「読書へのいざない」第1回~読書マトリクスで本を語る~

2019.03.29 国文学科

こんにちは。国文学科の長谷あゆすです。

みなさん読書はお好きですか? 

実は、樟蔭の国文学科には

読書を通して「考える力」「話す力」を実践的に身につけられる科目があるんです!

その名も「読書へのいざない」

こちらは1年生の必修科目で、2018年度の秋学期からスタートしました。

その第1回の様子をふり返ってお伝えしたいと思います。

 

【読書チャレンジ始動。

約60名の受講生が大教室に集まり、にぎやかな雰囲気の中で授業が始まりました。

まずは授業の目的やスケジュールについての説明を聞くのですが、その後、こんなミッションが発表されました。

「読書チャレンジ!~最終回までに何冊の本と親しくなれるか!?~

ここで“国文百選(こくぶんひゃくせん)”の存在がアナウンスされます。

 

hyakusen.png

図書館2階にある“国文百選”特設コーナー。

国文学科の先生たちが選んだおすすめ本100タイトルが配架されています(貸出もOK)。

つまり、ここへ足を運んで興味のある本をどんどん読んでみよう、ということですね。

 

授業で指定されるものを除き、いつ何を読むかは自由

読んだ本の内容や感想は「読書カード」に記録しておき、授業最終回にまた持ち寄ります。

 

果たして何冊の本を読むことができるのか。

そして、心に残る本と出会うことはできるのか!?

リミットまであと3ヶ月半…!

 

こうして開始早々、読書へといざなわれた学生たちでした。

 

【読書マトリクスを書いてみる。】

さて、次は個人ワークの時間です。

まずは、自分の「読書マトリクス」を書きます!

(何それ?)

↓こちらの見本をごらんください。

mihon.jpg

このように、紙の中央に自分の名を書き、周りに好きな本(作品、作者など)を書き込んだものです。カオスな感じでもかまいませんし、ジャンルごとにエリアを分けてもOKです。

※上記のアイデアは「自分マトリクス」という自己紹介ツールを参考にさせていただきました(米光一成『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法 “企画の魔眼”を手に入れよう』日本経済新聞出版社)。

 

この読書マトリクスを書く中で、自分と本のつながりをふり返ってみよう!

ということで、さっそく作業開始。

カツカツ、カツカツ…。

ペースに差はあれ、みな次々と本のタイトルを書き出していきます。

教室を見回っていると、前後の席の学生が同じ本を書いていたりしていて興味深かったです。

 

【読書マトリクスで本を語り合う。】

さて、ここからはグループワークです。

4~5人が向かい合って座った後、メンバーの1人が自分の読書マトリクスを見せます。他のメンバーはその中で気になった本を指差し、「どんな内容?」「どこが好き?」といった質問を出していきます。その質問に答えていく中で、自分と本のかかわりを色々な方向から語ることになります。

 

実際にやってみると――

「へぇぇ、面白そう!」

「その本読みたいわ~」

全く知らない本でも、同級生から紹介されると一気に親しみが湧くようです。

共通の愛読書が見つかって話に花が咲くケースもちらほら。

どのグループも楽しそうにおしゃべりしていたのが印象的でした!

※現場写真を撮り忘れるというブログ的に痛いミスをしたことが悔やまれます。

 

【ワークを見ていて感じたこと。】

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みなさんも、ぜひやってみてください♪

 

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