みなさん、こんにちは。
化粧ファッション学科の真殿です。
さて、今回は2019年1月23日(水)~29日(火)に開催された
被服学科(現:化粧ファッション学科)の平成30年度卒業制作展の様子をご紹介いたします。
被服学科(現:化粧ファッション学科)では、3年生の時に下記の研究室(ゼミ)に配属し、
3年生と4年生の2年間で卒業研究を進めていきました。
★被服整理学研究室(小林政司先生)
★被服構成学研究室(杉田慶子先生)
★生活デザイン研究室(森優子先生)
★服飾美学研究室(水野夏子先生)
★身体社会学研究室(川野佐江子先生)
★美粧学研究室(小出治都子先生)
★化粧科学研究室(髙田定樹先生)
★化粧心理研究室(松下戦具先生)
★メイクデザイン研究室(渡邊正人先生)
★美容研究室(角田憲一先生)
★美容感性研究室(真殿由加里先生)
その研究成果を発表する場が、卒業制作展です。
さて、今年度の4年生は、どのような作品や研究結果が出たのでしょうか。
受付を通ると目に入ってきたのは、素敵な衣装の作品たち。
「すご~い!どうやって作ってるんやろう?」
という来場者の声が聞こえてきました。
進んでいくと、学生たちのオリジナルの作品がたくさん♪
見ていて心がワクワクする作品ばかりでした。
他にも、作品の制作ではなく、
論文を書いた学生たちはその研究結果をパネルにまとめて展示されていました。
実験結果やアンケート結果がまとめられ、
学生のオリジナルな結論が面白く読み応えのあるパネルとなっていました。
この卒業制作展については、
東大阪経済新聞やYahoo!ニュースでも取り上げられましたので、ご紹介いたします。
いかがでしたか?
これらの作品やパネルは、これまで本学で4年間学んだ知識や技術を活かしたものであり、
学生たちが自ら研究を進めて見出した成果です。
1つ1つの作品やパネルには、学生の込められた思いが感じ取られ、
その背景にある学生の努力が伝わってくるものばかりでした。
4年生のみなさん、よく頑張りました。
この卒業研究を通して得られた学びを、卒業後の人生に活かしてください!
(化粧ファッション学科 学生たちの集大成に脱帽の真殿由加里)