「ところで、書評ってすんなり書けるものですか?」

東地客観性を保ちながら本の魅力を伝える、というのが難しかったです。高校生の頃、校内の感想文コンクールで賞をいただいたことがあって、そこでも今回取り上げたのと同じ小説について書いたのですが、感想文と書評だと書き方が違うので、戸惑ったところもありました」

しょうたろう「書評の場合、本の見どころを簡潔に紹介しつつ、批評という形で自分の感じたことも表現する必要があるからなぁ」

樟次郎「要所をネタバレしてもいけないですしね」

東地「そうなんです。でも、編集部の方から推敲のアドバイスをいただけたので、それがとても参考になりました。それに、人に読んでもらえる文章を書きたいという気持ちがいっそう強くなりました!」

 

【書評を書いて良かったことは?】

樟次郎「そのほかに『書評を書いてみて良かった』と思うことはありますか?」

東地「そうですね。高校時代から大好きだった本を読みなおして、大学生の今だからこそ感じる魅力を再発見できたことでしょうか。」

しょうたろう「時間を経て読むと新しい気づきがある――読書の醍醐味に違いない」

東地「あと、『書評キャンパスat読書人2018』の中で、選書した小説の著者住野よる氏からコメントをいただけたのも感激でした」

しょうたろう「直々にメッセージ?さすがにそんなことあるわけな……本当に載ってる!

樟次郎「学生さんの書評の傍に、著者や編集者からのメッセージが添えられるって粋な趣向ですよねー」

 

【インタビューを終えて】

樟次郎「東地さんから話を聞いて、なんだか無性に本が読みたくなってきました」

しょうたろう「それに書評も書いてみたくなったな。えーと、さっきの本はどこにいったっけ」

樟次郎「兄さん、ひょっとして『書評キャンパスat読書人2018』の書評を書く気ですか?」

しょうたろう「もちろんだ。そしてそれが『書評キャンパスat読書人2019』に収録されたら、またその書評を書くという計画だ」

樟次郎「ちょっと待ってください。【書評キャンパス】のコーナーって「大学生がススメる本」って銘打ってるんですよ? 大学生しか応募できないでしょ。しかも、ここ女子大ですよ?所属大学は何て書くつもりなんですか」

しょうたろう「はっ!そのことをすっかり忘れていた」 

樟次郎「そもそも、ぼくたち、どう見たって小学生くらいじゃないですか」

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しょうたろう「……。でもな樟次郎。世の中には【見た目は子供、頭脳は大人ってやつもいる。それに“Don't judge a book by its cover.(本を表紙で判断するな=見た目より中身が大切)”っていうじゃないか」

樟次郎「兄さん、そのことわざ好きですよね」

しょうたろう「それに、【書評キャンパス】が無理なら、文化人枠で書評のオファーが来るのを待つという手もあるぞ」

樟次郎「えー!もし実現したら一躍有名人ですよ?テレビ出演の話とかも来るかもしれませんよね」

しょうたろう「ゆくゆくは映画出演のオファーも来るかもしれないな」

樟次郎「人形の映画って全世界で愛されてますもんね。兄さんならホラー枠でもファンタジー枠でもいけるし。あ、あと、僕も出演できるように監督さんに掛け合ってくださいね!」

 

―終―

 

(長谷あゆす)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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