春休み突入!1年間を振り返って

2019.03.29 国文学科

皆さん、いかがお過ごしですか?

国文学科2回生のあめんぼこと田口明希です。

 

さて、春休みですね。この一年、どうでしたか?

国文学科では、2回生からゼミに分かれるのですが、皆さんは希望のゼミはございますか?

 

私は、キャラクター文芸コースで小説を書いています。今回はゼミの様子を、と言いたいところなのですが、残念なことに、このコースは私の代で終わってしまいます。

でも、安心してください。創作表現コースという、別のコースがあり、そこで創作活動をすることが出来ます。小説を書きたいと思っている方は、1回生のときにコース体験の授業がございますので、ぜひ選択してみてください。また、ゼミに入っても、他のゼミの授業を取ることは可能です。私は、他のゼミの授業だと、「創作演習A」という小説や雑誌の記事を書く授業を取ったりしていました。

 

ということで、あくまで私のやり方なので参考になるかはわかりませんが、小説の書き方を紹介したいと思います。

 

①設定や、テーマを考える。

物語を考える、本当に一番最初。私の場合は、頭にセリフや場面が浮かび上がってきます。なので、それを形にするところから始めます。

その際、一番初めに考えるのはテーマ。このテーマは、浮かび上がってきた景色を広げていくことで掴んでいます。その掴んだものを言葉になおします。そのとき私は、コンセプト、メインストーリー、サブプロット、バックストーリーに当てはめるようにしています。

そして設定。まずはキャラクター設定。私は、キャラの名前、年齢、性別、性格、物語に関わる設定を書くようにしています。体格や顔の特徴は特に明記しません。そういったことを明確に書かないのは、読者の想像に任せたいからです。なので身体的特徴は、どうしても譲れないときだけ書くようにしています。

次に、物語の設定。世界観や、登場人物の関係を書きます。私は、矛盾しているところがないかということを気にかけながら考えています。この段階で、崩れていたら物語自体も崩壊してしまうからです。

 

②プロット

物語の設定が出来たら、次はプロットです。ここは、本当に人によって分かれると思います。私はプロットはあまり書かないタイプで、第一章の1でこんなことを書くと、おおまかな事象だけを書き連ねています。逆に、細かく書かないと上手く想像出来ないという人もいると思います。なので、自分にあったプロットの組み方をみつけるのが、ポイントだと思います。

 

③実際に書く

ここまで出来たら、ついに本編を書き始めます。とにかく書くしかないです。自分との戦いです。私は、書いている途中でも、気に入らなければ改稿して、最初から書き直したり、気に入らない部分を丸ごと削除したりしています。本当に、書くしかないんです。納得出来るまで、完成するまで、書き続ける。強いて言うなら、書きたいものに誠実に向き合うことが大事だと思います。

 

④ゲラ

最後まで書くことが出来ても、それで終わりではありません。誤字脱字などの修正をしていきます。書いた小説を最初から読み直し、修正していきます。このときに必要となってくるのは、冷静さと客観性です。自分の物語を客観的に見るのは、とても難しいことです。だから冷静になって、この文章は必要か、もう少し足した方がいいのではないかということを考える必要があるのです。

 

⑤③~④を繰り返す

ひたすら、繰り返す。やるしかないんです。頑張りましょう。

 

以上です。小説を書くのって、本当にしんどいですよね。私もいつも、狂喜乱舞しながら書いています。けど、やっぱり私は小説家になりたいので、ひたすら小説を書いています。途中で書くのをやめてしまって、最後まで書き切ったことがないという人もいるかもしれません。そういう人は、短くても、一度最後まで書いてみてください。書き切ったことがあるという経験は、それだけで自信につながります。ぜひ、頑張ってみてください。応援しています。

 

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