(対応している資格・免許のすべてを取得できるということではありません。ご注意ください)
学芸学部 | 児童教育学部※2 | 健康栄養学部 | ||||||||
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国文学科 | 国際英語学科 | 心理学科 | ライフプラン ニング学科 |
化粧ファッション学科 | 児童教育 学科 |
健康栄養学科 | ||||
ファッション 学専攻 |
化粧学専攻 | 管理栄養士専攻 | 食物栄養専攻 | |||||||
化粧文化 | 美容コース | |||||||||
中学校教諭Ⅰ種 | ●国語 | ●英語 | ●家庭 | ●家庭 | ●家庭 | ●(英語) | ●家庭 | |||
高等学校教諭Ⅰ種 | ●国語・書道 | ●英語 | ●家庭 | ●家庭 | ●家庭 | ●家庭 | ||||
栄養教諭Ⅰ・2種 | ●Ⅰ種 | ●2種 | ||||||||
小学校教諭Ⅰ種 | ● | |||||||||
幼稚園教諭Ⅰ種 | ● | |||||||||
保育士 | ● | |||||||||
司書 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
司書教諭※1 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | |||
社会教育主事 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
学芸員 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
日本語教員資格 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
管理栄養士国家試験 [受験資格] |
● | |||||||||
栄養士 | ● | ● | ||||||||
フードスペシャリスト | ● | |||||||||
公認心理師※2 | ● | |||||||||
精神保健福祉士 国家試験 [受験資格] |
● | |||||||||
スクールソーシャルワーカー(SSW) | ● | |||||||||
社会調査士 | ● | ● | ||||||||
美容師国家試験 [受験資格] |
● | |||||||||
衣料管理士 | ● | ● | ||||||||
認定絵本士 | ● |
国家資格
中学校の教員になるために必要な免許状。免許状を取得した上で、都道府県や私立学校の採用試験に合格すれば、教員として働くことができます。教科指導のほか、生徒指導や進路指導なども行います。
国家資格
高校の教員になるために必要な免許状。免許状を取得した上で、都道府県や私立学校の採用試験に合格すれば、教員として働くことができます。教科指導のほか、生徒指導や進路指導なども行います。
国家資格
栄養教諭の仕事は、小学校・中学校・高校などで栄養指導を行うこと。このほか、給食の献立を考える仕事や、調理場の衛生管理をする仕事、地域と連携して食育に取り組む仕事に従事する人もいます。
国家資格
小学校の教員になるために必要な免許状。免許状を取得した上で、都道府県や私立学校の採用試験に合格すれば、教員として働くことができます。原則として全教科を指導し、生活指導なども行います。
国家資格
幼稚園の先生になるための免許状。幼稚園教諭の仕事は、満3歳から小学校に入学するまでの子どもに教育を行うこと。公立幼稚園に勤める場合は、自治体の公務員試験に合格する必要があります。
国家資格
保育士は、保育所や児童福祉施設などで働き、0歳児から小学校に就学するまでの乳幼児の育成をサポートします。待機児童の増加や保育サービスの多様化により、さらにニーズが高まっています。
国家資格
図書館で仕事をする専門家のための資格。本の貸し出し業務のほか、本の分類、目録の作成、読書の指導などを行います。公立の図書館で働くことを志望するなら、公務員試験に挑戦する必要があります。
国家資格
学校図書館司書教諭は、小学校・中学校・高校などの図書館で専門的な仕事をする教員です。学校図書館に置く本の選択・収集、生徒への読書指導、学校図書館の利用指導計画などを担当します。
国家資格
学校図書館の全ての運営を担当しており、学校図書館サービスと技術的な面を任います。授業支援や学習内容に興味を持たせるための資料の紹介なども行います。
国家資格
社会教育主事は、地方公務員として教育委員会などに所属し、地域の生涯学習などに携わります。図書館、公民館、博物館などの職員に対して、社会教育に関する指導やアドバイスを行っています。
国家資格
博物館や美術館などで働く専門職員の資格です。作品や資料の収集、展示、調査、保管、目録作成などを行います。裏方的な仕事だけでなく、利用者に作品や資料を解説する仕事などにも携わります。
本学の日本語教育課程において所定の単位※を修得し、卒業することで取得可能。本学で資格を得た者は、卒業時に修了証書を授与します。
国家資格
「栄養士」をレベルアップさせた資格。病気やケガをしている人に対して、その症状や体質に合わせた栄養指導を行うことができます。医療機関や保健所のほか、食品会社の研究所などで活躍する人も。
国家資格
栄養に関するエキスパート。健康な人などを対象に、栄養指導などを行っています。学校給食の献立づくり、社員食堂での献立づくり、スポーツ施設での栄養指導など、活躍できる舞台はさまざま。
食の本質が、おいしさ・楽しさ・おもてなしにあることを知り、品質・安全性・栄養のバランスが取れた食を提供できる「食の専門家」のための資格。試験では、流通に関する知識なども問われます。
国家資格
教育、医療・保健、福祉、司法、労働・産業、学術・研究など非常に多岐にわたる活動領域分野において、専門的知識及び技術をもって、「心理的支援」や「コンサルテーション」「心理教育」などを行います。
国家資格
精神保健福祉士は医療機関などで働き、精神障がいをもつ人やその家族をサポートしています。具体的には、精神障がいをもつ人が社会復帰するための相談に応じ、支援や助言などを行います。
社会調査の基礎能力をもつ人の資格。調査の企画を立てることから、報告書を作成するまで、社会調査のすべての過程を学習して取得します。地方自治体や企業などのさまざまな分野で力を発揮できます。
国家資格
美容師はカット、パーマ、ブロー、カラーリングなど、ヘアーに関する専門技術をもつエキスパート。厚生労働大臣が行う国家試験に合格することで、その資格が得られます。
テキスタイルアドバイザーは、アパレルやインテリア用品など、あらゆる繊維製品の企画・設計・販売などを手がけます。衣料管理士は、そのプロフェッショナルであることを認定する資格です。
食生活アドバイザーは、食に関する幅広い知識をもち、健康な生活を送るための助言ができる「食生活全般のスペシャリスト」。2級と3級があり、試験では消費やごみ処理の知識なども問われます。
フードコーディネーターは、食のスペシャリストとして、あらゆるフードビジネスに関わります。仕事内容は、食に関する商品開発、レストランプロデュース、料理教室の運営など、多岐にわたります。
団体旅行などに添乗するツアーコンダクターの資格。旅行会社の営業所には、一人以上の管理者を置くことが法律で定められています。この資格があれば、国内外のツアーに一人で添乗することが可能。
一般的な英会話能力のほか、観光業界で使われる専門用語の理解を求められる検定。試験問題は、空港、ホテル、観光などの場面を想定して出題されます。加えて、国内外の文化や歴史の知識も問われます。
世界遺産に関する知識を問われる検定試験。「世界遺産を保護するための第一歩は、世界遺産を学ぶこと」という考えから設立されました。その知識は、旅行業界や観光業界で働くときに役立ちます。
英語の「聞く力」と「読む力」を測定するテスト。世界約150カ国で実施されています。合否ではなく、10点~990点のスコアで評価される点が特色。自分の実力を細かく把握することができます。
7つの級がある英語の検定試験。聞く・話す・読む・書くの4技能をはかります。レベルに応じて、どの級からでも挑戦できるところが利点。小学生から社会人まで、幅広い層の人が受験しています。
児童相談所や教員と連携し、学校や日常生活を営む上で課題の解決を要する児童・生徒とその家庭及び、児童を取り巻く環境・学校・社会・制度等を対象としたソーシャルワークを行います。
医療・福祉・教育・産業などの現場で、相談援助や心理カウンセリングを行う基礎能力があることを証明する資格。試験は精神解剖生理学やカウンセリング基本技法などの分野から出題されます。
職場で生じるストレスに悩む人は年々増えています。産業カウンセラーは、企業の従業員などを対象にカウンセリングを行い、心の問題の解決をめざします。人事や労務などの仕事にも役立ちます。
全国規模の心理学の総合学会では最も歴史ある「日本心理学会」。認定心理士は、同学会が「心理学の専門家として仕事をするために必要な、最小限の基礎学力と技能をもつ」と認めた人の資格です。
中央労働災害防止協会が行う「心理相談員養成研修」を受講することで得られる資格です。職場のメンタルヘルス対策、心身の健康づくり、メンタルヘルス教育、相談対応に関する知識を求められます。
絵本に関する幅広い知識や技能を活かし、その魅力や可能性を伝え、読書活動を充実させる絵本のプロフェッショナル。取得後、一定の実務経験を経ることで「絵本専門士」の取得もめざせます。
児童指導員になるための資格。児童指導員とは、児童福祉施設で暮らす0~18歳の子どもに対して、保護者にかわって援助や指導を行う職業です。保護者と連絡をとり、面接なども行います。
児童相談所で働く「児童福祉司」になるための資格です。児童福祉司は、家庭訪問や相談業務を通して、さまざまな問題を抱える子どもを支援します。学校、地域、関係機関と連携して仕事を行います。
社会福祉主事は、公務員として、地方自治体の福祉に関する部署で働きます。例えば、児童相談所のケースワーカー、老人福祉施設や身体障害者施設の指導員などとして、必要な援助を行います。
児童自立支援専門員は、不良行為をした、またはそのおそれのある子どもの社会的自立を支援する施設「児童自立支援施設」で働きます。子どもたちと生活しながら、24時間体制で支援します。
児童心理司になるための資格。児童心理司は、児童相談所に勤務し、子どもや保護者に対して専門的な心理判定業務を行います。子どもの心理状態などを考慮しながら、援助の方法を考えていきます。
家庭相談員は、福祉事務所にある家庭児童相談室で働きます。不登校や生活習慣などの問題を抱える児童の保護者に対して、助言や指導を行います。常勤で働く場合は、公務員試験に合格する必要あり。
繊維製品の品質や性能の向上をはかるスペシャリストの資格。品質に関するクレームを防ぎ、企業と消費者の信頼関係を築くことに貢献します。試験では、繊維に関する基礎知識などが試されます。
販売の専門家を育てるための検定試験。消費者のニーズに合わせて、質の高いサービスを提供するための知識・技術が問われます。1級の試験では、マーケティングや経営に関する問題も出題されます。
色に関する知識を、理論的に学べる検定。1~3級があり、色がもつイメージや文化など、幅広い知識が求められます。ファッション、インテリア、広告デザインなどの仕事に役立ちます。
全米ブライダルコンサルト協会(ABC協会)が行う検定試験。日本や欧米のウェディングの基礎知識、ドレスやフラワーの基礎知識などが問われます。ウェディングプランナーの仕事に役立ちます。
メイクアップに関する技術・知識・マナーの向上を目的にした検定です。3級の試験では基本的な技術とマナーが、2級の試験では高度な技術が問われます。いずれも実技試験が行われます。
ネイリストとしての正しい技術と知識を求められる検定試験。3級の試験では、ネイルケアやネイルアートに関する基本的な知識を問う問題が出題されます。実技試験と筆記試験があります。
国家資格
技能検定
ファイナンシャル・プランナーは、資産相談に関する専門家。貯蓄、投資、保険、不動産、相続などのアドバイスを行います。銀行や証券会社などへの就職を志望する人におすすめの検定です。
秘書の仕事に必要な知識や技術を求められる検定です。文書の作成方法、ファイリングの方法、一般常識やマナーなど、ビジネスの基本を学ぶことができるので、秘書以外の仕事をめざす人にもおすすめです。
企業活動に欠かせない簿記の知識が学べる検定です。3級の試験では、商店や中小企業の経理事務に役立つ力が身につきます。2級の試験では、株式会社の経営管理に役立つ力が身につきます。
ムスリム接遇主任講習では、イスラム教徒がもつ生活上の戒律などについて学習。満足度の高いサービスを提供するための基礎知識を身につけます。ホテルなど、観光業界をめざす人におすすめ。
アロマテラピーを安全に楽しむための基礎知識が身につく検定です。昨今は、医療や介護の現場でも活用されているアロマテラピー。検定を通して、その活用方法などについても学べます。
病院など保険医療機関での事務全般のことで、診療報酬明細書の作成を中心に、受付業務、会計業務などの業務に関わるスキルを養います。
PCのスキル証明に欠かせない人気資格。職種を問わずに対応できる資格で、Word・Excel・PowerPoint・Accessのスキルを証明する、マイクロソフト認定の世界標準資格です。
デザインやイラスト作成の必須ソフトウェアであるIllustratorのスキルを証明するための試験。操作方法だけでなく、課題を的確・スムーズに行う実践的な力が試される認定試験です。
プロのクリエイターに必要な写真の加工編集スキルを証明するための試験。操作方法だけでなく、課題を的確・スムーズに行う実践的な力が試される認定試験です。