グローバル製薬企業 大学生のためのキャリアデザイン@現代ビジネス論Vol.12

みなさん、こんにちは。

もう年度末…、早いなぁ~(しみじみ)。

越智先生は、花粉症マックスで、いつも涙目…(うるうる)。

 

さてさて、恒例の『現代ビジネス論』は、第12弾でございまぁす!

今回は、アストラゼネカ株式会社 人事総務本部 総務部長 山岸景子(やまぎし けいこ)様にお越しいただきました。

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(山岸景子様)

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(山岸先生をご紹介する兒島先生)

山岸様は、薬学部出身で薬剤師の資格をお持ちですが、2008年に今の会社に転職され、現在は人事総務本部で、人事に携わっておられます。

キャリアカウンセラーの資格を持っておられることから、今日は「企業におけるキャリア形成について」、1.外資系製薬企業とは、2.最近の企業における秘書の形態およびニーズの変化について、3.最近の若者のトレンドと就活事情、4.キャリアデザインの4つについてお話し下さいました。

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1. 外資系製薬企業

 外資系企業とは、外国法人(簡単に言うと外国の会社)が一定程度以上出資をしている会社のことを言います。アストラゼネカは、スウェーデンとイギリスの会社ですよ。

外資系なだけあって、英語は必須です。

 

2. 最近の企業における秘書の形態およびニーズの変化について

 秘書に必要な要素は、英語力と一般常識。もちろん、他の語学も必要です。

 そして業界や企業の知識も必要ですから、常に勉強を怠ってはなりません。

 

3. 最近の若者のトレンドと就活事情

まずは最近の若者のトレンドとして、ITリテラシー、語学力が高い、情報量が多い、意外に(?)素直である、趣味が多彩であることなどをメリットとして挙げられました。

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一方で、学力、体力、気力が低下していること(大丈夫か?)、常識が乏しく、日本語が乱れている(これはまずいっ!)、最終決断を避ける(おいおい…)などをデメリットとして挙げられました。

これからの人生、決断決断の連続なのに…。

ちなみに2017年入社の新人社員は「キャラクター捕獲ゲーム型社員」なんだとか。

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公益財団法人 日本生産性本部「職業のあり方研究会」によると、「キャラクター(就職先)は数多くアリ、比較的容易に捕獲(内定)出来たようだ。一方で、レアキャラ(優良企業)を捕まえるのはやはり難しい。すばやく(採用活動の前倒し)捕獲するためには、ネット・SNSを駆使して情報袖手し、スマホを片手に東奔西走しなければならない。必死になりすぎてうっかり危険地帯(ブラック企業)に入らぬように注意が必要だ。はじめは熱中して取り組むが、飽きやすい傾向も(早期離職)。モチベーションを維持するためにも新しいイベントを準備して、飽きさせぬような注意が必要(やりがい、木行の提供)。」…だって。

 

うーん、うまいっ!! 座布団3枚持ってきて~!!!

 

山岸様は、就職活動のプロセスについて、採用側、キャリアカウンセラーの立場からアドバイスをして下さいました。

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4.キャリアデザイン

次に、エクササイズとして、これからの5年間のキャリア予測をしました。

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(ワークシート)

キャリア予測って?

自分は何者?ということを見つけるプロセスがキャリアで、書くことによって、今何をすべきかがわかります。換言すると、自分に足りないものがわかり、それを埋めて行くことがキャリアなのです。

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山岸様は、「経済力が大事」ということを最後に学生に伝えて下さいました。

「親が自分にしてくれたことを、自分の子どもにもできるように。自分の立場を守ることができるのは自分だけ。そのために経済力を身につけましょう。それが社会人としての責務である」と。

就職活動と今後の人生に役立つ話で、みんな真剣にMEMOを取って聴いていました。

採用側の方からのお話しを聴くことはそうあることではありませんから、すごく参考になったね♪

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(カキカキ…)

今日の授業の内容を忘れずに、就職活動をスタートさせましょうね。

山岸様、ご多忙の中、就職活動の参考になる有意義かつ楽しい講義をしていただき本当にありがとうございました。

 

さぁ~て、来週の講義は???

いよいよ最終回! 一般社団法人大阪銀行協会 専務理事の髙橋英行(たかはしひでゆき)様にお越しいただき、「金融機関の機能と役割(地域金融機関を中心に)」ついてお話しいただきます。

お楽しみにぃ~♪

 

[学生の所感]

最近、「外資系企業」という言葉を耳にすることが多かったのですが、イマイチ外資系企業がどういうものなのか知りませんでした。今回の講義で外資系の企業の特徴を知り、外資系の秘書になるにはTOEIC900点以上が必要などを学びました。最近の若者は「最終決断を避ける」ということをおっしゃっていて、確かにその通りだなと思ったし、私もできれば責任を負うようなことは避けたいタイプの人間です。しかし、最終決断を避けるような決断力の欠ける人間では、将来社会に出たときに失敗したり、苦労することも多いだろうと思うので、残りの大学生活で決断力をつけるトレーニングを積極的にしていこうと思いました。

 

私は外資系企業にとても興味を持っていたのですが、外資系企業とはどういう企業なのかについてあまり知らなかったのだと再認識しました。そして外資系企業について少しでも知識を深めることができました。お話しの中間あたりでおっしゃっていた「上司は3年で変わる」という言葉で、私ももし上司と合わなくても耐えられるところまでは耐える努力をしようと思いました。就職活動に関するお話しなど、今後の為になるお話をたくさん聞くことができてとてもよかったと感じました。ワークのこれからの5年間のキャリア予測で、私は何も想像できず書くことができなかったので、これからの自分の将来について考え、書けるようになることを目標に頑張りたいです。

(ライフプランニング学科 決断力だけはある越智砂織)

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