新入生学外オリエンテーション~源氏物語と宇治茶をたずねて~【前編】

2018.04.20 国文学科

みなさん、こんにちは! 国文学科の富田です。

2018年度、新たに60名のメンバーが加わって、半月あまりとなりました。

新入生のみなさんを見ていると、先輩のピアカンによるサポートがあるとはいえ、

とにかく、「大学」という新しいシステムを知り、慣れるのに必死! ・・・・・・という感じです。

 

4月13日(金)の学外オリエンテーションは、必死に動き続けたそんな1年生にとって

学科の仲間と一息つきつつ、国文学科らしい楽しみもある一日。

今年度は、いざ、宇治へ! 

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バスの中ではピアカンがビンゴゲームで盛り上げてくれました。

樟蔭のある東大阪から宇治までは、高速を使って1時間弱。

某サーキットのCMではありませんが、・・・・・・「意外と近いやん!」。

 

さて、宇治といえば? そう、『源氏物語』宇治十帖の舞台であり、宇治茶の産地です。

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なだらかで落ち着いた山々と、宇治川の水音に朱塗りの橋。

京都の中心部から少し離れただけなのに、人もほどほどで、何より自然が豊か。

平安期には、隠遁の地であったこともうなずけます。

 

  わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり (喜撰法師)

 

さて。

午前中、新入生の半分は宇治市源氏物語ミュージアムへ、

もう半分は宇治市営茶室対鳳庵(茶室が市営ですよ!)へと向かいます。

富田担当のクラスは、源氏物語ミュージアムのコースだったのですが、

「鵜飼いの鵜がいる~!」

「橋がきれい!写真撮ろ!」

「風、強すぎ!」

「あ!浮舟の碑がある!」

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うん、これ、道中を楽しみすぎてなかなかミュージアムにたどりつかないな?

 

源氏物語ミュージアムは、展示と映像で源氏物語の世界を学べる施設。

原寸の牛車、光源氏が紫の上などを住まわせた六条院、

平安時代の貴族の遊び(貝あわせ、薫物)、装束などが展示され、

宇治十帖を題材とした、オリジナル短編映画も観ることができます。

この映画が、そうそうたる俳優陣によるもので必見!

岩下志麻、葉月里緒奈、緒方直人、白石加代子などなど、

人形劇で声だけの出演だったりもするのですが、いやはやそれにしても豪華。

 

もっと見ていたい、と思いつつ、お昼ごはんの時間となりました。

午後の【後編】に続きます!

 

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