新入生学外オリエンテーション~源氏物語と宇治茶をたずねて~【後編】

2018.04.26 国文学科

あらためまして、富田です。

さて、宇治を舞台にお送りしております学外オリエンテーション報告、後編です。

 

喜撰茶屋さんで昼食をとったあとは、

(ちなみに、このお昼ごはん、宇治茶葉がふりかけとして使われていました!)

もう半分の新入生と目的地を入れ替えまして、私たちのクラスは宇治市営茶室対鳳庵での茶席体験となります。

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・・・・・・っと、その前に、茶席までの時間を利用して、散策、散策!

周辺マップを手に相談した結果、宇治上神社へ行ってみることに。

宇治上神社は、「古都京都の文化財」として平等院などとともにユネスコの世界遺産に登録されています。

祭神のうち一柱は、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)。

「うじ」を菟道と書く表記は、現在も宇治市内の地名に残っています。

宇治上神社には、草かんむりに兔と書くこの「菟」にちなんで、

ウサギの形のおみくじや、ウサギ柄の織生地の御守を置いてあります。

実は、わがクラスのメンバーが宇治上神社に行きたい理由というのは、これが目当てだったのです。

みんな、女子だね。

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可愛いので、無意味にさらにアップ!

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見よ、このみっしり感! 砂糖菓子のようです。

 

平安時代に建てられたという宇治上神社拝殿を見学した後は、おみやげタイム。

対鳳庵から平等院表参道、JR宇治駅までは宇治茶関連のみやげ店が軒をつらねます。

上林春松本店、福寿園といった、ペットボトルのお茶を監修している名店もあり、「おお、これは」「あれは!」の連続です。

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桜風味、抹茶風味、ほうじ茶風味、の三色団子。

これから茶席で茶菓子が出ることはわかっているんですが、つい。

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道沿いに平等院鳳凰堂を垣間見ることもできました。

数年前の修復までは、塗りが剥げて本当に全体が十円玉みたいな色だったんですが、きれいになりました。

 

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宇治市営茶室対鳳庵では、お作法を教わりながら、お茶菓子と抹茶をいただきました。

みんな、それまでのわちゃわちゃ感から一変、慣れない作法に緊張の面持ちです。

「ドキドキして味がわからなかった・・・・・・」なんて声も、茶室を出たあとに漏れていました。

お茶の楽しみは一日にしてならず、でしょうか。

 

このほか、宇治での活動中はピアカンが準備してくれた「ミッション」も楽しみました。

(ピアカンのみなさん、お疲れさま!)

ミッションとは、1年生が教員・ピアカンに話しかけてクイズをもらい、解答できたらシールが渡される、というもの。

そのシールをできるだけ多く集めようと、みんな積極的に話しかけていました。

 

お天気に恵まれ、宇治を楽しんだ一日。

これをきっかけに、4年間を一緒にすごす学科の仲間と少しでも親しくなっていきましょう。

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