「健康栄養研究」~食物栄養専攻3回生が研究成果を発表しました!

2016.02.29 健康栄養学科

食物栄養専攻3回生が「健康栄養研究」という授業で、食品メーカーについてグループワークで調査した成果を発表しました。

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この授業の目標は、栄養士をめざしている学生が、「食品工業・産業分野における基本的な食品開発および企画力を身につける」、「食教育や健康増進分野における産官学連携事業への参画や食教育技術力を身につける」という2つを達成することにあります。

つまり、栄養士をはじめとして食に関係する職業に必要な実践的知識や技術を学ぶのが、この授業なんですね。

ちなみに今回のテーマは、「食品工業・産業システムへの応用」。学生4~9名が1グループとなり、計7つのグループが食品メーカーについて調査した成果を発表しました。
食品メーカーについて調査研究を行うこの授業は、食物栄養専攻独自のカリキュラムです。

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学生が調査対象にした企業は、株式会社ブルボン、森永製菓株式会社、株式会社明治、クラシエ株式会社、日清食品株式会社、日本ハム株式会社、ハウス食品株式会社という、誰もが知っている有名企業ばかり。でも、ポイントはそんな有名企業の実態をどこまで把握し他の人に伝えられるのか? です。そのことが自分自身の就職活動につながってくるのです。
発表会では、企業の概要や歴史、理念にはじまり、販売している商品、業績、従業員へのサポート体制などなど、各グループがじっくり調べた成果が並びました。
    
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たとえば、各企業の競合商品を食べ比べて味を判定したり、人気商品ランキングや女性従業員をどう活用しているかなどなど、学生らしい調査がみられました。中には動画を流したり、自分たちでおこなった簡単な実験結果を紹介するグループもありました。

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一連の調査を通じて、
「知っていた商品ジャンルだけでなく、違うジャンルの商品も製造販売していることを知った」
「同じ商品ジャンルを販売している企業同士で比較したら、想像している以上に売り上げに差があった」
「女性に対する制度や環境が配慮されている企業だった」など、さまざまな発見があったようです。

よく知っているつもりだった企業でも、さまざまな角度から調べていくとあらたな発見があり、学生たちも研究の成果を感じ取った様子でした。

他のグループの発表を真剣なまなざしで聞きます。

質問も活発に出ました。
調査不足の項目を鋭く質問され、次回の宿題ができたグループもありました↓

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全グループの発表後、担当の北尾悟先生から、
「発表までの各グループでの一連の共同作業を通して、企業の良さ、あるいは課題も見えてきたと思います。企業は利益を上げることは勿論大切ですが、なぜこの企業が社会で存在しているのか?社会の一員であるという考えが今後ますます重要視されます。今後、この経験を活かして食品分野などへの就職に活かしてもらいたい」といった講評がありました。

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健康栄養学科は昨年4月から健康栄養学部として新たに生まれ変わりました。食物栄養専攻は幅広く「食」「栄養」「健康」について学びます。栄養士をはじめ、家庭科教員、栄養教諭、そしてフードスペシャリストの資格も得られ、さまざまな分野への進路が開かれています。
真新しい実習施設を備えた新校舎で、これからもより充実した学びを提供していきます。

 【健康栄養学部 健康栄養学科】

将来、栄養士、管理栄養士をめざしているという高校生のみなさん、
ぜひ注目してくださいね!

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