【食物栄養専攻】「健康栄養研究」~3年生が企業研究の成果を発表しました!

2019.12.02 健康栄養学科
食物栄養専攻3年生が「健康栄養研究」という授業で、食品関連産業についてグループワークで調査した成果を発表しました。
この授業の目標は、栄養士をめざしている学生が、「食品工業・産業分野における基本的な食品開発および企画力を身につける」、「食教育や健康増進分野における産官学連携事業への参画や食教育技術力を身につける」という2つを達成することにあります。
 
夏休みにあった「食品開発研究」については、こちら→http://cheer.osaka-shoin.ac.jp/info/2019/08/post-899.php
 
今回のテーマは、「食品関連企業研究」。学生3~5名が1グループとなり、計11のグループが食品関連企業について調査した成果を発表しました。この授業は、食物栄養専攻独自のカリキュラムです。
 
調査するべき項目は、一般的な会社情報(設立年、企業理念、従業員数、業績、おもな商品)から、社長や経営陣の言葉、HPリリース、将来の方向性や求めている人材などです
 
これらは、就職活動の際に複数の企業を比較研究する「企業研究」に必要な項目です。これからはじまる就職活動の準備でもあるわけですね。
 
さらに独自の視点で研究した成果も発表されました。
 
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たとえば、同業他社の競合商品の比較を試したり、人気商品ランキングや女性従業員の活用制度の有無などなど、学生らしい調査がみられました。大手コンビニ3社の販売するチルドハンバークについて、官能評価を試みたり、乳業メーカーの製造するプリンを比較したり、商品研究にも積極的に取り組んでいました。
 
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一連の調査を通じて、
「今まで知っていた商品ジャンルだけでなく、違うジャンルの商品も製造販売していることを知った」
「同じ商品ジャンルを販売している企業同士で比較したら、想像している以上に売り上げに差があった」
「女性に対する制度が整備されていたり、環境に配慮した企業活動を行っていることがわかった」など、さまざまな発見があったようです。
よく知っているつもりだった企業でも、さまざまな角度から調べていくとあらたな発見があり、学生たちも研究の成果を感じ、今後の就職活動に役立ててくれることでしょう。(担当 食品化学 川端康之)
 
食物栄養専攻は幅広く「食」「栄養」「健康」について学びます。栄養士をはじめ、家庭科教員、栄養教諭、そしてフードスペシャリストの資格も得られ、さまざまな分野への進路が開かれています。
 

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