学外授業で造幣局に行ってきました【工場見学編】

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

本年も、ライフプランニング学科のブログをどうぞよろしくお願いいたします。

お正月はいつもながら「食っちゃ寝~♪」をくり返し…、増えた体重を1年かけて落とすぞ!と新年の誓いを立てている越智先生です。

 

さて、先月ゼミの学外実習で造幣局に行ってきました。

造幣局の本局は大阪市北区天満にあります。最寄り駅でゼミ生たちと集合し、15分ほど歩くと造幣局が。

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やってきました♪ 造幣局♪♪

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まずはゼミ生全員で記念撮影。

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中に入ると、「大阪樟蔭女子大学の学生さんですね~」と声を掛けられ、受付を済ませ、まずは造幣局の説明を聴きました。

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造幣局は、明治4年(1871年)、明治新政府が幕末の乱れた貨幣制度を立て直すために設立されました。

みなさんもご存じのように、造幣局は貨幣を製造しており、紙幣(正式名称:日本銀行券)は国立印刷局が製造しています。

紙幣は日本銀行からの注文で国立印刷局が作成するのに対し、貨幣は財務省からの注文で製造します。(好き勝手に製造しているわけではないんですよぉ~)

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造幣局は貨幣だけでなく、勲章や褒章、そして日本で開催されたオリンピックのメダルも製造しています。

2020年の東京オリンピックのメダルの発注はまだ来ていないそうですが、もうまもなく発注がありそうですね。

スライドを使って貨幣の製造工程を聴いた後は、実際に工場見学!

ということで敷地内を移動。

創業当時からのガス灯がありました。今でも使えるそうです。(歴史を感じるなぁ~☆)

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ここ造幣局は桜の通り抜けでも有名なところで、敷地内には桜の木がたくさん!!

桜の通り抜けシーズンには1週間で90万人の人出があるそうです。

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(桜の木の品種を説明して下さった造幣局の山口さん)

いざ! 工場内に潜入!!

工場内は、意外に(?)人が少なく、音もわずかに漏れ聞こえるだけ。

しかし、中で働く人にとっては、すっっっごい音なのだとか。

それも働いていると慣れてくるそうです。

貨幣は、材料を電気炉で溶かし、圧延します(平らな板状にすること。これを圧延板といいます)。

そして、圧穿(あっせん)といって貨幣の形に打ち抜きます。これを円形(えんぎょう)といいます。

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それに縁をつけ、洗浄して、初めて表と裏の模様を入れます。

そしてキズのある貨幣など不合格品の貨幣を除いて数え、袋詰めされます。

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1枚でも足りなかったら見つかるまで探すのだとか。

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(袋詰めされた貨幣)

できあがった貨幣は袋詰めされ、全国の銀行へと旅立ちます。

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いくつもの工程を経て貨幣はできあがり、私たちの手許にやってくるのです。

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本日、製造されたできたてホヤホヤ~の100円硬貨。

できたてはホントにほんのりあったかいそうですよ。

学生たちは、普段何気に使用している貨幣が私たちの手許に届くまで、さまざまな製造工程を経ていることに感心しながら見学していました。

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なお、貨幣の製造枚数ですが、ピークは1970年代前半、そして次に多かったのは元号が昭和から平成に変わった1990年代前半。

それ以降は、電子マネーの登場により貨幣の製造量が減少してきています。

ただし来年、天皇が生前退位され、元号が変わると貨幣の製造がまた増えそうですね。

 

造幣局の説明および工場案内をして下さった山口様、本当にありがとうございました。

さて工場見学の後は、博物館で体験だぁ~(To be Continued)。

 

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