先輩が語る「これが樟蔭」

先輩が語る「これが樟蔭」

vol.4 地域社会とのつながり

めざせ!子どもが集まる商店街。
アイデアを少しずつ実現させました。

ライフプランニング学科 4年生 ウィンフィールド 麗美 クリスティーナ

小阪商店街を
子どもたちでいっぱいにしたい!

自主性を重んじる学校に通っていたため、常に「協力」ということばを意識していました。

その思いから、大学ではぜひボランティア活動をしたいと考え、聴覚障がいの学生さんと一緒に授業を受けてノートを取る「ノートテイク」や、小学校の特別支援学級をサポートする活動などに携わりました。

地域活性化を目的にした活動「KSK10」で、大学近くの小阪商店街を盛りあげる活動に参加したのも、ボランティア活動と同じく「人の役に立ちたい」という思いがあったからです。

KSK10では、商店街の中にあるフリースペース「キッズ&ママ・ラボ」を拠点に、絵本の読み聞かせをしたり、夏休みの自由研究に一緒に取り組んだり。親子を対象としたさまざまなイベントを開催しました。

私が企画した「木のおもちゃづくり」のイベントでは、カットした木材にヤスリをかけてイラストの下絵を描き、子どもたちに色をつけてもらいました。

人が集まるか不安でしたが、当日は順番待ちが出るほどの大盛況!楽しそうに作業する子どもたちの笑顔や、後輩スタッフたちの喜ぶ姿を目にしたときは、本当にうれしかったです。

地域と連携することで、
思いがどんどん広がった。

KSK10では、地域の方に講師として参加していただくイベントも企画しています。

例えば、大学で開催したクリスマスイベントでは、商店街のパン屋さんに協力をお願いして、ケーキづくり体験を開催。スポンジを焼いていただき、子どもたちには思い思いのデコレーションを楽しんでもらいました。

保護者の方にも好評で、「次の料理教室はいつですか?」という質問を受けたときなどは、イベントが浸透してきていることを実感できてうれしかったです。

活動を通して身につけることができた、企画書の書き方、スケジュールや予算の管理、チラシ作成などのスキルは、社会に出てからも役立つと思います。

卒業後は子ども英会話教室の営業職に就職。

KSK10で培った“外に向かって発信していく力”を思いきり活かしていきたいです。

Point

学生の地域貢献活動を支援する
「くすのき地域協創センター」

イキ×ラボ(くすのき地域協創センター)は、大学での学びを活かし、地域の課題解決や活性化をめざす学生活動を総合的にサポート。学生の視点を活かしたアイデアが、ボランティアやチャレンジプロジェクトなどの形で実践されています。活動を通して、主体的に物事に取り組む社会的・創造的な力が身につきます。

イキ×ラボ(くすのき地域協創センター)