和歌山県かつらぎ町と地域交流事業~健康レシピ作りプロジェクト

2017.05.20 健康栄養学科

健康栄養学科調理学研究室は、和歌山県かつらぎ町との地域交流事業として、健康レシピづくりに携わっています。

この事業は、管理栄養士・栄養士を目指す学生が考案した「減塩レシピ、年代別のヘルシーレシピ」を地域住民の方々に紹介し、日常の食生活に取り入れてもらうことにより、地域住民の方々の健康増進を図ることが大きな目標です。

平成28年度のテーマは、「減塩」および「ダイエット」に決定し、地域の方々のご意見をいただきながら15品のレシピを完成させました。完成したレシピは、今後かつらぎ町のイベント、HP、広報誌などで住民の方々へご紹介いただける予定です。

今回考案したレシピの一部を紹介します。

「鶏の柿ジャム煮(食塩相当量0.9g/1食)」は、かつらぎ町の特産である柿を用いた柿ジャムで優しい甘さをプラスし、ご飯に良く合う甘辛な味付けにしました。粗びき黒こしょうを用いてスパイシーにすることにより塩分の少なさをカバーできます。
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「いももち(食塩相当量0.3g/1食)」は野菜が苦手な子どもでも食べられるように、野菜をすり入れ、ハートの形にしました。野菜の甘味もあるので、タレは少量で塩分が少なくても食べやすい味です。
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「里芋グラタン(190kcal/1食)」は、ホワイトソースを使用せず、代わりにかつらぎ町の特産品である里芋と牛乳で里芋ソースを作りました。一般的なグラタンよりも大幅にエネルギーを抑えることができました。
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取り組みをした学生は、「レシピを考える中で、知らず知らずのうちに授業で学んだことを思い出しながら行っていて、4年間学んできてよかったと感じた。」などの感想を抱いたようです。

今回のレシピづくりで経験したことを、今後それぞれの進路で活かしてほしいと思います。

最後になりましたが、かつらぎ町の方々がいつも温かく見守って下さいましたこと、喜んでいただけたことが励みになりました。本当にありがとうございました。

(調理学研究室)

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