学芸学部 国文学科

研究と創作、2つのアプローチで、日本の言葉や文学を学ぶ。

学科ブログ

ポイント

  • ポイント1

    日本の文化を深く学ぶ個性的な4つのコース

    本学科には目標に合わせて選ぶ4つのコースがあります。日本語や日本文学を学ぶ「国語・国文学」、伝統文化である書道を研究する「書道」、エッセイや小説の執筆に挑戦する「創作表現」、マンガやアニメを制作する「キャラクター文芸」。1年次に方向性を決め、2年次からそれぞれのコースで深く学びます。

  • ポイント2

    ていねいな指導で個性と実践力を伸ばす

    少人数制のクラスで、学生一人ひとりの成長を見つめながら、個性を大切に育みます。教員のなかには、高校で国語や書道の指導経験がある者や、実務経験が豊富な漫画家や編集者などもいます。教員から直接指導を受けることで、社会で役立つ実践力も磨きます。

  • ポイント3

    教員や司書など目標にあわせて資格取得をしっかりサポート

    先生をめざす学生のため、教員採用試験に向けた対策講座を開き、筆記はもちろん小論文や面接の対策もフォローしています。そのほか、国語科教員・書道教員として活躍している卒業生との教職懇談会や、図書館司書や学芸員などの資格取得をサポートする制度も用意しています。

学科概要図&コース説明

国文学科の学びの領域

  • 国語・国文学コース

    日本語と日本文学を探究し、国語教員や言葉のプロになる

  • 書道コース

    書道教員や書道家をめざすための本格的な書道コース

  • 創作表現コース

    作品づくりのベースとなる文章力、感性、表現力を習得

  • キャラクター文芸コース

    マンガやキャラ制作を学び、プロ作家や関連業界へ

学科TOPICS

  • トピックス1

    先輩の体験談を通して
    教員という目標を身近に感じる

    中学校や高校の教員をつとめる先輩たちを招き「教職懇談会」を開いています。採用試験の情報や教育現場の様子、仕事のやりがいなどを聞いたり、学生から疑問や不安について質問したりする中で、学生たちは将来を具体的にイメージすることができます。

    第5回 国文学科 教職懇談会

  • トピックス2

    本学出身の女流作家
    田辺聖子の世界観を体験できる

    人気俳優で映画化された「ジョゼと虎と魚たち」など、数々のベストセラーを世に送り出し、芥川賞から文化勲章まで20種類以上の受賞歴を持つ作家・田辺聖子氏は本学の卒業生です。キャンパス内にある「田辺聖子文学館」では、文学少女が作家となった足跡や、多彩な作品の織りなす田辺文学の世界観を体験できます。

    「田辺聖子文学館」

  • トピックス3

    学生がつくった小説やマンガを
    小冊子や雑誌にして発行

    『樟蔭キネマ』は創作表現コースの学生による短編小説が、『きゃら☆パラ』はキャラクター文芸コースの学生によるマンガが収録された作品集です。個人作品の創作はもちろん、企画から編集、冊子にまとめるまでのノウハウに授業の成果が出ている力作です。

  • トピックス4

    日本の文化を感じながら
    親睦を深める新入生イベント

    入学直後の4月半ば、新入生のための学外オリエンテーションが行われます。出かけたのは、日本の文化を感じられる福井県の若狭。移動中のおしゃべりや伝統工芸の体験、新鮮な魚介類を使ったランチなどを楽しみながら、学生同士の親睦を深めました。

    学外オリエンテーションに行きました!

主な取得資格

  • ・中学校教諭1種(国語)
  • ・高等学校教諭1種(国語)
  • ・高等学校教諭1種(書道)
  • ・司書
  • ・司書教諭
  • ・社会教育主事
  • ・学芸員
  • ・日本語教員資格(本学独自) ほか

将来の進路と職業

  • ・国語教員(中学校、高等学校)
  • ・書道教員(高等学校)
  • ・司書教諭
  • ・図書館司書
  • ・公務員
  • ・日本語教師
  • ・出版・編集・放送に関わる仕事
  • ・広告コピーライター
  • ・アナウンサー
  • ・小説家
  • ・エンターテイメントに関わる仕事
  • ・イラストレーター
  • ・マンガ家
  • ・一般企業 ほか

教員紹介

コース紹介

国語・国文学コース

[日本の文学と日本のことばを分析し、研究する。]さまざまな時代の文学作品を分析し、その魅力に迫ります。また、日本語のもつ力や表現方法についても研究します。

学びのステップ

1年次

仲間を作り4年間の学びをデザインする。

高校までの勉強との違いを知り、国文学科での学びに必要な知識や技術を勉強。コース選択に役立つ講義やゼミを受け、2年次以降のコースを決めます。

2年次

言語力を磨き自分の意見を表現する。

文学や日本語の基礎的な知識を勉強し、物語の素晴らしさを味わったり、方言の面白さについて勉強したりします。あわせてゼミの発表を通じ、発表の力を磨きます。

3年次

専門分野の勉強を深めつつ国語教員、司書をめざす。

文学、語学の講義でより専門的な内容を学ぶとともに、ゼミで自分のやりたい分野についてより深く学ぶことで、人間の幅を広げます。

4年次

卒論を書き上げめざす資格を取り自分の夢をかなえる。

社会へ羽ばたくための準備として、就職活動や採用試験を受けるとともに、学びの集大成である卒業論文に取り組みます。

PickUp授業

近現代文学研究

森鷗外や樋口一葉の作品を取り上げ、作家の実体験や時代背景、外国文学・古典文学の影響など、実証的な研究を通して、作品世界に深く分け入り、作家が放つメッセージを読み解きます。

古典文学史

奈良時代〜江戸時代に書かれた様々な文学を取り上げ、その時代背景とともに作品世界を読み解きます。女性作家が活躍した平安時代の作品も多く取り上げ、古典文学史における女性の役割についても学びます。

書道コース

[書道を本格的に学び、指導者や書道家をめざす。]書道の表現や鑑賞のあり方、書道理論などを総合的に学びます。そこから、書道家や書道教員としての力を養います。

学びのステップ

1年次

仲間を作り4年間の学びをデザインする。

高校までの勉強との違いを知り、国文学科での学びに必要な知識や技術を勉強。コース選択に役立つ講義やゼミを受け、2年次以降のコースを決めます。

2年次

書道の基礎を学び書道教育を知る。

漢字や仮名の基本を学ぶとともに、書道教員をめざすための知識、心得について勉強します。

3年次

書道教員をめざし書で自分を表現する。

高校の書道科で教えるための基礎的な知識や技術を学び、さらに自分なりの表現法にチャレンジします。

4年次

卒業制作を通じて書の厳しさを学ぶ。

卒業制作を通じて書の厳しさを学ぶ。

PickUp授業

漢字書法

書体や書法上における特徴を理解し、技法の向上を図ります。代表的な古典として、楷書は「九成宮醴泉銘」、行書は「蘭亭叙」、草書は「書譜」、隷書は「曹全碑」を学び、「臨書力」を高めます。

漢字仮名交じり書法

「漢字仮名交じりの書」の作品制作の手順や方法、技法などを学びます。また、多様な表現のあり方を考え、書表現を試みます。そして、自分自身で高い目標を立て、さまざまな表現方法に挑戦していきます。

創作表現コース

[作品の創作を通して、表現力などを身につける。]小説、エッセイ、童話など、さまざまな作品の創作に挑戦。文章力と感性と表現力を、実践を通して身につけます。

学びのステップ

1年次

仲間を作り4年間の学びをデザインする。

高校までの勉強との違いを知り、国文学科での学びに必要な知識や技術を勉強。コース選択に役立つ講義やゼミを受け、2年次以降のコースを決めます。

2年次

まずは作品を書きながら創作を勉強する。

自分の作品を同級生の前で発表し、意見を戦わせましょう。自信作はどんどん投稿し、世に問います。あわせて、出版のこと、著作権のことについてしっかりと勉強します。

3年次

さまざまなジャンルにふれ創作の幅を広げる。

小説だけでなく、絵本や短歌、川柳を鑑賞し、朗読、コピーライティングにも挑戦します。作品を持ち寄り、みんなで力をあわせて作品集をつくります。

4年次

卒業制作に自分の思いをぶつける。

就職活動をしつつ、4年間で学んだ集大成を自分の作品にまとめます。出版や編集、企画の分野をめざして頑張りましょう。

PickUp授業

出版プロデュース論

本を中心に、電子書籍など出版物の企画の立て方や方法論など、プロデュースの基礎を学びます。さらに具体的な編集技術を身につけ、最終的には学生一人ひとりが一冊の本を企画し、プロデュースすることが目標です。

出版編集企画論

企画の立て方や校正など、出版や編集に関する知識・手法を実践的に学び、身につけます。さらに書籍や雑誌づくりの歴史を理解するほか、実際に取材やインタビューを行い、原稿にまとめる作業も経験します。

キャラクター文芸コース

[マンガや広告の企画や制作を、実践的に学ぶ。]マンガやアニメ、広告の制作について学びます。第一線で活躍する漫画家や編集者が、実践的な指導を行います。

学びのステップ

1年次

仲間を作り4年間の学びをデザインする。

高校までの勉強との違いを知り、国文学科での学びに必要な知識や技術を勉強。コース選択に役立つ講義やゼミを受け、2年次以降のコースを決めます。

2年次

まずはマンガを描くための基礎づくり。

デッサンやキャラクターデザイン、ストーリーづくりやネームの書き方など、実習を通してマンガに必要な基礎知識と技術を学びます。先生はプロのマンガ家と現役の編集者です。

3年次

マンガ制作、作品集発行に全力投球。

テーマを決め、ストーリーを練り、キャラを決め、ネームをつくり、下絵を描き、ペン入れ、トーン貼り……。週1回半日ぶっ通しのゼミは、制作に打ち込む学生の熱気にあふれます。

4年次

卒業制作で集大成。スキルを活かす仕事へ。

卒業制作にすべてを注ぎ、自分の作品を完成させます。卒業後は漫画家やイラストレーター、あるいは出版、編集、広告などマスコミや一般企業の企画分野での仕事をめざします。

PickUp授業

作品制作演習

キャラクターやストーリー制作の基礎を学び、マンガに関する知識と技術を身につけます。また、作品をまとめて本にするための編集作業も行います。一人ひとりが「創作の喜びと達成感を実感すること」が目標です。

キャラクタービジネス論

著作権や商標権など、キャラクタービジネスの基本を理解し、企業と消費者、両者の視点からその魅力を分析。ディズニーやキティ、ポケモンなど、数々のキャラクターを例に、ビジネスの成功要因を追求します。

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