「読書へのいざない」第8回~ゲストスピーカーをお迎えして~

2018.12.21 国文学科

みなさん、こんにちは!

国文学科1年生の東地結貴(ひがしじ ゆき)です。

 

毎日とても寒い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私はというと、毛布を押し入れから引っ張り出し、夜はそれに丸まり読書をすることが習慣となりつつあります。柔らかな灯りの中で何も気にせず本を読んでいる時、何とも言えぬ幸せな気分になるのでやめられずにいます。

 

ってそんなことは置いといて。

読書といえば、今年度より1年生の必修科目《読書へのいざない》がスタート!

今回は、先日ゲストスピーカーとして青木海青子(あおき みあこ)さんにお越しいただいた授業回の様子をリポートする形で、読書に関する新たな発見と学びをみなさんと共有できればと思います。

今回の講義では、【大学図書館員を経て、私設図書館を作るまで】ということで、まず、青木さんの略歴からはじまり、本との関わりや、青木さん自らが開館された、人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)に関することまで、たくさんのお話を聞かせていただきました。

kouen.png

(今回ご講義いただいた時の様子)

 

「だれかと本の話がしたいと思っていた」

ということばが、私は特に印象に残っています。「読書」ということばには「本を読むこと」という意味しかないはずなのに、「本は一人で読むもの」というイメージを持っていました。だからこそ、「だれかと本の話がしたい」という思いを、「図書館」という場所でどのように実現するのだろうと、わくわくしながら聞いていました。

 

青木さんが以前勤めていた大学図書館とはまた違った、私設図書館だからこその楽しさや魅力が、青木さんのお話にはたくさん詰まっていました。Lucha Libroに置かれている本の中には、青木さんやご主人が読まれたときにつけた付箋やメモ書きが、そのまま残されている物もあるそうです。そこからは、青木さんの中にずっとあった、「だれかと本の話がしたい」という思いが鮮明に感じられて、とても心温まったのを、はっきりと覚えています。

 

文字を通じたメッセージ交換から、直接会話するきっかけがつくられるだけでなく、人と人とのつながりやそのあたたかさをも感じられる図書館は、他にはないのではないかと思います。そのくらい新鮮味があるはずなのに、どこか懐かしい雰囲気を漂わせながら、各地の本好きをあたたかく迎え入れてくれるのが、Lucha Libroなんだと思います。

 

奈良県東吉野村の豊かな山々と自然に囲まれた心あたたまる空間に、ぜひ一度訪れてみたいと思っています。冬季休館期間が明けるのが、今から待ち遠しいばかりです。

 

青木海青子さん、今回は本当にありがとうございました!!

みなさんも、魅力たっぷりなLucha Libro、ぜひ一度チェックしてみてくださいね!

 

下記のリンクより、Lucha Libroのホームページをご覧いただけます。

 

人文系私設図書館Lucha Libro(ルチャ・リブロ)

https://lucha-libro.net/

 

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