先輩が語る「これが樟蔭」

先輩が語る「これが樟蔭」

vol.1 100年受け継がれる学び

受け継がれてきた教養教育が、
先生という夢の基礎力に。

児童教育学科 2年生 岡田 奈々

「基礎が大切」という意味を
知ることができた。

樟蔭には、大学で学ぶ上で必要なスキルを習得する「学士課程基幹教育」というカリキュラムがあります。その中で私が受講したのは「アカデミック・スキルズ」。入学後、学びのスタートとして『読む・聞く・書く・話す』といった基礎力を身につける授業です。

特に勉強になったのがレポートの書き方。正直なところ「文章を書くのはわりと得意だし、新しく学ぶ必要があるのかな?」と考えていましたが、日常的に書く文章と、研究内容を報告する文章とでは書き方がまったく違ったんです。“問い”に対する“結論”を導き出すには“確かな根拠”が必要で、そのためには情報の集め方が重要で...など、基礎をしっかり教わりました。

児童教育学科はレポート提出が多い学科。最初に書き方をきちんと学んだ意味が、レポートが増えた今はよく分かります。また「アカデミック・スキルズ」には、1年生を2年生がサポートする「ラーニングアシスタント(LA)」というしくみがあります。私は小学校の先生をめざしているので、教えることの練習になると思い参加しました。

やりがいを感じたのは、自分がつまずいたポイントを意識しながらアドバイスをして「分かりました!」と言われたとき。教えることを通して、私も多くを学ぶことができたと思います。

本物にふれた経験が、
子どもの好奇心に応えるチカラに。

「本物にふれる授業」が多いのも樟蔭の魅力の1つ。
例えば樟蔭基幹科目の「芸術と鑑賞」という授業では、音楽家の演奏をはじめ、プロの作家やアーティストの優れた作品にふれることができます。

学科の授業では、ウィーンで演奏家として活躍されていた先生から演奏法を指導していただくなど貴重な機会も。先生をめざす私にとってうれしいのは、将来子どもたちからの質問に対して、想像ではなく、自分が体験したリアルな感動を伝えられること。

学科での学びはさらに専門性が高まっていきますが、ベースにきちんとした基礎力や教養があることが、夢に向かって進んでいく自信につながっています。将来は子どもの好奇心に向き合い、きちんと応えられる先生になりたいと思っています。

※2018年4月、児童学部 児童学科より名称変更

Point

樟蔭がめざす理想の女性に
学士課程基幹教育

大学生として必要な学修スキル、教養、社会人としての基礎力。これらをバランスよく身につけるためのカリキュラム。4年間を通し、学科の枠を越えて履修できます。感性を磨く「樟蔭基幹科目」や学修の基礎を学ぶ「スキル系科目」など、学びや課外活動を積み重ね、社会で活躍できる女性をめざします。

学士課程基幹教育