第1回 ノートテイカー交流会を行いました

みなさん、こんにちは。

先週24日(水)に、ノートテイカー交流会を行いました。

 

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「ノートテイカーって何?」と思われましたか?

ノートテイカーとは、聴覚障がいのある学生と一緒に授業を受け、先生の話す内容を書き取って伝える人のことで、「要約筆記者」とも呼ばれています。

 

大阪樟蔭女子大学には、聴覚に障がいのある学生が安心して授業を受けることができるよう、授業のときに学生の隣にノートテイカーが座り、先生が授業中に話した内容を書き取って伝えています。

今年度、ライフプランニング学科に聴覚障がいのある学生が入学してきたのですが、彼女を支えるノートテイカーは、ボランティアで活動してくれています。

 

本学には、「SWING」というノートテイクのボランティアグループがあり、社会人の方(一般テイカー)と、本学学生(学生テイカー)とで構成されています。

現在、国文学科の学生2名、国際英語学科の学生1名、健康栄養学科の学生2名、そしてライフプランニング学科の学生3名が、学生テイカーとして活躍してくれています。

 

今日は、一般テイカーさんと学生テイカーのみんなで、各自ランチを持ちよっての交流会です(ライフプランニング学科から、シュークリームを差し入れさせていただきました!)。

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(学生テイカー代表のウィンフィールド・麗美・クリスティーナさん(ライフプランニング学科3回生))

 

ノートテイクをする上で、困ったことやわからないことなどを話し合いました。

先生が話す内容を90分間書き取るのは、それはもう大変です。

話すスピードが速い先生(私やん!)、英語の授業、ディスカッションの授業など、形態がさまざまある中、ノートテイカーさんは、必死で書き取ってくれます。

左利きの学生テイカーは、どうすれば聴覚障がいのある学生が見やすいのか、みなさんと知恵を出し合っていました。

また情報処理(パソコン)の授業では、頻繁に使われる「ダブルクリック」や「エンターキーを押す」などの単語カードを作成し、すぐに提示できるよう、授業に工夫を持たせている話を紹介していました。

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(ランチを食べながら、意見を出し合っています)

 

こういったノートテイカーさんの地道な活動があるお陰で、聴覚に障がいのある学生は、他の学生と同様に、授業を受けることができています。

学生テイカーは、現在8名。

もっと人数を増やしたいと思っています。

 

このボランティアは、自分の空き時間を使って学内で活動をすることができます。

「やってみたいけど、やり方がわからない。どうすればいい?」

ノートテイカーに興味を持たれたら、ぜひ、ラーニングサポートで申し出て下さい。

 

随時、研修会を行っています(半日の研修会でノートテイカーのノウハウをお教えします)。

また、このブログを読んで興味を持った高校生のアナタ。

ぜひ樟蔭に入学してボランティア活動をしてみませんか?

実際のノートテイカーの様子はまた後日ブログに掲載しますね。

 

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(最後はみんなで記念撮影)

ノートテイカー同士、意見交換を行い、交流が深まったひとときでした♪

(ライフプランニング学科 越智砂織)

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