アメリカ・フレズノ州立大学の学生14名(男子5名、女子9名)が、5月31日〜6月7日の一週間、短期研修のために本学を訪れていました。

6月2日(金)2限、学生たち14名は書道の授業を体験しました。今年は学生たちそれぞれが好きな漢字一文字を題材にして『うちわ』への表現に挑戦しました。

初めて筆を持った学生も多くいましたが、見事なうちわの作品を完成させました。

 

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こんにちは。ライフプランニング学科の濵田です。

今回はライフプランニング学科フードスタディコースにおける和食と郷土野菜、料理に関する独自カリキュラムを紹介します。

最近はスーパーでも、通常の農作物の横に、地場物・地元産の「郷土野菜」や「伝統野菜」が陳列されることも珍しくなくなりました。

伝統野菜といえば、関西では京野菜が有名ですが、江戸時代から「天下の台所」と呼ばれる大阪にも伝統野菜があります。現在「なにわの伝統野菜」と認証されるものは、おおむね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜で、栽培するための苗や種子が確保されるものです。

2・3回生のフードスタディコースの実習科目では、長い時間をかけて培われてきた伝統野菜の家庭の味と季節料理を次世代に繋ぐために、大阪府日本調理技能士会様のご協力のもと、大阪野菜と郷土料理に関する理解と調理技術を習得する独自の和食プログラムを行っています。

実習授業では、大阪調理師技能士会会長の室田大祐様に特別講師としてお越しいただき、和食を「プロから学ぶ」プログラムとなっています。

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和食を学びにあたり欠かすことができないのが、地域の食材と旬。例えば、春から初夏にかけては、大阪・関西地域で収穫されるタケノコや、ウド、碓井(うすい)エンドウや茄子を使った料理を学びました。

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伝統野菜には、その地域の気候と風土に合わせて、先人が改良を重ねてきた食と環境の知識がつまっています。ライフプランニング学科でも、去年から「農園から食卓へ」(Farm to Our Table)の実践学習として、私と学生有志で大阪野菜の栽培を始めました

カリキュラムを終了し技能を身につけた学生には大阪調理師技能士会から「大阪野菜・郷土料理技能認定」の資格を授与されます。

ライフプランニング学科の4年間の学びに興味のある方は、ぜひオープンキャンパスにお越しください!

(ライフプランニング学科 濵田)

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もうすぐオープンキャンパスあるよ!

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タイから大学生1名が5月19日〜30日の間、本学の授業を見学し、日本語を学び、日本の大学生活を体験しました

 

タイの大学生は私立ランシット大学の教養学部日本語学科3年生の女子大学生で、あだ名はプリック・タイちゃんです。

 

ここでクイズです。

「プリック・タイ」というあだ名の意味は、「フードコース」と関連した調味料・香辛料と関係があります。次のうち答えは何かな(このブログの最後を見てくださいね)。

 ①砂糖    ②唐辛子    ②黒胡椒    ③酢

 

 

プリックタイちゃんは、5月24日、ライフプランニング学科フードコース3年生の「フードマネジメント実習」の授業を見学しました。

この日のテーマは「パリのカフェの歴史」でした。

「パリ」と「カフェ」、それはフランス人の生活と密着したもの、フランス人にとってカフェは人生の一部です。

 

ここでまたクイズです。

皆さんは「コーヒーの原産地」は何処だと思いますか。

「ブラジル」を連想する学生が多いのでは。

実は、コーヒーの原産地はアフリカのエチオピアと言われています。アフリカで発見されたコーヒーは14世紀にアラビアに伝われ、1554年にはイスタンブルで世界初のカフェが開かれたそうです。その後、ヨーロッパに紹介され、1645年にイタリアで ヨーロッパ最初のカフェが生まれ、約30年後の1686年にパリで初めてのカフェが 誕生したそうです。

 

ライフプランニング学科の学びを通して「地図が読める」、「歴史と文化の理解が深まる」こと、間違いなし!

 

いよいよ後半部は今日のテーマと関連した調理実習です。

今日のメニューは洋梨のタルト、クロックムッシュ、ミル・ファンティ、カフェ・オ・レ。

 

授業担当の田中愛子先生は国際的に活躍されるお料理研究家で、先生の配慮でタイの大学生は見学だけではなく、クッキングにも参加しました。

 

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その後は、先生の説明を注意深く聞きながら、在学生と一緒にクッキングに挑戦!

 

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できあがり! 

ボリューム感もあり、美味しそうなお料理で、まるでパリのカフェの気分になりますね。

 

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最後は、田中先生と在学生とともに微笑みのポーズで! 

 

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ライフプランニング学科では、このようにお料理の実習を通して国際交流を行う機会がたくさんあります。

皆さんも一緒に参加してみませんか。

 

 (クイズの答え:③黒胡椒( Black Pepper)) 

ミニ知識☆     タイで「プリック」は「唐辛子」を、「プリック・タイ」は「黒胡椒」を意味します

(作成:呉 知恩)

 

 

 

みなさん こんにちは!
 
6/6火曜日、樟蔭高校3年生対象学科説明会が行われました。
 
入試委員奈良﨑が大阪樟蔭女子大学国文学科の簡単な説明と、
これまたごく簡単な授業のエッセンスをレクチャーしました。
 
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内容は小泉八雲の「幽霊滝の伝説」の解説。
 
……のつもりだったんですが、話が変な方向へそれて、
武田泰淳「ひかりごけ」事件の内容へ。
 
(これは戦時中に北海道知床半島で起きたある事件を扱った小説なのですが、
なかなか重すぎる内容なので、ここでは割愛)
 
小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はアイルランド人で、
奥さんの名字と居住地(島根)から小泉八雲と名乗りました。
 
日本にはお化けが多い! 
と気に入って、永住することになった、ちょっと変わり者です。
 
 
少し動画を見た後、八雲の「幽霊滝の伝説」と
その原話となったと考えられる作品のプリントを渡し、解説しました。
 
おそらく古い時代には、似たような話は日本中にあったんでしょう。
 
 
さて、奈良﨑の話が終わった後は、
「仮面樟女pj.」が颯爽と登場!
(pj.ってのは、プロジェクトの略です)
 
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この先、世界初(!)「国文系アイドル」として、
とりあえず樟蔭女子大学内を席巻する予定!!!
 
高校生たちの質問に対する答えを紙に書いて……
 
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どうだ!
 
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おお、素晴らしい回答が!
 
「創作やりたい!」
「I love 文学!」
「先生になりたい!」
 
 世界初の国文系アイドル 仮面樟女pj.は
そんなこと考えているわけです!
 
対する高校生たちの感想は……
「最初、怖かった」
 
でも、国文科のことはよくわかってくれたようで、
エールも送ってもらえました。
 
一方、これがデビューとなった「仮面樟女pj.」の声は……
「暑い!」
 
ですよね。
奈良﨑もそれを一番心配していました。
 
せっかくの一張羅が汗だくになったら、かわいそうだな、なんて。
 
終了後、物思いにふけるボス……
 
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今後は冷え冷えシートでも貼って、半袖で務めてもらいましょう。
 
大阪樟蔭女子大学では6月~9月まで、
毎月オープンキャンパスが執り行われますが、
不意にどこかで「仮面樟女pj.」が出没するかも。
(暑さ対策やメンバー確保ができなければ、出没しない場合もあります)
 
受験生のみなさん!
もうあなたたち自身に「仮面樟女pj.」になってもらうしかない!
 
ぜひオープンキャンパスにも来てみてくださいね。
来年3月に実施される管理栄養士国家試験の受験に向けて、現4年生を対象に「合格者体験談を聴く会」を行いました。ゲストとして、この3月に管理栄養士専攻を卒業され、第31回管理栄養士国家試験に合格された3名の先輩をお招きしました。
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3名の先輩方は、給食会社、福祉施設、病院のそれぞれの職場で、「管理栄養士」として、頑張っておられました。
前半はグループ・インタビュー形式で、「自己紹介」「合格して感じていること」「今の時期の勉強のポイント」「夏休みから秋以降の勉強のポイント」「ノート作成のポイント」について、それぞれの経験をもとに、とても具体的に、後輩たちにわかりやすく教えてくださいました。
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後半は、3グループに分かれて、それぞれの先輩を順番にまわって、実際にノートを見せていただきながら、更に具体的なアドバイスをもらいました。4年生はとても活発に質問をしており、先輩方はとても丁寧に答えてくださいました。
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先輩方から、4年生にとても素敵なメッセージをもらいました。来年の春まで、国家試験のほかにも、卒業研究などエネルギーを注がないといけないことが多々あり、勉強が思うように進まないことがあるかもしれません。そんななかでも、「自分のことをダメだと決めつけないこと」「自分次第で、何とでもなること」「1日1日がとても大切なこと」を伝えてくださいました。
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先輩方は、昨年度、自分たちが4年生の時、この「合格者体験談」の会で、実際にノートを見たり、話しを聴いたりして、具体的なイメージをもつことができ、やる気が高まったそうです。そのようなご自身の経験から、とても熱心に対応してくださったのではないかと思います。
また、『みんなで、合格してほしい!』という言葉も印象的でした。先輩方の思いを受け取り、4年生の皆さんにとっても、『みんなで合格したい!』という気持ちの第一歩となったのではないでしょうか。
(平成29年度担当 鈴木朋子)
 

みなさん、こんにちは。

暑いですね。今年は猛暑になるそうですよ。

あ~、アラスカに逃避行したいなっ♪

 

さてさて、本日は『現代ビジネス論』の第4弾をお送りします。

今回は、NTT西日本 西日本電信電話株式会社 ビジネス営業本部の部長 遠藤晃男様にお越しいただき、「NTT西日本の新規ビジネスについて」というテーマで、お話しいただきました。

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(遠藤晃男先生)

 

本日の内容は、1.NTT西日本とは、2.NTT西日本がやってきたこと、3.これからの戦略、4.クラウドとは、5.NTTのビジネスモデルの5本立てです。

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1.NTT西日本とは

「NTT」 みなさんは、この会社名を知らないなんてことはありませんよね。

NTTは、地域通信事業、長距離通信事業、移動通信事業、データ通信事業と幅広く事業を行っており、連結営業収益は約11兆4,000億円ほどです。

NTTと聞くとドコモを連想する方が多いと思いますが、NTT西日本さんはみなさんの訪れるさまざまな場所の通信やシステムをしっかりと支えている企業です。(いろいろな具体例に私も興味津々でした☆)

 

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2.NTT西日本がやってきたこと

NTTの歴史は、通信の歴史といっても過言ではありません。

NTTは通信サービスを守る社会的使命を持っており、都市部はもちろん、山間部、離島部にまでサービスを提供しています。

ちなみにNTT西日本が敷設した通信ケーブルの距離は91万㎞、フレッツ光のエリアカバー率90%。

NTTは私たちの通信を支えて続けてくれています。

 

3.これからの戦略

通信の文化は、電話からインターネットへ、移り変わっていきます。

NTT西日本は、市場や急速に発展する技術変化にどう対応するかといったところを軸に戦略を立てています。

 

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4.クラウドとは

今ではすっかり聞き慣れるようになってきた「クラウド」

クラウドサービスは、ネットワーク上にあるコンピュータリソースへ簡単かつ必要に応じて利用する概念を言います。

広まった理由は2800万点を超える品揃え、200カ国以上に商品を配送するネット最大の小売り事業者(チョー有名な大手書籍通販)が自社の大規模サーバーを一般向けにサービス提供したことにより、急速に世界中に拡大しました。

 

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5.NTTのビジネスモデル

遠藤様は、これからのNTTのビジネスモデルとして、スマート光ソリューション(スマート光タウン、ビジネス、ライフ)を紹介して下さいました。

 

ここでのキーワードは、IoT、ICT、VRです。

 

IoT(Internet of Things)は、モノのインターネットのことで、従来は主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が接続されていたインターネットにそれ以外の様々な"モノ"を接続することを意味します。これ、結構重要ですぞ。

 

スマート光タウンはこれからもずっと住み続けたい未来型の街づくりをテーマに、ICT(Information and Communication Technology 情報通信技術)を用いて、遠隔地の学校同士をつないで遠隔地授業を行う、また外国人観光客向けのQR翻訳サービスなど、自治体、医療、教育現場で活用されることによってさまざまな問題を解決します。

 

スマート光ビジネスは快適なビジネス環境と新たな可能性の発見をテーマに、感染したパソコンをロックしたり、ファイルを暗号化したりすることによって使用不能にしたのち、復元することと引き換えに「身代金」を要求する不正プログラム「ランサムウェア」、つまりサイバー攻撃などからデータを守るセキュリティの開発を行っています。

 

スマート光ライフは便利で楽しい新たなライフスタイルの創造をテーマに、災害時の通知、消費電力の見える化を実現したスマートマンションなどの開発を行っています。

 

この他、VR(Virtual Reality 仮想現実)をつかって、プロ野球球団とのトレーニングシステムや、エンターテイメントとコラボレーションして、お化け屋敷で「ココロの見える化(ビビり度診断)」やICTを用いた面接トレーニングシステムなどのCMを見せて下さいました。(NTT西日本 CMライブラリ)

また、これからのNTT西日本のコンセプトとして、近未来のワークライフスタイルに関する映像を紹介しました。

 

例えば、自宅にいながら、世界中の人々と会議に出席できたら?

バーチャルな自分が会議に出席できる世の中になったら?

映像を見せて下さいましたが、「これってスター・ウォーズの世界やーんっ!!!」と思ってしまいました。

そんな近未来の夢を実現してくれるのがこのIoTなのです。(そーなったら私はアミダラになる! なんのこっちゃ?)

IoTは、私たちの生活を豊かにそしてより便利にするもので、通信業の広がりと奥行きを感じました。

 

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私たちの生活に必要不可欠な電気通信業。今後ますます便利になりますね!

遠藤様、大変お忙しい中、講義をしていただき本当にありがとうございました。

 

さぁ~て、来週の講義は???

コクヨ株式会社 会長室 久田美香様にお越しいただき、「働く人・学ぶ人のKnowledge Workを豊かに~仕事を通して学んできたこと~」をテーマにお話しいただきます。

楽しみにして下さいねっ♪

 

[学生の所感]

今回の講義を聴くまでNTT西日本といえば「電話」「通信」というイメージが強く、レジやテーマパークの入場ゲートなどの事業を行っているとは知りませんでした。NTT西日本の事業の中で私が最も興味を持ったのは、外国人観光客のためのQR翻訳サービスです。私は野球場でアルバイトをしていますが、外国人観光客がよく来場されます。英語圏の方だとなんとか接客することできますが、英語圏でない方はすごく困ります。東京オリンピックもまもなく開催されるので、スポーツ業界のためにもぜひ外国人観光客向けQR翻訳サービスを導入してほしいと思いました。

 

「NTT西日本」ときいて思い浮かぶのは電話でした。しかしさまざまなものがIT化している現在、電話だけでなくさまざまな企業の通信システムも整備されたということでITの最先端を走る会社だと思いました。VRや翻訳サービスは、2020年の東京オリンピックのときに注目されたり、役立ったりするものになるのではないかと思いました。教育分野でICTの活用をすることで、教科書だけでなく、さまざまな資料やデータを見ることができ、子どもたちの幅広い学びにつながると思います。2020年、2025年の映像はすべてインターネットで管理されていて、どんなテクノロジーなのか理解できないくらいでした。本当に2020年から実用化されていったとすると、現代社会で問題になっている孤独死や学校不足の改善につながりそうだと思いました。

 

(ライフプランニング学科 docomo愛用者の越智砂織)

 

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みなさん、こんにちは。

今年度も恒例の『現代ビジネス論』の第3弾をお届けしまぁ~す☆

 

さてさて今日は、ネスレ日本株式会社 税務部 部長 前田謙二(まえだ けんじ)先生にお越しいただきました。

 

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(前田謙二先生)

 

前田先生は、昨年もお越しいただき、多国籍企業の税務戦略についてお話しいただきましたが、今回は昨年とは違ったお話しが聴けそうですゾ(わくわく☆)。

 

今回は、1.会社の概要、2.外資系企業と日本企業との違い、そして3.ネスレ株式会社の戦略の3本立てです。

 

1.ネスレの会社概要

ネスレはスイスに本社を置く、食料品業界世界一の売上を誇る多国籍企業です。ネスレ日本株式会社は創業1913年、100年以上続く老舗企業です。

その他、ブライト(コーヒークリーム)、キットカット(チョコレート)、コントレックス(水)、モンプチ(ネコ大好き♪ キャットフード)など…。

ネスレがブランドに自社名を出さないのは、会社のコーポレートブランドを出さず、個別のブランド戦略を展開しているからです。

 

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(本日は、コントレックスをご用意しました☆)

 

最近の主力製品は、ネスカフェアンバサダー!!!

超音波で水を湯にして、蒸気で一気に抽出します。

コーヒーは空気に触れると酸化して味が落ちるため、泡で酸化することをカバーしています。

ところでみなさんは、ネスレがインスタントコーヒーをはじめて製品化したって知っていましたか?

1938年、大量にコーヒー豆を収穫し、余ってしまったコーヒー豆。

そのコーヒー豆から抽出した液体を熱風乾燥して水分を飛ばし、インスタントコーヒーに仕上げました。

 

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ネスレは、世界で888億スイスフラン(日本円で約8兆8,000億円)の売上高を誇る、押しも押されもせぬ食品業界ナンバー1の企業です。

 

2.外資系企業と日本企業との違い

外資系企業というと、学生たちは「英語ができなければいけない! 英語が苦手な私はムリだぁ~」と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。

基本的に英語バカよりも仕事ができる人が採用されます。

決して英語を流暢に話す必要はなく、それよりも会社に対してどれだけ貢献できるかが重要です。

言語はコミュニケーションツールですから自分の言いたいことを伝えられればよく、それよりも日本人として日本のことを知っていてそれを外国人に説明できるかどうかが大事です。

実際、前田先生は外国人に説明できるように富士山に登頂したり、お寿司を自分で握ってみたりしたそうです。

また、外資系企業は日本企業と採用形態も異なります。

履歴書ひとつとっても、日本企業に提出する履歴書は学歴を最初に書きますが、外資系企業は「昨年、どこでどのような成果を出していたか」が問われます。また、自分は入社してどんな仕事ができるのか、どのような成果を出せるかが重要で、面接後にその人に合わせた給与の金額が提示されます(日本では中途採用時にこのような外国と同様の採用形態をとります)。

 

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3.ネスレの戦略

ネスレは現在、「生活の質を高めさらに健康な未来づくりに貢献する」というビジョンを掲げ、消費者に対して付加価値を与える事業展開を打ち出しています。

また、フェアトレードを意識した取引を長期的視点に立って考えています。

 

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これからのネスレは、「栄養・健康・ウェルネス」の3本柱企業を目指しています。

世界の人口増加に伴う水不足を解消するべく水を利用するすべての人が責任ある管理を行うことが必須であるということを強く認識して、持続可能な水資源の利用と管理の向上にも継続的に取り組み。水源地周辺の農業従事者に天然水資源の品質を保つ農法を奨め作物を買い上げるなどもしています。

ただ単に水を汲んで売るのではなく、ペリエのように、水と炭酸を分離し、再度充塡して天然水ならではの移り変わる濃度を一定に保つなど、科学技術を通過した製品を販売することにしています。

 

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ネスレも昔はアメリカの証券取引所に上場し、アメリカで多くの資本金を獲得していました。

しかし、アメリカの株主は、短期的利益を追求する傾向にあります。目先の利益より長期的プランに立って事業展開をしていきたいネスレの企業ポリシーに合わず、現在はスイスの証券取引所のみ上場しています。

企業のポリシーにしたがって、消費者自信が気づいていない欲しいものを開発して、ニーズのある製品を生み出していく。

まさにWin-Win関係を気づいていくのだとお話し下さいました。

 

前田先生、大変ご多忙の中、外資系企業と特徴、これからのネスレ戦略に加えて、就職に役立つ内容をお話いただき、本当にありがとうございました。

 

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授業が終わった後、学生から効果的なプレゼンの方法を尋ねられ、前田先生は「自分が伝えたいことを伝えるのではなく、相手が聴きたいことをプレゼンすること」と、学生に教えて下さいました。

 

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さぁて来週の授業は…?

NTT西日本 西日本電信電話株式会社 ビジネス営業本部の部長 遠藤晃男様にお越しいただき、「NTT西日本の新規ビジネスについて」お話しいただきます。

お楽しみにぃ~♪

 

[学生の所感]

前田先生のお話しされたエピソードや言葉の一つ一つが心に残り、MEMOをとる手が止まりませんでした。英語力がずば抜けて高い人=仕事ができる人ではないということや、”What can I help you?“のエピソードや、プロジェクトの始動をする際にまずやるべきこと、2.0のマーケティングの考え方と4.0のマーケティングの考え方の違いなど、今まで私にはなかった考え方を今回知ることができました。ネスレさんのブランド力の高さの秘訣は一つ一つの商品の存在意義を高め、目線を世界に向け商品を売り出していることだと感じました。本日は貴重なお話しをしていただきありがとうございました。ネスレさんにとても興味を持ったので、頂いた冊子を自宅で熟読したいと思います。

 

ネスレさんはコーヒーの会社というイメージを持っていたので、幅広いジャンルで商品を取り扱っていることに驚きました。ブランド名を押し出さずにさまざまなものを販売する会社もあるのかと思いました。外資系は英語ができなければならないというイメージがあり、詳しく知らなかったので、社内の雰囲気や採用についてのお話しを伺うことができてとても興味深かったです。食料品業界 売上1位というのも素晴らしいと思いました。ミロは、以前よく飲んでいて最近だと私のまわりではバレンタインのTwitterでのバーチャルチョコが流行っていて、私もそれに影響されマルイの限定店舗キットカットショコラトリーで購入したりしました。ぜひ来年もやってほしいです。外資系企業に関心を持つことができた講義でした。貴重なお話しありがとうございました。

 

(ライフプランニング学科 ネスカフェアンバサダーの越智砂織)

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芸術表現コース2回生は、6月3日に、「人形劇のねこじゃらし」を講師としてお招きして、劇に関する特別レッスンを受けました。

まず舞台の設営からスタート。

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立派な舞台ができあがると、「人形劇のねこじゃらし」特別公演のはじまりはじまり~。

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今回は、片手づかいのほか、形遊びとクイズから入る簡素な劇、「くぐつまわし」の小さな劇の三本を見せていただきました。

そのあとは、紙コップ人形作りと実演のWS。

学生たち全員が自分で作った人形で「運動会」を演じてみました。

楽しい手遊びもたくさん教えていただき、充実した授業でした。

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今年は、「樟蔭のシンボル」の記念館で授業を行い、講師の「ねこじゃらし」の方々にも、「よい雰囲気ですね」と大好評でした。

芸術表現コース2回生は、この授業をヒントに、7月9日の子育てカレッジに向けて、劇の創作に励みます。

子育てカレッジに、ぜひ遊びに来て下さいね。

みなさん、こんにちは。

6月ですよ。6月!! 梅雨の季節だよ…(と今からジメっとなっている越智先生であった)。

さて、今回は先日行われたノートテイカー交流会の様子をお伝えします。

 

この交流会は、一般ボランティアと学生ボランティアが月1回集まり、ノートテイクをする上での困ったことなどを共有し合い、解決していこうというものです( 2016年度第1回 2016年度第2回 2016年度第3回もチェケラ~☆)。

 

今年度から、上田さんと堀内さんが代表となって、交流会を取り仕切ってくれています。

 

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(左から上田さん、堀内さん)

 

昨年度の呼びかけもあって、多くの学生がノートテイクボランティア活動に参加してくれています。(うっうっ、先生は嬉しいぞっ!)

このノートテイカー交流会も人数が多くなり、いい感じじゃないですかぁ~♪

ということで、神田先生と私とで、おやつの差し入れをさせていただきました。

ノートテイカーボランティアの学生に差し入れすることが、神田先生と私のボランティアです☆

 

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(交流会の様子)

 

ボランティアの学生から、日々の授業で困ったことなどについて意見が出され、みんなで話し合いました。

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また一般ボランティアの方から、的確なアドバイスをいただきました。

二宮さん、稲田さん、いつも学生たちにご教示いただき、本当にありがとうございます。

 

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ノートテイクは聴覚障がい者の両隣に座り、約10分おきに、ノートテイカーが交代しながら要約筆記をします(書いている方がメイン、書いていない方がサブです。)

サブのノートテイカーは、ただ隣に座っているだけでなく、メインのノートテイカーが書き漏らしたことやテキストへの指示などをします。

つまり、メインとサブの両方のサポートがあって、初めてノートテイクが成立するのです。

最後に、今後のスケジュール調整などを行いました。

 

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今年度から、新たな聴覚障がい者の学生を受け入れ、ますます忙しくなってきたノートテイカーボランティアの学生たち。

みんなのボランティア活動のおかげで聴覚障がい者の学生もみんなと同じように授業を受講できています。本当にありがとうございます!!!

ノートテイカーのみなさん、いろいろ戸惑うこともあるかと思いますが、みんなで協力し合い、助け合いながら問題を解決し、活動を続けていきましょう!!

 

(ライフプランニング学科 ボランティア活動を陰から見守る越智砂織)

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6月5日から幼稚園・小学校での教育実習が始まります。

教育実習は4週間の長丁場。

教材を探したり、指導案を立てたり、ピアノの課題曲を練習したりと、4回生は準備に忙しい日々を送ってきました。

 

こんな時役に立つのが実習指導室。

4~5月の実習指導室には多くの4回生が訪れました。

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「この曲の伴奏はどうしたらいいですか?」「季節に合った手遊びは?」「実習先の園の資料を見せて下さい。」「エントリーシートの書き方の見本ありませんか?」など、多くの相談に3人の教員が交代で応えています。

実習指導室には教育実習の参考になる図書がたくさんあり、また就職関係の図書もあります。

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6月は蒸し暑く、体調管理だけでもたいへんですが、全員元気で実習を終えることを期待しています。

実習生、ファイト!


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