「出版編集企画論」にゲストスピーカー

2016.08.02 国文学科

梅雨もあけ、暑い毎日が続きますが、みなさん、お元気ですか?

国文学科の森西真弓です。

春期の授業も終盤を迎えました。

7月20日(水)2限の「出版編集企画論」ではゲストスピーカーとして、落語作家のくまざわあかね先生をお迎えしました。

この日は、まず、くまざわ先生に落語や落語作家のお仕事についてお話していただいた後、学生たちが先生にインタビュー、それを取材原稿にまとめるという授業内容です。

涼しげな夏のお着物姿で登壇された先生がわかりやすくお仕事の内容を説明してくださると、学生たちも興味津々。

後半は学生から熱心な質問がたくさん出され、先生が丁寧にお答えくださいました。

今夏のくまざわ先生は話題満載。

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8月には東京歌舞伎座で先生が原作を書かれ、笑福亭鶴瓶さんが口演された新作落語『山名屋浦里』が新作歌舞伎として上演されます。

ことの起こりはこうです。タレントのタモリさんが、NHKの人気番組「ブラタモリ」でかつて遊郭があった吉原に足を運んだ時のこと、実際にあった遊女と武士の友情物語を耳にします。これは落語になるとタモリさんから薦められた鶴瓶さんがくまざわ先生に台本を依頼。今度はできあがった落語を聴いた歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが舞台化を熱望、くまざわ先生の師匠である小佐田定雄先生が脚本を書き、『廓噺山名屋浦里』として上演される運びとなったのです。

また、同じ8月の7日には大丸心斎橋劇場で、「笑点」でおなじみの林家たい平さんが、くまざわ先生の新作落語『寝床』を初演することに。

他にも浪曲の台本や童話も手掛けて大活躍の先生に、仕事に向かう心掛けをうかがった学生たちには、大いに刺激になったようです。

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