「さかい利晶の杜」へ学外実習

2018.05.19 国文学科

近現代文学 檀原ゼミの学生たちと「さかい利晶の杜」へ出かけました。

「利晶の杜」とは、堺が誇る千利休と与謝野晶子の記念館です。

南海本線堺駅より徒歩で10分くらいの宿院町にあります。

与謝野晶子がよく買い物をした山之口商店街を通ってnote

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途中、若葉の清々しい開口神社に参拝して

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「晶子恋みくじ」を引いてみました。

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「思いきって彼にアタック!」ですって~。これは幸先がいいですねぇ~!

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広い境内には昔、泉陽高校が建っていたそうで晶子はこの女学校に通っていたのです。

開口神社の一角にある晶子歌碑の前で、ハイ、チーズ camera

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少女たち開口の神の樟の木の 若枝さすごとのびて行けかし  晶子

乙女たちにピッタリな歌ですね~。

次は、甲斐町にある晶子の生家跡へ。現在はその跡地に歌碑が建っています。

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海こひし潮の遠鳴りかぞへつゝ 少女となりし父母の家  「恋ごろも」

深呼吸すると堺港から潮の香が漂ってきます。

フェニックス通りを横切って全面硝子張りの建物「さかい利晶の杜」に到着。

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今年は与謝野晶子生誕140年にあたり、企画展「与謝野晶子と女性歌人」が催されています。
この日は「『みだれ髪』から『チョコレート語訳みだれ髪』まで」の解説が聴けて、とても勉強になりました。
 
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晶子の原稿や短冊、美しい装丁の本、愛用の机や着物など晶子の世界に触れ、
夫・寛との出会いや旅などを通じて晶子の情熱的な生涯をたどることが出来ました。
 
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館内には、晶子の生家・和菓子商「駿河屋」の店先が再現されています。
まるで明治時代にタイムスリップしたみたいsign01
 
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1階にある「千利休茶の湯館」では豊臣秀吉や千利休と堺との関わりを展示によってたどります。
 
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国宝茶室「さかい待庵」が創建当時の姿で復元され、普段みることができない室内を観覧しました。
立礼呈茶では、抹茶のお点前と季節の和菓子を堪能しました。
 
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与謝野晶子・寛文学碑の前で――いろいろ体験して楽しい学外実習でした。
 
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堺市内には与謝野晶子の歌碑・文学碑が25カ所あります。
今回はそのうちの3カ所を巡りました。
これからたくさん視に行きましょうねheart
 

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