3年生演習の授業で「赤ちゃん人形抱っこ体験から子育てを考える」

ライフプランニング学科では、学びの4領域(家庭と地域、家計、キャリア・ビジネス、フードスタディ)でより専門的な知識を学び、卒業論文作成のために3年生から2年間、少人数で行われる“演習”(“ゼミナール”(略して“ゼミ”といいます)の授業があります。

 

今回は、「家庭と地域」の領域の演習の授業で行った「赤ちゃん人形抱っこ体験」を紹介します。

 

今回の演習の授業テーマは、「女性、家族、子ども」です。

演習では、『現代日本人の意識構造』という本を輪読(数人が一つの本を順番に読んで解釈をし、問題点について話し合ったりすること)し、各自、内容を要約して報告しディスカッションします。この本はNHK放送文化研究所が1973年から5年ごとに実施する調査に基づいて40年間の日本人の意識の変化を分析したものです。

ライフプランニング学科の学生たちはこのように調査研究書を良く読み、図表の読み方をしっかり学び、世の中の動きを読み取る力を身に付けます。「難しそう!」 と思うかも知れませんね。

 

「子どもと子育て」についてお互いにディスカッションしているうちに、何か浮かない表情の学生たち。

そこで、「赤ちゃん人形」の登場です。この赤ちゃん人形は本学の児童学部児童学科で所有するもので、他学科でも授業で使うときは借りることができます。

 oh01.jpg

 

ここでクイズ

写真の右側の大きいお人形の重さは生後1歳の赤ちゃんと同じ重さです。

赤ちゃん人形の重さは何キログラムでしょうか。(答えは文末にあるから確認してくださいね)

 

oh02.jpg

 

赤ちゃん人形を抱っこしてお母さんになり切る!   

                 oh03.jpg

 

学生一人一人が赤ちゃん人形を持ち上げて、抱っこしてみました。

「思ったより重い!」というのが、学生から出た共通の声でした。

 

「出かける時にずっと赤ちゃんを抱っこしていたら腕の筋肉痛になりそう。」

「私は子どもがあまり好きではないし、子育てする自信がないな。」

「仕事しながら子育てするのはしんどいだろうね。子どもが急に熱出したら大変じゃない」などなど、話は続きます。

 

「赤ちゃん人形を抱っこして子育てを考える」今回の話題、いかがでしたか。

高校生の皆さんには実感が湧かないかもしれませんが、いずれは自分自身の問題になりますね。

 

(*クイズの答え:生後1年の赤ちゃんの体重は、生まれた時の体重(約3キロ)

         の3倍(約9キロ)になります。 )

 

  (ライフプランニング学科 呉 知恩)

★★ライフプランニング学科へ興味を持たれた方は資料請求を!★★

大阪樟蔭女子大学 学科ニュース

DEPERTMENT NEWS
各学科に関する最新ニュースやお知らせを配信!

アーカイブ

RSS 1.0 2.0 読者登録

ページトップへ