人間栄養学の専門知識と技術で、
人々の“健康”に貢献。
人間栄養学をベースに現代社会のニーズに応える2つの専攻を用意。最新の設備で学べる施設環境をはじめ、病院や企業、地域と連携した実習を通して、「これからの管理栄養士・栄養士」に求められる実践力を磨きます。
管理栄養士専攻:経験豊かな教員による教育・サポートによって、7年連続管理栄養士合格率100%達成はもちろん、社会の即戦力になる高度な知識と技術を身につけます。
食物栄養専攻:「栄養学」をベースに、スポーツ・健康の幅広い領域を学ぶとともに卒業後も長く活躍する人材の育成を目指します。また栄養士・栄養教諭2種・家庭科教諭・フードスペシャリスト・食生活アドバイザーなど幅広い食に関する資格取得も可能です。
管理栄養士専攻/
食物栄養専攻
学科の特長
管理栄養士養成指定施設である本学の健康栄養学科 管理栄養専攻では、入学前後の早い段階から教職員が一丸となってしっかりとサポートを行い、「学生が着実に」ステップアップできるよう、理解がしやすいように創意工夫を凝らした「教育」を行っています。
第34回管理栄養士国家試験新卒受験生99名全員合格
7年連続合格率100%(全国管理栄養士養成施設の中でも本学のみ)!
合格者で希望者対象のスクーリング入学前教育に、化学基礎・生物基礎・化学・生物科目を導入。また、個別指導を希望する学生のためにオンラインで小テストや追加プリントが受けられるシステムも実施。入学後不安な方も安心して学習できます。
長年、国家試験対策のノウハウを蓄積してきた本学には、専任教員が作成した「樟蔭オリジナルテキスト」。さらに、復習に活用できる「勉強ノート」、作成方法をしっかり指導するので、効率の良い試験対策を可能にしています。
夏休みなど時期ごとの勉強のポイント、ノート作成のコツなど経験をもとに具体的に説明後、学生が各先輩を順番にまわって実際にノートを見せていただきながらアドバイスをもらいます。この時期の先輩との活発な交流は実践に向けて大きな自信に繋がります。
授業以外でも、習熟レベル別や化学・生物など科目を限定した「勉強会」を実施。必ず教員と管理栄養士合格者である助手が立会い、いつでも質問できる環境になっています。また、朝夕テストでその日の勉強内容を確認するなど、友達同士協力して課題や試験勉強に取り組んでいます。